集え友よ
同窓会、同期会、クラス会などの写真や、楽しい記事をお待ちしております。
写真の投稿はcreator@h-lasalle.comまで
祝・スタートアップワールドカップ優勝!20期 野村 文吾
20期同期の、DEA社(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. 本社 シンガポール)の吉田 直人社長が、快挙を成し遂げました!
DEA社が開発した、参加型社会貢献コンテンツ「ピクトレ」が、先ずは東京電力に採用されました!
そして、なんと!!
世界最大規模のスタートアップビジネスコンテストにおいて日本で優勝し、10月の世界大会に出場するそうです。
ニュース(動画)の中で、授賞式に出てるのは共同CEOの山田さんとのことですが、コンテスト主催者?曰く
「過去2度、日本優勝者が世界でも優勝しているので期待している」とコメントしています。
ぜひとも、ラ・サールファミリースピリッツで、吉田社長を応援していきましょう!
世界最大規模のビジネスコンテスト 東京予選の優勝企業が決まる
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000361086.html
2024年09月20日12時23分
8期 菊地裕太郎氏が2023年秋の叙勲において旭日重光章を受章事務局
菊地先輩は、1970年函館ラ・サール高等学校卒業後 東京大学法学部へ進学し、1981年弁護士登録をされました。
東京弁護士会会長、2018年度、2019年度日本弁護士連合会会長を歴任され法曹界のリーダー的存在としてご活躍されています。
菊地先輩の詳しい経歴やお人柄については下記の法曹界の情報誌アトーニーズマガジンに掲載されましたので御覧ください。
https://legal-agent.jp/attorneys/humanhistory/humanhistory_vol73_74/
2023年11月18日14時50分
4期 木村和範氏が2023年秋の叙勲において瑞宝中綬章を受章札幌支部
木村先輩は、1966年函館ラ・サール高等学校卒業後 北海道大学経済学部へ進学
1975年北海学園大学経済学部専任講師、1976年同経済学部助教授、1986年同経済学部教授・同大学院経済研究科教授、1989年西ドイツ・ミュンヘン大学国民経済学部客員教授、1999年北海学園大学経済学部長を歴任し、第9代( 2011年 ‐ 2017年)北海学園大学学長・学校法人北海学園理事として特に統計学の分野でご活躍されました。
2023年11月18日14時49分
卒業30年記念+α 29期同期会開催ご案内佐久間高広、佐藤大介、永澤大樹(29期)
29期生は2021年に卒業から30年を迎えました。「光陰矢のごとし」という
言葉が身に染みるように、全員が不惑の40代を終え、天命を知る50代に突入した
わけです。
この間、それぞれがそれぞれの道を歩み、酸いも甘いも味わってきたかと思いま
す。そんな日々の中で、高校時代の日々を思い返すことはあまりなかったかもしれま
せん。しかし、今あらためて当時を見つめ直すと、これからの人生を照らすきっかけ
がみつかるかもしれません。それをもたらしてくれるのは、貴重な3年間を過ごした
友人や、先生たちとの語らいです。
本来の卒業30年だった2021年は、新型コロナウイルスの感染拡大下にあり、
節目の同期会を開催できないままでおりました。感染状況が落ち着き、社会がコロナ
以前の活況を取り戻す中、あらためて「卒業30年+α」の同期会を開催したく考え
ております。
この機会に思い出の地・函館へ集まり、あの「3年間」を振り返ろうではありませ
んか。
多くの皆さんと再開できることを、心待ちにしております。(文責:佐藤大介)
開催日:2023年11月18日(土)
●15:30~ 学校訪問・寮見学(参加費無料・15:20学校玄関前集合)
●18:30~ 懇親会 会費7,000円
於 ホテルラ・ジェント・ステイ函館駅前
2Fレストラン「プレガロ」
(函館市若松町12-8 JR函館駅右隣)
●21:00~ 二次会 会費3,000円
同ホテル1F バーソブリン(マスター:同期の山田正樹君)
出欠回答締切日:2023年11月11日(土)
下記googleフォーム(永澤個人管理)から回答願います。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9Wek6ZbUiE9eCoVGfJdpv-6C3HchZDkZjA7BSPCkKoqawgw/viewform
2023年09月14日09時30分
23期同期会のお知らせ(予告)加藤 成史(23期)
コロナの停滞で延び延びになっていた23期の全体同期会を企画しました。
このお知らせをご覧になった方は関係の同期にも「今年こそ開かれる」ことを
どうかお伝えください。
日時:10月14日(土)17:30~
場所:函館市内某所(鋭意選定中)
※翌15日(日)午前には学校の聖堂で追悼式を行います。
問い合わせ・出席希望はC-64 加藤成史(シャリ)
katou.m-ia@nhk.or.jp
へご連絡ください。
詳細は23期のFacebook(非公開グループ)にもアップしていきます。
2023年09月12日16時26分
『ふるさと納税』で、「母校の奨学金」充実を通じて応援しよう!※2023年2月19日まで
◎経済的に困窮している現役生(ご父母)がいらっしゃいます。
◎経済的理由で母校への進学を諦めている中学生がいます。
この現状を克服すべく、
「母校の奨学金」の充実を目指して、
「ふるさと納税」での応援に、是非、ご理解とご協力をお願い致します。
北海道南幌町が全国初の取り組みとして実施している「学生若者支援プロジェクト」に賛同し、母校がエントリーしています(計7つの学校法人)。
この画面から寄付できますし、南幌町の趣旨も記載されています。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2183
※画面の寄付額は、エントリーしている7つの学校法人の合計です。
南幌町には1円も残りません。
サイト手数料などを除いた全額が、母校に届きます。
※実質、2,000円の手出しになりますが、
一般の学校法人への寄付に比べて2,000円の負担で、多くの寄付が出来ます。
※寄付サイト画面の最後の方に、学校指定の画面が出てきます。
そこで、母校を指定して下さい。
※ふるさと納税の仕組みや、ご自身の可能額等は、以下の総務省HPをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html
本プロジェクトの「ふるさと納税」は、2月19日までです。
1人でも多くのご賛同をお願い申し上げます。
2023年1月29日
札幌支部 支部長 二木 一重 (同窓会部 副会長 11期)
2023年01月31日22時29分
8期東京同期会「あがた森魚同窓生応援ライブ」+「津田洋行先生感謝の会」報告野呂 春樹(8期)
11月19日土曜日、3年ぶりの8期東京同期会(2020・2021年は有志の会)が東京・目白のレストランで、8期生25名・同伴者3名・津田洋行先生(1964~69年在籍 国語 元明治大学文学部教授)+5期生1名+7期生5名の35名で行われました。
今回の8期東京同期会はコロナ禍で2020年3月から延期になっていた、今年デビュー50周年を迎えた「あがた森魚(5期 本名・山縣森雄)同窓生応援ライブ」と、津田洋行先生が元気なうちにお招きして、感謝の会を催しました。
菊地裕太郎君の開会の挨拶、丸山雄二君からラグビー部の話(新人戦準優勝で2023年、春の熊谷大会に出場)・乾杯の発声から懇親会が始まりました。
しばし食事タイム・歓談後、同窓生応援ライブ第一部が始まりました。
あがた森魚さんは同窓生や恩師の津田先生の前で歌うのに感激した様子で、ライブが始まると、自身の音楽や演劇の原点(函館ラ・サールに入学して演劇部に入りたかった)を語ってくれました。
当日配布した「あがた森魚さんの音楽の原点は函館ラ・サール在学中だった‼」(「ぶんぶん通信」こころとからだの健康タイムvol.33〈2009年〉㈱エヌ・ピュア発行)をお読みください。
あがた森魚さん(以下 あがた)「僕は留萌で生まれてから小樽へ移り、その後青森や函館(註:中学は函館山山麓の潮見中学)、横浜といった港町を転々として過ごしました。父が海運局に勤めていたため転勤で移動していたんです。海運局という堅い仕事の父親だったから、僕はこんなやわらかい仕事に就いたのかもしれません。(笑)音楽の面白さに目覚めたのも函館ラ・サール高校に通っていた時ですから、北海道とは本当に縁が深いんだな、って思いますね」
鳴海周平(以下 鳴海)「ミュージシャン、俳優など、幅広い分野でご活躍のあがたさんですが、幼少時代はどんなお子さんだったんでしょうか?」
あがた「どちらかというとあまり目立たない、いつもボーっとしていた感じの子供だったようです。特に高校に入ってからはいつも音楽のことしか頭にないような状態でしたから、さらに輪をかけたようにボーっとしていたんじゃないかな。(笑)おとなしい子供だったと思いますよ」
鳴海「感性が育まれる幼少時代に、様々な港町での生活を体験してこられたことが、あがたさんの作品に大きな影響を与えているのかもしれませんね」
あがた「そうですね。特に中学・高校という思春期を、函館という情緒豊かな港町で過ごせたことは大きいと思います。ギターを初めて持ったのも、曲を初めて作ったのも函館ですから。当時はまだ髪を伸ばしたり、ギターを持っていたりするだけで〈わー、不良だ!〉とか〈ビートルズ!ビートルズ!〉とか言って騒がれていた時代でしたが(笑)、なにか夢のある時代でしたよね」
あがたさんがギターやピアノを弾きながら歌った(写真①②)曲(同窓生のみなさんにも聴いてもらいたいので、You Tubeをクリックしてください)は、
① 「風立ちぬ」(大瀧詠一・作曲 松田聖子が歌った)https://music.youtube.com/watch?v=3O-55qlY_FQ
② 「いとしの第六惑星」https://music.youtube.com/watch?v=APYNTe5HklE
③ 「赤色エレジー」https://music.youtube.com/watch?v=0yyP6Kb_wE4&list=OLAK5uy_lc8TG7a5qCBM1lcyPVHpHMZOswgpmyb-c
演奏後、高3の時同じクラスだった5期の今井達夫さん、演劇部の後輩だった7期の高木鉄平さんからスピーチがありました。高木さんは大学入学後、あがたさんに下北沢に飲みに連れていってもらったそうです。
しばし歓談後(写真③)、「津田洋行先生感謝の会」が始まりました。
津田先生は1964年、函館ラ・サールに就職した年に5期生の1年生の担任となり、3年生まで担任を持っていました。4年目は8期の国語と1年C組の担任(写真④)。5年目、最後の年は7期生の現国でした。
1年C組だった工藤博己君から津田先生の8期生への長年にわたる温かい心遣いに御礼の言葉、工藤建夫君から8期生から津田先生へのプレゼント贈呈がありました。津田先生からの御礼の挨拶(写真⑤)の後、津田先生が初仲人をした7期の工藤博美さんからも感謝の言葉がありました。津田先生と親しかった中山卓三君からも挨拶がありました。
佐藤仁宣君から「来年9月2日に開催される同窓会札幌支部総会の幹事はX8期で、講演は菊地裕太郎君がします」と報告がありました。10月19日にザンジバルから帰国した岡村英之君、苫小牧と東京と二重生活を楽しんでいる竹中美津夫君が近況報告、小樽出身の阪口和彦君はあがたさんが年少の頃に見た日本海に沈む小樽の夕陽のことを話しました。
その後、第二部の演奏が始まりました。トークをまじえながら歌った曲(写真⑥)は、
⑤ 「るるもっぺべいぶるう」https://music.youtube.com/watch?v=-GjFXtwjIJw
④ 「僕は天使ぢゃない」https://music.youtube.com/watch?v=CEclvJXnvog
⑦ 「赤色エレジー」(もう一度、「赤色エレジー」を歌ってという声に応えて)
あがたさんの想い・情念そのまま全力投球の「赤色エレジー」の熱唱に、聴いていた出席者全員感動したことと思います。
あがたさんは「赤色エレジー」を歌い終わって、全エネルギーを費やしたようで、これ以上は歌えないということでした。
もう少しあがたさんの歌を聴きたかったですが、同窓生応援ライブは終わりになりました。
同窓生ライブが早く終わったため、帰った人もいて、最後に予定していたあがた森魚風「It’s a long way」や集合写真撮影もできないまま、懇親会は予定より早く終わりました。
残っていた人たち(津田先生・あがたさんを中心に5期生・7期生も入って)で集合写真(写真⑦)を撮りました。
私たちより3歳年上のあがたさんは、今も函館ラ・サールに在学しているような、“10代の永遠の青春”を生きているようです。そして、あがたさんの強い函館への想いも感じました。
あがたさんの歌を聴いて、元気をもらったのは、私だけではないと感じました。
若い時だけ“青春”があるのではなく、“青春”は自発的に創るもの、いくつになっても続いていきます。それをあがたさんの歌を聴いて、強く思いました。
※あがた森魚さんのプロフィールやCD・著書(最新CD(『赤色エレジー・清怨夜曲 -50thエディション』、9月2日刊行した初の伝記本『愛は愛とて何になる』)などは同窓会HP「創造の森」「知の集積」に載っています。
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(写真①)ギターを弾きながら「風立ちぬ」を歌うあがた森魚さん
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(写真②)ピアノを弾きながら「いとしの第六惑星」を歌うあがたさん。ピアノを弾くとは知りませんでした
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(写真③)歓談風景(津田洋行先生を中心に)
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(写真④)1967年4月、20代の津田先生が担任だった1年C組のクラス写真
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(写真⑤)8期生からのプレゼントに御礼の挨拶する津田先生
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(写真⑥)会場を歩きながらギターを弾き「るるもっぺべいぶるう」を歌うあがたさん
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(写真⑦)残っていた人たち(津田先生・あがたさんを中心に5期生・7期生も入って)で集合写真
2022年12月05日13時08分
第22回(2022)西日本支部総会・懇親会を開催しました
ついに、ようやく、やっと、何とか第22回の西日本支部総会・懇親会を開催することができました。10月15日(土)、USJのオフィシャルホテル、ホテル京阪ユニバーサル・タワーに、1期生から58期生までの同窓生を含む総勢で37名の参加を得て、3年ぶりの会合を無事盛会裏に終えることができました。今回は、依然としてコロナ禍にあることを考慮し、支部恒例の「追悼の集い」も「ミニ講演会/演奏会」も、「準公式の二次会」も省いた、「総会」と「写真撮影」と「懇親会」のみの簡素な集まりを企画していました。
総会は予定通り17時に加藤恭司役員(21期)の司会で始まり、先ず学園からご参加のフェルミン・マルチネス理事長に開会のご挨拶をいただきました。続いて山本真司支部長(12期)より、コロナ禍で一度も総会開催ができなかった2020年から当日までの「活動報告」と、丸木智役員(8期)の監査を経た「会計報告」、そして支部役員の紹介が行われ、それぞれ承認されました。加えて支部長よりは、案内状の郵送枚数と不達枚数などの報告があり、出欠の如何に関わらず返信葉書の投函が訴えられました。また、総会時には、浜田鉄也氏(17期)より、2021年7月に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」に属する「垣ノ島遺跡」についてリーフレットの配布と来函見学のアピールがありました。1期生の竹内伝史氏よりは、ラ・サール学園(鹿児島)12期生と共筆刊行の「下駄とチャンポン」2022-2号の紹介と希望者への配布が行われました。
ホテル中央階段において恒例の記念集合写真を撮影後、18時からは4階ファンタジーホールにて懇親会を開催しました。宮本雄大役員(30期)の司会進行により、ご来賓のラ・サール学園同窓会大阪支部の西岡健太郎様、札幌支部副支部長の大山慎介様(19期)、函館支部事務局長の森川雅浩様(30期)、東京支部支部長の富樫雄一様(19期)にご挨拶をいただいた後、竹内伝史氏の乾杯の音頭で開始しました。今回の会食は感染症対策のためビュッフェではなく、各テーブルへの個別配膳で行われました。懇談の合間には、PTA関西支部の支部長山下隆之様、会友田渕光代様からご挨拶をいただいたほか、無料招待の現役学生5名をはじめ、初参加の同窓生から近況の報告などをしていただきました。また、ラグビー部OBの工藤大輔役員(35期)よりはラグビー場人工芝化のへの寄付金集めが行われ、第22回西日本支部総会参加者一同からの寄付が行われることになりました。
閉会の言葉の代わる寺島晴明氏(1期)の美声をお聞かせいただいた後、寺島氏と大久保道男氏(16期)の先唱により学生歌“It’s a Long Way”と校歌を斉唱して締めました。
諸事情により今回参加できなかった皆様には、次年度の総会懇親会へのご参加が可能となるよう願っております。また出欠の如何に関わらずぜひ返信ハガキをご投函ください。
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集合写真(2022)
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総会(理事長挨拶)
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総会(支部長報告)
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懇親会(来賓挨拶)
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懇親会(会食)
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懇親会(学生参加者)
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懇親会(学生歌校歌斉唱)
2022年11月04日16時11分
3rd Lasallian East Asia District (LEAD) Alumni Online Gathering (3LAOG)の開催について
2022年11月26日(土)AM10:00~12:00(香港時間)に(日本時間AM11:00~13:00)
3rd Lasallian East Asia District (LEAD) Alumni Online Gathering (3LAOG)
がZoomミーティングにて開催されます。
このミーティングは東アジア3地区のラサーリアンに異なった立場からお話しをいただく中で、我が母校、函館ラ・サール学園理事長のフェルミン・マルチネス修道士がお話しされます。これは東アジア地区のラ・サール卒業生であればどなたでも参加できるミーティングですので、興味がある同窓会会員の方はぜひご参加ください。(※同時通訳はありません)
登録方法は下記に詳しく記載しておりますので、ご確認の上、登録してください。
下記のURLをブラウザの検索画面にコピー&ペーストして張り付けてください。PDFが開きます。
https://h-lasalle.com/files/3LOAG_20221011.pdf
2022年10月17日19時56分
8期合同函館アラ古希同期会(6月4日)が行われました野呂 春樹(8期)
6月4日土曜日、1年遅れの8期合同函館アラ古希同期会が函館ベイエリアの赤レンガ倉庫・金森ホールで、同期のジャズ・ピアニスト寺下誠君と女性ジャズ・シンガー益子麻奈さんのライブを聴きながら、同期生56名・同伴者10名+特別参加(7期2名・10期1名で行われました(フライヤー①)。
最後だから函館に行きたいと切望していた恩師の津田洋行先生(1964~69年在籍 元明治大学文学部教授 83歳)は風邪で体調不良のため、残念ながら欠席になりました。仕事や病気で欠席しなければ、同期生の参加者は62名でした。withコロナの中での函館アラ古希同期会ということで、やむなく欠席された方が数名いましたが、今回の出席者は前回2016年函館同期会の出席者とほぼ同じです。出席者のみなさん、ありがとうございます。改めて8期の絆の強さと函館での高校時代に強い想いを未だに持ち続けていることを感じました。
函館合同アラ古希同期会は函館湾を30分で一周する函館湾クルーズ船に乗って、海から函館山と函館の街を見てから始まりました(写真①)。船に乗っていると、何度も乗った青函連絡船で函館港に入るような気分になりました。
懇親会は東京同期会の佐藤仁宣君と紺野晃則の司会で、物故者34名への黙祷、実行委員長・函館同期会の島本 肇君からの開会挨拶・乾杯の発声から始まりました。
その後、東京同期会の菊地裕太郎君、札幌同期会の瀬戸正昭君より挨拶がありました。
小原光一君から“函館の味“コアップ・ガラナが一人一人にプレゼントされました。ありがとうございました。
歓談後、寺下誠君と益子麻奈さんに、ベース奏者の武田テルノブさんが加わり、ジャズ・ライブが始まりました(写真②)。ジャズに詳しい阪口和彦君から3人のプロフィールが紹介されました(寺下君・益子さんのプロフィールは前夜祭ジャズ・ライブのフライヤー②にありますが、文字が小さいため、「寺下誠」「益子麻奈」で検索してください)。
懇親会で演奏した曲は映画 『カサブランカ』 の主題歌「As Time Goes By」、トニー・ベネット&レディー・ガガが歌って人気が出た「Cheek To Cheek」、ビートルズ「And I Love Her」、カーペンターズ「Yesterday Once More」、アンコール曲はルイ・アームストロング「What A Wonderful World」。前夜祭で聴いた益子さんのフルートが聴けなかった(写真③)のが残念でしたが、函館のベイエリアの赤レンガ倉庫の店で、寺下誠君の円熟したジャズピアノと益子麻奈さんの魅惑のボイス、極上のジャズライブが聴けて、一同拍手喝采の大盛況でした。ジャズの発祥地アメリカ・ニューオリンズは港湾都市。同じ港町・函館のベイエリアにはジャズが似合います。
歓談後(写真④)、「70歳からの青春」というテーマで牧田善二君と岩田 徹君からスピーチがありました。
『医者が教える食事術 最強の教科書』など、ベストセラー医師、YouTuberの牧田君は「70歳からの健康と恋愛」というテーマで話しました。糖質オフ・アンチエイジングの専門分野の話だけでなく、長生きの秘訣は配偶者と仲良く暮らすことが大切から、初期の癌は必ず治るという話に多くの人は勇気づけられたことと思います。
『「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店』を出版した砂川市「いわた書店」店主・岩田君からは生い立ちから「一万円選書」を始めた経緯などを話しました。「70歳からの読書」というより、いくつになっても本を読むことの大切さを話してくれました。
九州から参加の新谷泰明君からは「函館に来て、同期生に会えて嬉しい。次回もまた出席したい!」とありました。
最後は輪になって「It’s a long way」を歌うつもりでしたが、時節柄、飛沫感染を避けるために全員での斉唱はやめて、益子麻奈さんにお願いしました。司会が「皆さんは心の中でご唱和ください」と言い、益子さんがジャズ風にアレンジした「It’s a long way」を歌いました(写真⑤)。女性が一人で「It’s a long way」を歌うのは函館ラ・サール史上初めてでしょうね。
最後は出席者全員の記念撮影(写真⑥)です。同伴者がいるので、女子が少ない共学校の同期会のようです。8期同期会は同伴者の参加OK。これからもご夫妻で8期同期会に参加してください。
二次会は前夜祭ジャズ・ライブを行った昭和7年建築のレトロビル「ニチロビル」にあるMARUSENで本山 昇君(釧路市)の司会で、函館同期会の宮村拓郎君の二次会開会の挨拶と乾杯の発声から始まりました。
いくつかのグループに分かれて、歓談しました。話がいつまでも尽きないほど盛り上がりました。
閉会の挨拶は函館同期会の藤井壽夫君。函館式閉会の挨拶は乾杯で閉めるということで、次回の再会を約束して乾杯しました。乾杯で閉めるのもいいものです。
「8期合同アラ古希函館同期会」は盛大のうちに終了しました。
函館湾クルーズ船で海から函館を見てから、ベイエリアの赤レンガ倉庫の店で寺下誠君と益子麻奈さんのジャズ・ライブを聴く函館アラ古希同期会を企画・運営してくれたのは実行委員長の島本 肇君です。ありがとうございました。今回も思い出に残る楽しい同期会になりました。心から感謝致します。
益子さんが独唱した「It’s a long way」を聴いて、思ったこと。
We come from Hakodate,Come from everywhereのように、今から55年前、1967年(昭和42年)4月、8期生約350名のうち自宅生は約70名、約280名(80%)は北海道各地から函館に来ました。高校時代は50年以上経っていますが、函館に来ると、気分はOnly Yesterday=ちょっと前のような気がします。“通過するはずだった“函館は第2のふるさとになりました。
※前から疑問に思っていた「It’s a long way」のWe come (from) Hakodate,はWe come (to) Hakodateではないかと、グリーOB合唱団のメンバー・紺野君に聞いたところ、「It’s a long way」はイギリスの歌「遥かなティペラリー」(It’s a Long Way to Tipperary)の替え歌と教えてもらいました。「It’s a Long Way 替え歌」で検索してください。
同期会に出席したら、元気がもらえる、元気になる、そんな集まりを目指し、楽しい再会の場を気軽な形で続けていきたいと思っています。 孔子『論語』にある「朋〈とも〉あり遠方より来〈きた〉る、また楽しからずや」のように、古来より友との再会は人生の楽しみです。同期会はまた“高校時代の自分自身”に会える時でもあります。
次回は75,76歳か77歳喜寿、函館で同期会を開催したいと思っています。
また函館山と函館の海を見たい。市電に乗ったり、街を歩きたい。同期生と会いたいと思うと、元気が出るように、長生きして、第2のふるさと函館で再会しましょう!
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フライヤー① 8期合同函館アラ古希同期会のフライヤー
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写真① 函館湾クルーズ船上から。函館山を見ながら函館湾を30分で一周
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写真② 「寺下誠・武田テルノブ・益子麻奈in函館ベイエリア」の演奏
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フライヤー② 函館在住の同窓生も参加した前夜祭ジャズ・ライブのフライヤー
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写真③ 前夜祭ジャズ・ライブでの益子麻奈さんのフルート演奏
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写真④ 6年ぶりの同期生との再会に話が弾みます
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写真⑤ 「It’s a long way」を歌う益子麻奈さん
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写真⑥ 出席者全員の集合写真
2022年06月27日09時49分
金井君の活躍そして感謝宮下 憲(4期)
「激励金をお寄せ頂いた皆様へ」
オリンピックの110ⅿハードルは残念ながら日本代表3名とも初のファイナ
リストになれず残念でたまりません。
金井君も皆様からの大きな期待に応えられずに不本意と思いますが、
高校同窓生から初のオリンピアンが出たことを讃えたいと思います。
準決に進んだ金井・泉谷両選手はスタートでは並んだり、リードしましたが、
インターバルでいつものような走りができず、ハードルに脚を当ててバランスを
壊したり転倒するなど今までなかった状況が出たことによって、実力を発揮
できなかったことは残念です。 コロナ禍でハイレベルの国際レース経験ができなく
レース展開や競り合い不足による結果と思っています。
しかしこのオリンピッを目指し、強力なライバル達と共に著しく記録を伸ばし
国際レベルに肩を並べた功績は極めて大きいと思います。
皆さんの心のこもった金井君の応援に感謝いたします。
有難うございました。
発起人: 宮下 憲 関東4期生の会
短期間にもかかわらずたくさんの同窓生より金井君への激励金をお寄せいただきまして誠にありがとうございます。
【内訳】 74名の同窓生より574,000円の激励金をお送り頂き、7月21日金井選手の口座に全額振込みました。
金井選手からお礼の連絡を頂きました。 発起人 古旗達夫 村山義治
2021年08月10日13時43分
52期金井大旺君オリンピック110mハードル日本代表 声援を届けました。 村山義治(4期)
「はじめに言(ことば)があった」との聖書の教えのように
本日たくさんの声援を金井君に届けました。
競技日程:8月3日 19:00予選~8月5日 11:55決勝
2期生から58期生までとても幅広い同窓生から寄せられた声援が、このオリンピックと次のステップに
向かって歩む(走る)金井君への大きな力となることと、母校の発展を願うものです。
宮下憲、古旗達夫、 関東4期生の会
(声援の返信に同窓会会員名簿2020年版より情報を得て、郵送いたしましたところ全て届ける事ができ
同窓会会員名簿の精度の高さに感服致しました)
2021年07月22日02時37分
52期金井大旺君オリンピック110mハードル日本代表!! 声援の気持ちを激励金に込めて彼をたたえ、文武両道のラサーリアンに支援寄付を募ります。村山 義治(4期)
皆様ご存じの通り、金井大旺君が母校最初のオリンピック代表選手となりました。
今回のオリンピックはコロナ禍で大変厳しい状況にあり、開催の可否の話は置いておきまして。
2018年にアジア大会出場を讃えた浜出同窓会長のエールに続き、今回彼の努力と才能の結実をラサーリアンとして大いに期待し、讃えたいと思います。
受付事務局は関東4期会が担当します。
・最初に支援金の募集方法ですが、
振り込み先は 多摩信用金庫 中河原支店
店番014 普通 2414372
ラサール110メートルの会
お名前に卒業期を付けて下さい。
事務の都合上、一旦、7月20日で締め切りとさせて頂きます。
声援の気持ちとして寸志です、個人個人のお気持ちで可能な範囲でお願いしたく、1口1000円といたしたく。
・4期生が声を上げた背景につきまして
添付いたしましたシートは日本陸連の公式ページに金井大旺君の日本新の新聞記事と下の写真は、4期生で筑波大学名誉教授の宮下憲君のスナップ写真です。宮下君は金井選手の高校時から交流があり、アドバイスを続けて来ました。公式ページにあるように、昭和46、47年の日本選手権の優勝者です。 また宮下君の論文「110mハードルレースに於けるモデルタッチダウンタイムに関する研究」の実践者としての金井君の快挙は48年も先輩の4期生にファミリースピリットの素晴らしさを改めて思い起こさせてもらいました。
宮下君のほかこの企画の言いだしっぺの古旗君(200m) 今は共に天に召された籔越君(棒高跳び)福士君(やり投げ)(共に4期生)は、草創期の母校陸上部にて奮闘し、北海道代表として大分インターハイに出場した歴史が、金井君のオリンピック出場に継っていることを思うと、母校に重なる我ら青春の思いをかき立たせ、大いなる激励を呼びかけるものです。
2021年07月07日20時02分
25期 東谷浩樹さんが杜氏を務める『箱館醸蔵』が北海道・道南エリアで約35年ぶりに新たな酒蔵として誕生!中野敏昭(25期)
2021年4月、函館市の隣、七飯町に北海道では14番目となる酒蔵『箱館醸蔵』が誕生します。地元の水・地元の米・地元の人で醸すテロワールを追求した「郷宝(ごっほう」が蔵の代表銘柄です。その酒蔵の杜氏を務めるのが30年以上も日本酒作りに関わってきた北海道を代表する名匠であり、日本酒ファンから大きな評価を得てきた「国稀酒造」の杜氏などを歴任してきた函館ラ・サール高校 25期 東谷浩樹さんです。
(以下、東谷さんのコメントです)
皆様、函館ラ・サール25期東谷浩樹と申します。
この度ご縁ありまして、箱館醸蔵の杜氏として高校卒業以来になります函館に戻って参りました。私の杜氏人生の集大成として、地元の恵みを生かしたお酒を醸していきたいと思っております。目指す酒質は「淡麗旨口」。飲みやすさだけではなく、しっかりとお米のうまみを感じられるようなお酒にしたいと思っております。いろいろなシーンでラ・サールのOBはじめ学校関係者に飲んでいただければ嬉しいです。
蔵には見学スペースもございますので、蔵にも遊びに来ていただければと思います。その際はラ・サールOBですと一言お願いします。時間帯にもよりますが、可能な限り私がスペシャルコースで?蔵案内させていただきたいと思います。
最後に、箱館醸蔵立ち上げから運営に関わっていただいた同期の白戸康一さん(杜氏紹介)、29期山田正樹さん(蔵人)、30期川岸琢さん(建設現場責任者)、31期山田秀樹さん(箱館醸蔵取締役)、33期佐々木大輔さん(webデザイン、マーケティング)にあらためて感謝いたします。今後とも箱館醸蔵をよろしくお願いいたします。
2月17日からはインターネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を開始して、新たな酒蔵を全国にPRしています。CFは日本最大級のCFサイト「Makuake」(マクアケ:www.makuake.com/project/hakodate-jyozo/)で募っているので、興味のあるOBは是非覗いてみて下さい。
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杜氏の25期 東谷浩樹さん
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「Makuake」(マクアケ)によるクラウドファンディング (2021.3.14現在)
2021年03月16日14時08分
「音楽室」に札幌交響楽団の演奏音源を公開しました!穴澤 龍治(20期)
昨年12月21日に札幌芸術の森ホールで収録された札幌交響楽団演奏の音源を音楽室に公開しました。
この演奏・収録は、札幌交響楽団が実施したクラウドファンディング「あなたの母校の校歌を録音し母校へプレゼント」に幹事3人が同窓会員有志に呼びかけ、実現したものです。
演奏する曲は、札響からは校歌のカラオケバージョンと芸術性を加味したシンフォニックバージョンの2曲を提案されましたが、学園側からの要望も受けて相談の上、函ラの校歌と全世界のラ・サールの校歌であるラ・サール讃歌を演奏・録音するよう札響に要請、その結果、この2曲のシンフォニックバージョンとすることが決定されました。
収録は、2020年12月21日(月)午後、札幌芸術の森アートホールで行われ、出資者から5人が見学に参加しました。本校の他にも、札幌市立新陽小学校、北海道教育大学附属札幌中学校、帯広三条高校の校歌や応援歌の録音が行われ、最後に本校の録音でした。1回通し稽古を行い、その後指揮者の円光寺雅彦さんから求められ曲調等についてのアドバイスを送り、録音本番。大変感動的な編曲による演奏に、参加者一同感涙にむせびました。指揮者の円光寺さんからも「いやあ~、いい曲ですね~」とのお言葉が。その後、穴澤の知人の札響の団員や事務の方からも「2曲とも素が良い曲なので、とてもいい演奏になりました。ありがとうございました!」とのメッセージをいただきました。
この度は、札響さんには本当に素晴らしい演奏をしていただき、この演奏音源は我々ラ・サーリアンが誇れる宝となりました。クラウドファンディングのお値段以上のものをいただいたと思います。これで少しでも札響さんのお役に立てたとしたら、幹事としては大変うれしく思う次第です。
この感動的な演奏が『後世』までの我々の財産となることを切に希望しております。
2021年01月06日16時57分
札幌交響楽団(札響)の校歌とラ・サール讃歌演奏・録音福澤 純(17期)
17期の福澤純です。
札響のクラウドファンディングの【あなたの母校の校歌を録音し母校へプレゼント】について、以前(5/11/2020だったようです)FBで紹介させていただきました。
その演奏・録音が12/21/2020に札幌芸術の森ホールで行われました。
事務局として、私が寄付集めの連絡係、20期の穴澤龍治さんが「札響」と「母校」との連絡係、21期の高橋司さんが細かいこと(おおざっぱな表現ですみません)のアドバイス係を担当しました。
行動に移ったのが締切の約1月前と遅くなり、ぎりぎりで(本来の締切を1日延長していただき実際に)申し込みが完了しました。そのため、本来であれば多くのOBに声をかけて行わなければならなかったと思われますが、比較的少数のOBにのみ依頼させていただきました。
3人を含めた以下のOBや保護者の方の寄付が集まりました。
丸谷 智保 11
村下 十志文 14
栗林 和徳 15
遠藤 明太 17
川端 隆志 17
西原 正幸 17
福澤 純 17
宮田 昌利 17
穴澤 龍治 20
高橋 司 21
酒井 伸一郎 25
白戸 康一 25
匿名希望 26
匿名希望 27
匿名希望 30
小山田 ゆみ子 中18P
日下 アキ子 60P
17期の福澤純です。
当日は上記の3人と25期の酒井伸一郎さん、白戸康一さんも会場(札幌芸術の森ホール)に駆けつけていただきました。
母校以外に札幌市立新陽小学校、札幌教育大附属中学、帯広三条高校の校歌の演奏があっりました。
基本は校歌の伴奏版(カラオケ版)とオーケストラ用編曲版(シンフォニックヴァージョン)の2演奏・録音なのですが、母校の担当者と相談させていただき、校歌およびラ・サール讃歌それぞれのシンフォニックバージョンの演奏を行っていただきました。
>>クラウドファウンディングの詳細
https://find-h.jp/project/sakkyo2020/detail?fbclid=IwAR1890YiZNwNRZdjXXWkFqO1RHMG7dWnDUZHw3-4BrUcD9N9aByPIbDcgMU
2020年12月25日11時57分
「文藝春秋」2020年12月号「同級生交歓」に、8期の菊地裕太郎さん、中川俊男さん、牧田善二さんが掲載されました。
月刊誌「文藝春秋」の連載「同級生交歓」は同じ学校出身の著名人による対談ページです。12月号には8期の菊地裕太郎さん(弁護士 前日本弁護士連合会会長)、中川俊男さん(脳神経外科医 日本医師会会長)、牧田善二さん(糖尿病専門医 AGE牧田クリニック院長)が載りました。編集(ページ)の都合上、写真撮影後の対談は載りませんでしたが、3人は高校時代の話に盛り上がって、ワイン数本空けたそうです。
2020年11月17日10時16分
函館ラ・サール学園ラグビー部3年ぶり3回目の『全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園) 』出場に向けての寄付金のお願い
函館ラ・サール学園ラグビー部が3年ぶり3回目の『全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園) 』出場が決定いたしました。同窓会としても寄付金を集めたいと思います。今回はラグビー部後援会、ラグビー部OB会と連携を取り、窓口をラグビー部後援会の口座1本に絞って集めさせていただきます。
皆様のご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
函館ラ・サール学園同窓会 会長 浜出雄一
~ 全国大会(花園)出場に関する 寄付金のお願い ~
拝啓
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は函館ラ・サール学園ラグビー部後援会にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、函館ラ・サール高等学校ラグビー部は、第73回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会において南北海道大会準優勝の結果を収め、北海道第3代表決定戦*に進出勝利し、3年ぶり3回目の『全国高等学校ラグビーフットボール大会出場(通称;花園)』が決定いたしました。*本年度は第100回大会のため北海道枠3校
本年度の高校ラグビー部は、出場が決定していた『全国高校選抜大会(通称;熊谷)』のコロナ禍による大会中止からはじまりましたが、先輩達から受け継いだ『ALWAYS ATTACK』の精神のもと、限られた環境下での練習を愚直に積み上げ、全国大会出場を果たしてくれました。この結果は、学校・OB・後援会・同窓会のみなさまのサポートと温かく力強い応援が導き、まさにLA SALLE FAMILY全員一丸となって掴んだものだと思います。
このひたむきな努力を続けるラグビー部へ、物心両面での支援を真摯に検討しておりますが、この全国大会参加に関わる諸経費と全国大会までの更なる強化活動費は、本校生徒会からの補助を頂いても、現在の財源では困難をきたすと予想されております。
つきましては、ラグビー部の全国大会参加経費、その他諸活動資金として、皆様に後援会へのご寄付をお願いしたいと考えております。尚、後援会へのあたたかいご寄付につきましては、ラグビー部の直接支援へ全額支給させていただき、余剰金が発生した場合は函館ラ・サール学園ラグビー部活動の充実のため、有効に活用させていただきます。
何卒ご趣旨をご理解いただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
函館ラ・サール学園ラグビー部後援会
会長 米重 裕樹
函館ラ・サール学園ラグビー部OB会
会長 辻 昌宏(9期)
寄付金募集要項
1. 募集期間:2020年11月 1日 ~2020年 12月末
2. 寄付金 :一口 『5,000円 』
3. 納入方法:口座振込
お手数ではございますが、後援会ホームページ『花園出場寄付金申込』からフォームをご入力いただくか、下記のFAX送信フォームをご記入いただきFAXしてください。
●後援会ホームページ
https://www.hakodate-lasalle-rugby.com/花園出場寄付申込/
●FAX送信フォーム
https://www.h-lasalle.com/pdf/hakodate/20201028donationFAXform.pdf
振込先;函館ラ・サール学園ラグビー部後援会
(ハコダテラサールガクエンラグビーブコウエンカイ)
① ゆうちょ銀行からのお振込みの場合
(記号)19010 (番号)52612471
② 他金融機関からのお振込みの場合
(店名)九〇八(きゅうぜろはち)(店番)908 普通 5261247
*大変恐縮ではございますが、振込手数料は振込者ご負担にてお願い致します。
4. お問合せ先:函館ラ・サール学園ラグビー部後援会ホームページ「お問い合わせ」
https://www.hakodate-lasalle-rugby.com/お問合せ/
2020年11月06日09時47分
2期生東京同期会を開催~故 山崎太二郎君の逝去を悼む~大坂 恒悦(2期)
今年、我々2期生の大部分が後期高齢者の仲間入りを果たします。
“元気なうちに集まろう”を合い言葉に、2013年に函館「五島軒」で催した「卒後50年大同期会」を皮切りに2年ごとに開催して来た同期会を、昨年10月16日、初めて東京「八芳園」で開催しました。主に健康上の理由で欠席の返事が相次ぐなか、日頃顔を合わせる機会が少なかった在京の同期生を中心に、函館、名古屋、沖縄からの参加者を含め20名(同伴者を含む)が集まりました。
会は代表世話人を務めた山崎太二郎君の開会挨拶の後、法曹界の重鎮で長年BPO(放送倫理番組向上機構)の委員長を務めた川端和冶君の乾杯で始まり、参加者一人一人が近況などを報告し合いながら2時間余りの和やかな歓談の時を過ごすことができました。
会の中締めとして、函館から駆けつけてくれた紫前雅之君から2年後の函館での再会を期する決意が述べられた後、数多くのテレビ番組などでナレーターとして今も大活躍中の宮越 紘(槇 大輔)君による挨拶で閉会となりました。
この同期会を終えたわずか2ヶ月余後、思いもかけない悲報に見舞われました。今回の同期会の代表世話人を努めてくれた山崎太二郎君が年末の29日に急逝してしまいました。
彼は5年程前に偶然発見された動脈解離の治療を受けていましたが、その後、人工血管置換処置の必要が生じたために11月半ばに入院、手術を受けていました。しかし術後の予後不良の為、意識が戻らないままに帰らぬ人となってしまったとのことです。人生百年時代と云われるなか、74歳で逝ってしまうというあまりにもあっけない別れに直面し、あの笑顔と洒脱な語りをもう聞けないと思うと、ただただ茫然とするばかりです。
山崎君は、函館市立船見中学校からラ•サール高校に入学。開校したての母校は、当時、先輩に2年生しか在籍しておらず、生徒会の立ち上げなど何もかもが初めてことであった反面、自由な活動ができました。そんな中で、彼は写真部を立ち上げ、同じく写真が趣味のオーラス校長とはよく暗室に籠もっていました。我々2期生の卒業アルバム写真の編纂も、彼の写真部としての活動に負うところ大でありました。また、運動面でもバトミントン部の創部などにも参画していました。
母校卒業後、早稲田大学商学部を経て、大日本印刷に就職。主にインドネシア、シンガポールなど、海外駐在員として活躍しました。その後、ICカード関連のセキュリティソリューション関係の仕事をしていましたが、退職後は“悠々自由人”を自称し、手話、水泳、手品、ハーモニカ、ウクレレなどの幅広い趣味に熱心に取り組んでいました。特に、ハーモニカは、ライン下りの船上でローレライを演奏し、船上の乗客の喝さいを受けたと喜んでいました。直近の我々の会でもハーモニカを披露し、次回はウクレレをやると張り切っていただけに、もう彼の演奏を聞けないのが残念でなりません。
母校の同期会関係では、在京の同期生の中心メンバーとして、同期生や恩師が上京した折などに歓迎会を計画、世話をしたり、鎌倉散策、高尾山紅葉狩り、熱海・軽井沢でのミニ同期会、毎月の同期生飲み会(十八の会)などでの欠かせない存在でした。今回の東京での同期会開催にあたっても、寄る年波で参加に消極的な同期生が多い中、彼の働きかけで参加した同期生も少なくありません。常に皆の中心となって笑顔で難題をのりこえてきたのは、彼自身の持っている優しさの所以でありましょう。
今回、同期会開催を報告するにあたり、上記のような経緯をふまえ、故 山崎太二郎君を偲ぶ一文を付け加えさせていただいた次第です。
(文責 2期 大坂恒悦)
2020年02月28日14時48分
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
(データ作成 野呂春樹(8期)/宮竜彦(32期))
2019年05月31日18時50分
8期東京同期会「2月の会」(12期とのコラボ企画)報告野呂春樹(8期)
2月16日、8期東京同窓会「2月の会」(12期とのコラボ企画)が東京・代官山のジャズバー「レザール」を借り切って行われました。「2月の会」は2月第3土曜日に芸術方面で活躍している函館ラ・サール同窓生の応援ライブと、ちょっと遅い“新年会”です。
7回目となる同窓生応援ライブは、12期の小林裕〈ゆたか〉さん(ジャズピアニスト)と29期の佐久間高広さん(ベース奏者 今まで2回演奏しています)の演奏です。二人の略歴はトップ画面右下にある芸術方面で活躍する同窓生を紹介する「創造の森」に載っています。
小林裕さんは函館ラ・サールを舞台にした今野敏『寮生』に出てくる友人のコバ。『寮生』出版記念会でピアノを弾きました。せっかくの機会ですので、小林さんの同期・12期にも声をかけました。
出席者は8期(旭川・札幌・函館から参加した3人含め)24名に家族5名・友人1名、12期(札幌・函館から参加した2名含め)8名+家族2名、今野敏さんは締め切りに追われながらも参加してくれました。ほか2期1名・7期2名・14期1名・15期1名の総勢46名になり、会場は出席者が増えたこともあり、満員になりました。
会は函館から参加の島本肇さんの乾杯の発声から始まりました。食事タイムの後、二人の演奏(前半、後半の2回)が始まりました。演奏曲目は1st STAGEが「My Cherie Amour」「A Beautiful Friendship」「For MAYA」「Those Were The Days」「Samba Em Prado」。2nd STAGEが「Tomodachi」「You’ve Got A Friend」「A Childhood Friends」「Sundry Waltz No.23」「It’s a LONG WAY」。
1st STAGE後のスピーチは6名(12期2名、8期4名)。今野敏さんは小林さんが高校入学時からプロの音楽家を目指していたことや、コラボして作成したCD『Early Days』の話をしました。12期・中富清和さんは同窓会東京支部メーリングに以下のように書いています。「二人の合奏は見事でした。やはり生の生きた演奏は生きる力を与えてくれます。会場が少し狭かったのですが、その分、ピアノとベースの音の迫力が感じられました。ラ・サールアカデミーの芸術の発現でした。彼のピアノの情熱、エネルギーが、本校1年生による学生音楽コンクールピアノ部門1位に輝いたと思います」
8期は旭川から参加の今本哲郎さん、前回から参加の西山悦郎さん(奥様は小林さんが弾く「You’ve Got A Friend」に合わせて歌い、英語で挨拶をしました)、初参加の早坂和正さん、同窓会東京支部の活動や総会・懇親会(7月13日開催)の案内をした佐藤仁宣さんです。
2nd STAGE終了後、小林さんのリリカルなピアノ、佐久間さんの重低音がずんずん響くベース、二人の聴いている出席者に感動を与えるハートフルな演奏に、惜しみない拍手が鳴りやみませんでした。その後、二人から挨拶があり、最後は出席者全員輪になって、「It’s A Long Way」「校歌」を歌い、会はお開きになりました。
8期東京同期会「2月の会」は大盛況でした。演奏した小林さん・佐久間さん、参加してくれた12期や2期・7期・14期・15期の同窓生が喜んでくれて、ほんとうに良かったと思います。同窓の輪が広がりました。
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演奏するジャズピアニスト・小林裕さん(12期)
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演奏するベース奏者・佐久間高広さん(29期)
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演奏風景1
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演奏風景2
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小林さんとのコラボCD『Early Days』を持ってスピーチする今野敏さん
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奥様も英語でスピーチした西山悦郎さん夫妻
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挨拶する小林裕さん
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輪になって「It’s a LONG WAY」を歌う
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8期集合写真
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12期集合写真
2019年03月04日10時09分
角幡唯介さん(32期)『極夜行』が第45回大佛次郎賞を受賞しました。野呂春樹(8期)/宮竜彦(32期)
12月20日、優れた散文作品に贈られる第45回大佛〈おさらぎ〉次郎賞(朝日新聞社主催)の発表があり、ノンフィクション作家で探検家の角幡唯介さん(32期)の『極夜行』(文藝春秋 1890円 2018年2月刊)に決まりました。「Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」とのダブル受賞です。
※角幡唯介さんの他の作品、略歴はトップページ右下の「同窓生著作リスト“知の集積”」(同窓生153人掲載)に載っています。
2019年01月07日11時58分
角幡唯介さん(32期)『極夜行』が「Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」を受賞しました。野呂春樹(8期)/宮竜彦(32期)
書店員がいちばん売りたい本を選ぶ「本屋大賞」に、ノンフィクション部門が創設され、11月8日、「Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」の受賞作が発表され、角幡唯介さん(32期)の『極夜行』が選ばれました。
『極夜行』(文藝春秋 1890円 2018年2月刊)は太陽が地平線の下に沈んだまま姿を見
せない北極の冬を、一頭の犬とともに過ごした4カ月の壮絶な記録です。
角幡唯介さんの他の作品、略歴はトップページ右下の「同窓生著作リスト“知の集積”」(同窓生153人掲載)に載っています。
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極夜行
2019年01月07日11時56分
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
(データ作成 野呂春樹(8期)/宮竜彦(32期))
2018年12月04日12時02分
ラグビー南北海道予選函館ラ・サール学園同窓会 広報・渉外
第98回全国高校ラグビー南北海道予選が2018年9月24日、遠軽町えんがる球技場で行われました。函館などから応援団もかなり駆けつけたそうですが、宿敵札幌山の手に惜しくも敗れました。
前半、札幌山の手にトライで先制されましたが、その後前半に函館ラ・サールがトライとゴールキックを決め逆転に成功。しかし、前半はその後、得点できず、31対7で終了。後半に入っても札幌山の手が3トライ2ゴールキックに対し、函館ラ・サールは1トライ1ゴールキックしか奪えず、最終的には50対14で札幌山の手に敗れてしまいました。
ラグビー部の選手のみなさん、残念でしたが、来年の雪辱に向けて、ぜひ、頑張っていただきたいと思います。また、遙か遠軽まで応援に駆けつけて下さった在校生、父兄、教師、同窓生のみなさん、大変ご苦労様でした。みなさんと共に、来年の勝利を期待したいと思います。
2018年11月12日10時06分
東北支部総会のご案内函館ラ・サール学園同窓会東北支部
支部長 浅井 泰博(5 期 昭和 42 年卒)
中国四国地方に甚大な被害をもたらした「平成 30 年 7 月豪雨」。その後の西日本を襲った台風 21 号とその被害。大阪や関西空港が未曾有の被害を受けました。そしてそのすぐ後の北海道胆振東部地震。何度もテレビで流れる大規模な土砂崩れや函館の夜景の灯りが消えていく映像は衝撃的でした。気象変動の激しい時代、天変地異が多い時代になったという印象を誰もが抱いていることと思います。
函館ラ・サール学園同窓会の会員の皆様におかれましてはご清祥のことと拝察いたします。
今年も恒例通り函館ラ・サール学園同窓会東北支部総会を下記のように開催致します。
ご出席をご希望の方は、下記伊藤まで電子メールで 9 月 30 日までにご連絡下さい。
記
第 13 回 函館ラ・サール学園同窓会東北支部総会
2018 年 10 月 13 日土曜日
仙台 江陽グランドホテル(仙台市) 総会開始:17:00
支部総会懇親会 会費 7,000 円(学生は無料)
連絡先 伊藤恒敏(6 期 昭和 43 年卒)
〒980-0871 仙台市青葉区八幡三丁目 14-17-601
E-mail: ts_itoh@abox7.so-net.ne.jp(伊藤)
第 13 回 函館ラ・サール学園同窓会 東北支部総会 次第(予定)
2018.10.13 於 江陽グランドホテル(仙台市)
1. 開会
2. 東北支部長挨拶
3. 総会議事
4. 寄付目録贈呈
5. 講話
6. 記念講演会
「ラ・サールホームのあゆみ ~ 過去・現在・未来」
社会福祉法人児童養護施設 ラ・サールホーム 大塚 涼子園長
7. 記念撮影
8. 懇親会
9. 閉会
2018年11月12日10時03分
台風と地震について、全国の同窓会のみなさんへのご報告函館ラ・サール学園同窓会 会長 浜出 雄一
函館地方は9月3-4日に台風21号が通過し、9月6日未明の北海道胆振東部地震では北海道全域の停電となり、なにかとご心配になられたことと思います。
台風の影響かと思いますが、学校のグラウンドの3-4本の木が倒れていました。しかし、台風、地震を経験して、幸い、それ以外に、建物と人間にはまったく被害がなかったそうです。
ただ、地震直後から北海道全域での停電の影響を受け、学園は9月6日(木)、7日(金)および8日(土)は臨時休校にしたそうです。
「お陰様で、在校生も保護者の方も教職員も、全員の無事が確認できました。9月10日(月)から平常通り、授業を行い、日常生活が出来るようになりました。」(フェルミン校長先生)とのこと。同窓会員皆様のご心配、ありがとうございました。
2018年09月13日01時16分
52期の金井大旺君、110メートル障害で大活躍!函館ラ・サール学園同窓会 会長 浜出 雄一
函館ラ・サール学園52期の金井大旺(たいおう)君(福井県スポーツ協会:110メートル障害)が2018年6月の日本選手権で14年ぶりの日本記録(13秒36)を出すなど、大躍進を見せていました。金井君は先般のインドネシアジャカルタでのアジア大会に同種目で出場、13秒74で見事7位に入賞されました。メダルは惜しくも逃しましたが、東京オリンピックに向けて、今後の活躍が期待されます。みなさんで、ぜひ、応援しましょう。金井君、ガンバレ!
2018年09月13日01時15分
第20回(2018)西日本支部総会・懇親会のご案内西日本支部
2018(平成30)年度の西日本支部総会および懇親会を下記の通り開催いたしますので、是非ともご参加くださいますようご案内申しあげます。会場は本年度もUniversal Studios Japanのオフィシャルホテルです。お時間がございましたら、USJご遊覧と併せてお運びください。今年度は西日本支部として20回目の節目となる総会となります。また、来年は聖ラ・サールの没後300年でもあります。これを記念し、校長フェルミン・マルチネス先生にご講話いただきます。ふるってご参加ください
記
日時: 2018年10月6日(土) 15時00分 受付開始予定
15時30分 追悼の集い
講話
総会
17時00分 講話
17時40分 記念写真撮影
18時00分 懇親会
場所: ホテル京阪ユニバーサル・タワー (http://www.hotelkeihan.co.jp/tower)
(大阪市此花区島屋6丁目2-45 ℡. 06-6465-1001)
会費: 会員10,000円(同伴者 6,000円、同伴者小学生以下無料) )
※同窓現役大学生は当日の運営をお手伝いいただく事で無料とします。
支部の皆様には8月下旬に案内状を郵送しております。ご案内が未着の方、あるいはご住所などを変更された方がおられましたら、支部長佐藤宏(hiroshi_snowman@leto.eonet.ne.jp)までお知らせください。
以上
2018年08月27日10時43分
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
(データ作成 8期・野呂春樹)
2018年06月04日21時11分
日弁連会長に就任した「菊地裕太郎さん(8期)を励ます会」が行われました野呂春樹(8期)
4月14日、日弁連会長に就任した「菊地裕太郎さんを励ます会」が8期有志主催で東京・青山の店で行われました。
出席者は菊地裕太郎さん夫妻、8期35名(北海道から3名)、同窓生22名、ゴルフ仲間の女性弁護士、菊地さんファンの女性3名の63名でした。
受付で菊地さんが弁護士を目指した「法律家の原体験」が配布され、励ます会は司会の8期・佐藤仁宣さんの開会の辞、遠藤美光さんの乾杯の発声(写真①)、菊地さんの挨拶(写真②)から始まりました。
食事タイムに、フェルミン・マルチネス校長からの「菊地さんは函館ラ・サールの誇りです」というお祝いの動画(写真③ 音声が出ず、動画を撮った8期・島本肇さんが解説)と、高校3年生の時の写真や在籍していた新聞局の写真などの映像が流れ、高校時代のエピソードが紹介されました。
食事タイム後の8期のコーナーでは、弁護士の笹浪恒弘さんから、菊地さんが日弁連会長選挙で勝利した話などが語られました。函館の島本さん、札幌の瀬戸正昭さん、友田哲雄さん、前木一眞さんから高校時代の菊地さんのことや励ましのスピーチが続きました。予備校・大学でも一緒だったカナダ・モントリオール在住の金谷武洋さんから祝福のメッセージが届き、奥様・敦子さんとの出会いが披露されました。その後、奥様から挨拶(写真④)がありました。
歓談タイム後の同窓生の法曹関係者・法学者のコーナーでは、8期の札幌の憲法学者・岡田信弘さんからは憲法学者から日弁連会長の菊地さんに望むこと(写真⑤)が語られました。9期の弁護士の桒原康雄さんからは前同窓会東京支部長だった菊地さんから次期支部長に指名された話、検事を務められた後公正取引委員会の委員となられ、現在弁護士の幕田英雄氏からは菊地さんが多くの弁護士に期待されていることが語られました。
その後、先輩の2期の東京支部ゴルフ部会の会長・大坂恒悦さん、3期の菊地さんと親しい後藤誠司さん、7期の大学でも1年上だった川原光徳さん、後輩の14期・林完自さん、18期・杉山伸朗さん、女性弁護士の海老原夕美さんから暖かい励ましのスピーチを続きました。8期・丸山雄一さんからは、勤務していた湘南白百合高校に菊地さんが女性弁護士含む若手弁護士11人を連れて来校し、進路を考えている1年生に弁護士の仕事について話し、その後、弁護士になりたい生徒が増えた話を語ってくれました。
フィナーレが近づき、菊地さん夫妻に出席者一同よりプレゼント(写真⑥ 菊地さんには「LS 菊地裕太郎」とネーム入りのボールペンと扇子、奥様には薔薇のブーケ)が贈られました。菊地さんより謝辞が延べられ、8期と同窓生に分かれて集合写真(写真⑦⑧)を撮り、最後に菊地さんの今後の活躍を期待して、元応援団の8期・工藤博己さん指導で浅草風一本締めが行われ、輪になって「It’s a LONG WAY」「校歌」(写真⑨)を歌い、「菊地裕太郎さんを励ます会」は終了しました。函館在住の8期・小原光一さんが会に出席できない代わりに送ってくれた「日弁連会長就任おめでとうございます」のシール入りコアップガラナ(写真⑩)が出席者一人一人にお土産で配られました。
アッという間の2時間半の楽しい会でした。“菊地さんを励ます会”でしたが、菊地さんの挑戦とこれからの活躍が“出席者への励ましになった、なる会”でした。
憲法改正問題や死刑問題、法曹人口問題と弁護士貧困化など、日弁連始まって以来の難局と言われていますが、「人の話をよく聴き、落としどころを探るのが私のやり方」(朝日新聞4月2日「ひと」掲載)という菊地さんだからこそ、多くの弁護士から期待されているのだと思います。健康に気をつけて、マイペースを大切にして、がんばってほしいと思います。
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写真① 乾杯の発声をする遠藤美光さん。後ろは司会の佐藤仁宣さん
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写真② 挨拶する菊地裕太郎さん
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写真③ フェルミン・マルチネス校長からのお祝いの動画を解説する島本肇さん
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写真④ 挨拶する奥様・敦子さん
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写真⑤ 憲法学者から日弁連会長の菊地さんに望むことを語る岡田信弘さん
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写真⑥ 出席者一同より菊地さん夫妻にプレゼント
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写真⑦ 菊地夫妻を真ん中に8期・同期生で集合写真
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写真⑧ 2期~25期の同窓生と集合写真
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写真⑨ 輪になって「It’s a LONG WAY」「校歌」を歌う
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写真⑩ 「日弁連会長就任おめでとうございます」のシール入りコアップガラナを手にする菊地さん
2018年05月22日22時57分
8期東京同期会「2月の会」(9 期&11 期とのコラボ企画)が行われました野呂春樹(8期)
2月17日、8期東京同期会「2月の会」(9 期&11 期とのコラボ企画)が新宿のジャズ・ライブハウス「SOMEDAY」を借り切って行われました。「2月の会」は2月第3土曜日に芸術方面で活躍している函館ラ・サール同窓生の応援ライブと、ちょっと遅い“新年会”です。
6回目となる応援ライブは、9期の浜田均さん(ヴィブラフォン奏者)と11期の川村裕司さん(テナー/ソプラノサックス奏者 フルート奏者)の演奏です。二人の略歴はトップ画面右下にある芸術方面で活躍する同窓生を紹介する「創造の森」に載っています。
参加者は旭川・札幌・函館から参加した人を含め8期21名に家族3名、友人3名+恩師の津田先生(1964~69年在籍 元明治大学文学部教授)+7期2名+15期1名の31名に、演奏者の同期の9期11名+家族1名、11期6名+家族2名も参加し、総勢51名になりました。
会は佐藤仁宣さんの司会で岩渕秀俊さんと弟・雅俊さん(11期)ブラザーズの開会の挨拶と乾杯の発声から始まりました。食事タイムの後、二人の演奏(前半、後半の2回)は演奏する曲を決めただけで音合わせは一度もせずに(さすがプロです)始まりました。ヴィブラフォンは金属製の音板をもつ鍵盤打楽器で、鉄琴の一種。独特の美しい響きのヴィブラフォンの演奏を初めて聴いた人も多かったことでしょう。
二人の演奏について、ジャズに詳しい阪口和彦さんのコメントです。
「17日の「2月の会」堪能しました。いい音響の店でしたので、騒いでいても浜田さんと川村さんの演奏をしっかり楽しめました。
二人のオリジナル曲も美しい旋律でしたね。とくに後半の「Take The A Train」からアンコールの「Stardust」はとてもよかった。
川村さんはビッグバンドのバンマスをされているという経歴にもあるとおり、とても迫力があり重厚な音でしたし、密かに期待していたテナーとソプラノサックスの同時吹きという見事な技も披露してもらって大喜びしました。(あの技は凄すぎる!)浜田さんのライオネル・ハンプトンを彷彿とする華麗なマレット(撥)さばきも素晴らしいですね」
二人の演奏に絶え間ない拍手が鳴りやみませんでした。
スピーチは次期日弁連会長に決まった菊地裕太郎さん、12月28日の花園ラグビー場へ応援に行った丸山雄一さんと田口貴士さん(※司会よりラグビー部が3月31日、埼玉県熊谷市で行われる「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」に出場すること。2年ぶりの花園・熊谷と全国大会遠征が続き、後援会が全国大会出場寄付金を募集していることを紹介)、パラオでの仕事を終えて帰国した岡村英之さん、もう一組兄弟で参加した多田康介さんと弟・哲郎さん(15期)と、9期の同窓会東京支部長の桒原康雄さん、旭川から参加した大廣泰久さんにお願いしました。
余興として即興でグリークラブOB合唱団が校歌などを歌いました。今なお美声とハーモニーは健在です。
最後は参加者全員輪になって、浜田さん、川村さんの演奏と岩渕雅俊さんのピアノ伴奏でIt's a Long Wayを歌いました。
9期がいるので、新宿の店ではなく、高校時代に還って、今野敏さん(12期)の『寮生』文庫の解説に出てくる、今は無き函館・松風町の書店「森文化堂」のそばの店で「2月の会」をしている気分になりました。
9期の朝倉健さんからの御礼のメールを戴きました。「とても楽しい良い新年会となりました。あの店であんなに人が入っていて賑やかな風景も初めて見ました。8期の先輩たちの横のつながりは素晴らしいですね。あらためて感謝致します」
同窓生のジャズの演奏を聴きながら、期を超えて同窓生の輪が広がった楽しい一夜になりました。あと何回か同窓生応援ライブを続けていこうと思っています。
初めて9期・11期とのコラボ企画でしたが、演奏した浜田さん・川村さん、9期・11期はじめ、参加してくれた人たちが喜んでくれたので、企画して良かったと思いました。
※11期の集合写真は先に帰った人がいたので、撮れませんでした。
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演奏するヴィブラフォン奏者・浜田均さん(9期)
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演奏するテナー/ソプラノサックス奏者・川村裕司さん(11期)
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二人の演奏を楽しむ会場風景
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花園ラグビー場へ応援に行った報告をする丸山雄一さん(右)と田口貴士さん
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即興グリーOB合唱団の熱唱(右から紺野晃則さん(8期)・坂井毅さん11期)・高木鉄平さん(7期)・岩渕秀俊さん(8期)・ピアノ伴奏の岩渕雅俊さん(11期)
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8期集合写真
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9期集合写真
2018年03月02日19時18分
同窓会HP 同窓生著作リスト“知の集積”、芸術家を紹介する“創造の森”作成に皆さんの協力を!野呂春樹(8期)/宮竜彦(32期)
同窓生著作リスト“知の集積”(2017年11月29日現在・150人掲載)は2008年、第8回同窓会東京支部総会の企画の一つとして作成し(データを作成し始めたのは2007年11月からで、10年が経ちました)、多くの著者の方々から著書をいただき、会場で展示し、母校図書館に寄贈しました。図書館には「卒業生著作コーナー」があります。その後、著書の寄贈が相次ぎ、現在では同窓生の著書は240冊を超えました(「集え友よ」に「卒業生著作コーナー」の写真があります)。
2010年10月23日、函館ラ・サール創立50周年記念式典を期に、音楽・美術・芸能など、さまざまな芸術方面で活躍している同窓生の略歴・作品などを紹介する“創造の森”(32人掲載)を作成しました。
同窓生著作リスト“知の集積”と“創造の森”は年2回(5月末・11月末)更新しています。トップページの右にあります。お読みください。
日本中の高校の同窓会で同窓生の著書や芸術家を紹介しているのは函館ラ・サール同窓会だけです。これからも同窓生著作リスト“知の集積”と“創造の森”を作成し続けていくためには、皆さんからの情報(同期の誰々が本を出版した~。誰々が陶芸家になった~etc)がぜひ必要です。協力をお願い致します。同期生の著者や芸術方面で活躍している人が分かりましたら、同窓会HP管理人・中野敏昭 nakano-dent419@flute.ocn.ne.jp または東京支部事務局 hlstokyo@yahoo.co.jp までお知らせください。
2018年01月12日10時02分
二期生卒後53年大同期会を開催
平成29年10月19日、秋晴れの函館市において二期生(昭和39年卒)の同期会が湯の川のホテルを会場に開催された。一昨年、小樽で開催した「古希記念同期会」に続いて2年ぶりの同期会であったが、地元函館はもとより札幌、新潟、東京、沖縄の各地からも27名の同期生(1名の恩師、3名の同伴者を含む)が集まった。また、久しぶりの地元での開催ということもあり、今年、米寿を迎えられた中越 譲先生をお招きすることができた。
若山 直君の司会のもとで始まった会は、物故者に対する黙とうのあと、世話人代表の紫前雅之君の開会挨拶、高田弘之君の乾杯の音頭、中越先生の挨拶、花束贈呈に続いて、出席者の近況報告などを織り交ぜながら和気藹々と盛り上がった。予定の2時間はあっという間に終わり、函館市内からの参加者も会場のホテルに泊まり込んでの二次会は延々と日付が変わる時刻まで続いた。
我々二期生は、今年で卒後53年目を迎えた。これといった節目のない同期会開催ではあったが、元気でいるうちにできるだけ集まろうを合言葉にしている。奇しくも一昨年の同期会の折にラグビー部の後輩諸君が花園初出場を決めたのに続いて、今年もラグビー部が2度目の花園出場を決めてくれた。同期会を機に、出席者の元気に加え後輩諸君の元気も分けてもらって、次回2年後の東京での再会を約して散会となった。 (文責:佐藤良也)
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代表世話人挨拶 / 米寿を迎えた中越先生へ花束贈呈
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当時とその後を語り合う
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参会した同期の面々
2017年11月13日01時29分
全国高校ラグビーフットボール大会 応援について函館ラ・サール学園同窓会西日本支部
支部長 佐藤 宏
2017年11月1日
函館ラ・サール学園
同窓会会員の皆様
街路樹の落葉が歩道や車道に舞い散る季節になりましたが、皆様お変わりなくご活躍のことと存じます。
さて、西日本支部では全国高校ラグビーフットボール大会への母校ラグビー部の出場決定は決勝が総会当日であったため、受付の傍ら実況を見ながら盛り上がってしまいました。
花園出場を成し遂げたラ・サール生の快挙に母校から遠く離れた当地でも歓喜に沸いていますが、現地での応援にはラグビー部OBをはじめ、同窓会各支部からも応援に駆けつけていただけることと存じます。
そこで、西日本支部では母校ラグビー部の健闘を祈り、前回に続き「赤のベンチコート」を計画しています。ぜひ、現地花園で卒業生、現役生、PTA共に応援席を赤に染めて熱い応援をしたいと願っています。
下記要領で賛同を得られる方を募りたいと計画していますので、よろしく周知願います。
なにかとお忙しい時期になりますが、みなさまの賛同を心からお願いします。
記
《応援用グランドコート》
色: 赤
デザイン: 下記
価格: 10,000円(寄付含む)
サイズ: フリーサイズ、LL (フリーサイズはLに相当)
締切り: 11月20日
各支部で集約し、担当までご連絡下さい。
担当者 加藤 恭司
yasuji-k@muc.biglobe.ne.jp
振込先 池田泉州銀行 池田営業部 普通預金 3711651 加藤 恭司
※ 準備の都合上100着を用意していますが、追加は難しいことからご希望の方は早めにご連絡ください。
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グランドコートデザイン
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左胸に校章 、 背中に97th HANAZONO
2017年11月04日06時42分
全国大会出場寄付金募集のお願い函館ラ・サール学園ラグビー部後援会
函館ラ・サール学園高校ラグビー部 第97 回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)
第19 回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(熊谷)に向けて
~ 全国大会出場寄付金募集のお願い ~
秋涼の侯、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は函館ラ・サール学園ラグビー部後援会のご協力とご理解を賜り厚く御礼申し上げます。さて既にご承知のこととは存じますが、この度本学園高校ラグビー部は去る9 月23 日に行われた第70 回北海道高等学校
ラグビーフットボール南選手権大会兼第97 回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会において優勝の成績を収め、来る12 月27 日に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園)への2年ぶり2回目の出場が決定致しました。
また、去る10 月21 日には第25 回北海道高等学校ラグビーフットボール新人大会兼第19 回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会北海道
予選会において、準優勝の成績を収め、来春開催される全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(通称:熊谷)へ2 年ぶりの出場も決定しております。
両大会に際しましては、皆様からたくさんの応援並びにご支援を頂きましたことをこの場をおかりし、改めて深く感謝申し上げます。
現在ラグビー部はチームスローガン「Always Attack」を基軸に年末の大会に向けて、また春の大会へ向けて、日々深まる寒さの中で真摯に練習を続けております。 このひたむきな努力を続けるラグビー部をサポートすべく物心両面での支援を真摯に検討しておりますが、二つの全国大会参加に関わる諸経費は、本校生徒会からの補助を頂いてもなお多額の経費を要することが予想されております。
尚、後援会へのあたたかいご寄付につきましては、ラグビー部の支援へ全額支給されることになっております。
つきましては、経済事情が極めて厳しい中で誠に恐縮ではございますが、 何卒この度の寄付金の趣旨につきましてご理解をいただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
函館ラ・サール学園ラグビー部後援会 会長 村田宏治
副会長 富樫雄一
【記】
1. 募集期間:2017 年10 月より2018 年3 月31 日まで(尚、一般寄付は期間に関わらずお受致します)
2. 募集口数:一口 千円(三口以上、何口でもありがたくお受け致します)
3. 募集方法:お手数ではございますが、必ず寄付金申込書フォームをご入力いただくか、フォームをダウンロードいただきFAX にてお送りくださいますようお願いいたします。
(1)後援会指定口座へのお振込み
振込先:函館ラ・サール学園ラグビー部後援会(ハコダテラサールガクエンラグビーブコウエンカイ)
①ゆうちょ銀行からの振込の場合 (記号)19010 (番号)52612471
②他金融機関からの振込の場合 (店名) 九〇八 きゅうぜろはち
(店番)908 普通預金5261247
*大変恐縮ではございますが、振込手数料は振込者ご負担にてお願い致します。
(2)本校ラグビー部宛に現金書留にて郵送
郵送先:〒041-8765 北海道函館市日吉町1-12-1 函館ラ・サール学園ラグビー部宛
(3)担当者がお伺い(可能な場合)
4. 問い合わせ先:函館ラ・サール学園ラグビー部後援会ホームページ内「お問い合わせ」へ
同窓会注: 上記のお願い文はラグビー部後援会から依頼されたものです。学園からはまだ依頼が来ておりません。ラグビー部後援会(上記口座)に寄附される場合は、免税措置の対象とはなりませんので、その旨、ご承知おき下さい。
2017年10月24日03時29分
9期生で故大場先生の17回忌墓参を行いました
本年、私たちの恩師であった故大場清太郎先生の17回忌であったことから、9月2日(土)に9期生有志10名が母校に集まり、3年前に同期会で植樹した記念樹の成育状況を確認するとともに森町濁川にある恩師の墓をお参りしながら懇親を深めました。
4年前の13回忌にも恩師の追悼同期会を開催し海川先生と同期生20名が集まりましたが、今回は故大場先生の遺族(一人娘)も東京から駆けつけて頂き、海川先生とともに森町濁川にある大場家の墓をお参りいたしました。
濁川墓参を終えた後、夜は函館湯川温泉の「KKRはこだて」にて宿泊し、今は亡き大場先生を偲びながら夜遅くまで懇親を深めました。
翌日、湯の川カトリック教会で日曜ミサに参加した後、船見町のカトリック共同墓地に眠る故大場先生夫妻の墓碑をお参りし、最後に五島軒本店でランチを頂き、来年10月に函館で開催する次回同期会での再会を誓って解散いたしました。
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校舎中庭にある記念樹(清太郎もみじ)の前で
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森町濁川にある大場家の墓の前で
2017年10月21日01時21分
今野敏『寮生』が文庫になりました野呂春樹(8期)
今野敏(12期)さんの函館ラ・サールを舞台にした『寮生 一九七一年、函館。』が通例より早く(単行本発売より2年後)文庫になって、書店店頭に並んでいます(集英社文庫 648円)。カバーイラストは単行本と同じですが、若干、デザインが違っています。単行本にはない解説(8p)もあります。
解説者は今野敏さんと付き合いも古く、今野作品の解説もたくさん手がけている函館西高卒の書評家・関口苑生さん(1953年2月生まれ 今野さんが入学した年に、関口さんは函館西高を卒業)。
その解説は『寮生』の内容のほか、今野さんの同期生が書いたと思えるぐらい函館ラ・サール生や学校・寮に詳しいです。また、他校の生徒(関口さん)が函館ラ・サール生をどう見ていたかなど、興味深いです。今はない松風町の森文化堂書店や封切り映画館の巴座も出てきます。
『寮生』を再読し、解説を読むと、自分の函館ラ・サール高校時代を思い起こすことでしょう。
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右が単行本 左が文庫。タイトルの寮生の位置が違います
2017年10月16日22時24分
平成29年度 函館ラ・サール学園同窓会札幌支部総会・懇親会のご案内札幌支部 事務局
◎開催日時 平成29年9月2日(土) 16:00~20:00(15:30受付開始)
16:00~16:20 支部総会
16:25~16:45 学園 ラベル理事講話
16:45~17:45 講演会
「我が国の自死の現況とその遺族支援の課題」
札幌医科大学保健医療学部看護学科
教授 吉野淳一 様(14期)
18:00~20:00 懇親会
◎会 場 ホテルマイステイズプレミア札幌パーク(旧アートホテルズ札幌) 2階
札幌市中央区南9条西2丁目2-10 TEL 011-512-3456
(地下鉄中島公園駅より 1番出口から徒歩約2分)
◎会 費 10,000円(参考;学生は無料) 当日会場受付にて申し受けます。
(内訳 懇親会費 8,000円 同窓会札幌支部年会費 2,000円)
※既に支部年会費を納金の方は、8,000円でございます。
また、支部年会費は、卒業後20年を経過した会員から納金頂くこととなっておりますので、
卒業後20年を経過していない会員(36期以降)についても、8,000円でございます。
◎申し込み 各期の幹事、または下記の参加申し込み用アドレスまで
ご連絡願います。(sapporo.reunion@h-lasalle.org)
急ではございますが、8月20日(日) までに、ご連絡いただけると幸いです。
(8月20日以降でも、随時ご連絡ください)
2017年08月07日11時09分
第19回(2017)西日本支部総会・懇親会のご案内西日本支部
お知らせが遅くなりましたが、2017年度の西日本支部総会および懇親会を下記の日時・場所にて開催いたしますので、ぜひともご参加くださいますようご案内申しあげます。当日は塩野義製薬・医学博士 前田朋子様(PTA)によるミニ講演『オープンイノベーションで探す新しいクスリの種』も予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。
記
日時: 2017年9月23日(土) 15時00分 受付開始予定
15時30分 追悼の集い
講話
総会
17時00分 講演会
17時40分 記念写真撮影
18時00分 懇親会
場所: ホテル京阪ユニバーサル・タワー(http://www.hotelkeihan.co.jp/tower)
(大阪市此花区島屋6丁目2-45 ℡. 06-6465-1001)
支部の皆様には8月下旬に案内状を郵送の予定です。ご案内がこれまで未着であった方、あるいはご住所などを変更された方がおられましたら、支部長佐藤宏(hiroshi_snowman@leto.eonet.ne.jp)までお知らせください。
以上
2017年07月31日11時34分
在校生TV放映のお知らせ事務局
5月5日(金・祝)午後6:05〜6:43
NHK「Nコン×AKB48〜合唱に胸キュン」という番組で
本校のグリー部の取材が5分程度放映予定です。
お時間のある方はご覧になってみてください。
2017年05月04日10時57分
末永 進氏(2期)の叙勲、ならびに受章祝賀会佐藤 良也(2期)
この度、平成28年度秋の叙勲において、同期(2期)の末永 進氏(元札幌高等裁判所統括判事)が「瑞宝重光章」を受章しました。同章は、旧「勲二等瑞宝章」に該当する勲位であり、これは国及び地方公共団体等において長年にわたって功労を積み重ねた者に対して授与されるものです。今年度は末永氏を含め全国で34名がこの勲章を授与されました。
去る11月8日、皇居において両陛下ご臨席のもと、安倍内閣総理大臣から末永氏に対して勲章ならびに勲記が伝達されました。また、その翌日(9日)には、都内の帝国ホテルにおいて、同期生有志による受章を祝う会が催されました。
今後も、各界で活躍する函館ラ・サール同窓が同様の栄誉に浴する機会が増えるものと思われます。今回の末永氏の叙勲を心からお祝いする次第であります。
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瑞宝重光章
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末永夫妻を囲んで
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受章を祝い集まった同期生
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勲章、勲記を囲んで記念撮影
2016年12月06日02時10分
「8期合同同期会in函館」が行われました。野呂春樹(8期)
6月11日、函館山山頂レストランで函館の“100万ドル”の夕景から夜景を見ながら、恩師の津田洋行先生(東京より)・海川敏雄先生、家族15名を含め、出席者70名で8期合同同期会が行われました〈写真①〉。
昼から希望者による寮見学〈写真②〉~寮での食事~学校見学(学校・寮見学は2011年アラ還函館同期会でも)、函館山山頂へ。久しぶりに見る函館の街も海も、私たち8期生の来函を歓迎してくれているようでした。寮生や下宿生だった人は親元を離れ、多感な時期を函館で過ごしました。その函館への想いが通じたのか、この日は快晴になってくれました。
山頂イベントホールでの津田洋行先生の記念授業のテーマは「近代日本と北海道」。明治期の近代化と北海道の関連性が語られ、出席者からは北海道文学から北海道・日本各地の特異性などが話されました〈写真③〉。
函館在住の同期生たちが企画してくれた「正調 江差追分」の演奏(写真④。函館在住者でも実際に聴くのは初めてとのこと)の後、懇親会は物故者への黙禱、実行委員長・島本肇君からの歓迎の挨拶〈写真⑤〉、福岡から出席した新谷恭明君の乾杯から始まりました。
函館の同期生たちより、挨拶された津田先生・海川先生にラ・サールの金の記章〈写真⑥〉、家族には江差の五勝手屋羊羹が贈られました〈写真⑦〉。
歓談〈写真⑧〉の途中で、東京同期会の菊地裕太郎君、札幌同期会の瀬戸正昭君より挨拶があり、花園に出場したラグビー部の初期メンバー土井明君・田口貴士君・丸山雄一君〈写真⑨〉より創設されたばかりのラグビー部の思い出が語られました。再会の美酒に興に乗って、江差追分のメンバーの北海盆歌の演奏で北海盆踊りも始まりました〈写真⑩ 踊ったのは小学生以来です〉。
この日見た夜景〈写真⑪〉は素晴らしいものでした。この夜景を同期生で一緒に見ながら歓談するために、8期合同同期会は函館山山頂で行われました。
帰りのロープウェイが混むとのことで早めに終了して、二次会に向かおうとしたのですが、ロープウェイは長蛇の列。乗るまでに50分以上かかりました。
二次会はベイエリアの店。ほとんどの人が二次会に参加しました。話がいつまでも尽きないほど盛り上がりましたが、5年後、2021年に元気で70歳の再会を誓い、最後は出席者一同「It’s a long way」を歌い〈写真⑫〉、「8期合同同期会in函館」は盛大のうちに終了しました。
次の日は希望者によるゴルフコンペと元町・外人墓地散歩(ベイエリア~ハリストス正教会~八幡坂〈写真⑬〉~旧函館区公会堂~外人墓地)。散歩参加者は15名。函館在住者の案内で函館山山麓を歩きました。外人墓地近くの穏やかな函館湾の海の見える喫茶店でお茶を飲んだ後、タクシーで十字街まで戻り、鮨屋でランチ。透明なイカ刺でビール。函館の味を楽しみました。
私たちにとって函館は、母校函館ラ・サールのある、時々、還ってくる“母港”です。函館在住の同期生たちの尽力で、今回も楽しい同期会でした。ありがとうございました。
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写真① 8期生集合写真
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写真② 寮の屋上で
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写真③ 津田洋行先生の記念授業
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写真④ 正調 江差追分の演奏
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写真⑤ 実行委員長・島本肇君からの歓迎の挨拶
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写真⑥ 恩師・津田洋行先生と海川敏雄先生
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写真⑦ 出席した家族にはお土産が配られました
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写真⑧ 函館の夕景・夜景を見ながら、歓談
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写真⑨ ラグビー部の初期メンバー土井明君・田口貴士君・丸山雄一君(左より)
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写真⑩ 興に乗って、北海盆踊りを踊り出す
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写真⑪ 同期生と一緒に見た函館の夜景
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写真⑫ 二次会で出席者一同「It’s a long way」でエンディング
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写真⑬ 元町・外人墓地散歩。八幡坂での写真
2016年08月27日13時06分
ラ・サール会のブラザー Brother Solomon(1745-1792、フランス)が 聖人に列せられることになりました事務局長 伊藤 恒敏
ラ・サール会のブラザー Brother Solomon(1745-1792、フランス)がこの度、2007年にベネズエラのカラカスで起きた「奇跡」が認められて、ローマ法王フランシスから聖者の列に加えられることになりました。
その儀式が2016年10月16日 日曜日 午前10時からローマのサンピエトロ寺院で行われることになりました。
Brother Solomonについての詳しいことは添付資料のラ・サール会総長からの書面に解説されてあります。儀式の詳細については添付のBrother Antonio Isidro Andueza Iturraldeにあります。関心のある方はご参照下さい。なお、函館からはラベル先生と齊藤会長が儀式に参列される予定です。
添付資料 ラ・サール会総長からの書面(英語)、儀式の詳細(英語)
なお、ついでですが、最近、ラ・サール会から下記のサイトがアップされました。
https://cdn.knightlab.com/libs/timeline3/latest/embed/index.html?source=1y9UCrs9GPsn1ZqUjV_8PFA7tXi1enTDV_xZI4mcNxwI&font=Default&lang=en&initial_zoom=4&height=650
このサイトはいわばラ・サール会の歴史を年表のような形で閲覧できるようにしたものです。残念ながら日本語版はありませんが、英語版で相当詳しい内容が理解できると思います。是非、一度、訪ねてみてください。上記の聖人に列せられることになったBrother Solomonのことも記載されています。
2016年08月27日11時46分
9期生/第13回同期会を札幌・定山渓温泉で開催しました9期同期会 幹事 岩井新治(文責)
さる平成28年5月14日、札幌は定山渓温泉ホテル鹿の湯「花もみじ」にて第13回9期同期会を開催致しました。
当日は天候にも恵まれ、山間には遅咲きの山桜がちらほら垣間見ることのできる、誠に佳い日和でした。
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参加者は、宿泊者こそ30名に欠けたものの、総勢32名の同期が集まりました。
遠く関西や関東から参加してくれた方、ありがとう。参加予定であったがどうしても外せない所用で欠席された方、親御様の療養で参加できなかった方、病気療養中の方、次の機会に是非お会いしましょう。
開会は、佐藤俊雄会長の挨拶で始まり、大廣泰久君による乾杯の発声で始められました。宴の大方の時間は、各人が近況の報告や同期で共有したい事象の紹介するなど一人3分程度の持ち時間でしたが、皆さん楽しく聞き入っていました。宴の閉めは函館開催の時にはいつも大変尽力を頂いている幹事を代表して塚谷善次君に乾杯の音頭を取って頂きました。2次会以降では、自然といくつかのグループに分かれ、学生時代の話などで更に旧交を温めることが出来ました。
美味しい食事と気持ちよい温泉、そして久しぶりの温かくも懐かしい友情で、心も身体も癒された一日でした。
次回の同期会にまた会える保証のない年齢になりましたが、互いの健康を願いつつ再会を約束して、三々五々、定山渓を後にしました。
2016年08月26日17時04分
第18回(2016)西日本支部総会・懇親会のご案内(開催予告)西日本支部
お知らせが遅くなりましたが、2016年度の西日本支部総会および懇親会を下記の日時・場所にて開催いたしますので、ご予定のほどお願い申しあげます。総会前には、大阪大学言語文化研究科教授・井元秀剛氏(17期)の講演『日本語の視点・英仏語の視点』も予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。
日時: 2016年9月17日(土) 受付開始予定15時30分
場所: ホテル京阪ユニバーサル・タワー(http://www.hotelkeihan.co.jp/tower)
支部の皆様には8月中旬に案内状を郵送の予定です。ご案内がこれまで未着であった方、あるいはご住所を変更された方がおられましたら、支部長山本政友(rosemasa6001@gmail.com)までお知らせください。
2016年07月13日21時39分
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
(データ作成 8期・野呂春樹)
2016年05月30日22時49分
母校図書館に「卒業生著作コーナー」があります。野呂春樹(8期)
2008年6月、第8回函館ラ・サール同窓会東京支部総会の企画として、同窓生著作リスト“知の集積”を作りました。多くの著者の方々から著書をいただき、会場で展示し、母校図書館に寄贈しました。図書館では「卒業生著作コーナー」(写真)を作りました。
その後、著者の方から著書の寄贈が相次ぎ、現在では同窓生の著書は220冊を超えました。
2016年5月末現在、同窓生著作リスト“知の集積”は同窓生143名、先生11名になりました。
今野敏さん(12期)が1970年代の函館ラ・サールを舞台にした小説、初の自伝的青春学園ミステリー『寮生』が昨年10月26日に刊行されました。学校・図書館には今野敏さんからサイン入りの『寮生』6冊が寄贈されました。図書館では『寮生』サイン本と色紙(写真)、「函館ラ・サール高校に入学、寮生活を楽しむ」の章がある『流行作家は伊達じゃない』、創立50周年記念時に寄贈された本15冊などと一緒に展示しています。
図書館では「卒業生著書コーナー」を充実するために、著書を送付していただけたら、ありがたいとのことです。〒041-8765函館市日吉町1-12-1 函館ラ・サール学園 図書館
卒業生として、母校図書館充実のために協力していきたいと思っています。
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卒業生著作コーナー
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今野敏『寮生』
2016年05月27日22時19分
函館ラ・サール高等学校 9期生第13回同期会(in定山渓温泉)開催のご案内9期同期会
春めいた日が多くなってきた今日この頃ですが、同期の皆様には如何お過ごしでしょうか。
ご案内が遅くなりましたが、2016年度の同期会を下記のとおり開催いたします。
ゴールデンウィーク明けの暖かくなった頃に設定いたしましたので、万障お繰り合わせのうえ、ご参加下さいますようお願いいたします。
なお、参加できない方につきましても幹事までご連絡いただければ幸いです。
記
日 時: 平成28年5月14日(土) 午後6時~
会 場: 定山渓温泉 ホテル鹿の湯 新館『花もみじ』
http://shikanoyu.co.jp/hana/
(〒061-2303札幌市南区定山渓温泉西3丁目32 ℡011-598-2002)
会 費: 21,000円(1泊2食・2次会・諸経費含む)
<宿泊せずに1次会のみ参加の場合:12,000円>
【無料送迎バス】
札幌テレビ塔から会場までの無料送迎バスもありますので、ご利用の際は予めホテルフロントへご予約下さい。
連絡先: <開催幹事>岩井新治
〒004-0042札幌市厚別区大谷地西5-5-5
℡011-891-1653 携帯090-2818-5799
e-mail:rockwell39@yahoo.co.jp
2016年03月19日14時12分
7期・8期合同東京同期会+6期有志「ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く会Part2」が行われました。野呂春樹(8期)
2月20日土曜日の昼、“期”を超えて、7・8期合同東京同期会+6期有志でジャズ・ピアニスト元岡一英さん(6期)をリーダーに、高橋知己さん(7期 テナー・サックス奏者)、菊地昭紀さん(8期 サックス/フルート奏者)、佐久間高広さん(29期 ベース奏者)にドラムス・楠本卓司さん、スペシャルゲストの鈴木道子さん(ヴォーカル)が加わっての、「ラ・サール ジャズマンの演奏を聴く会Part2」を東京・青山のジャズスポット「BODY&SOUL」で行いました。1回目は2014年2月の7・8合同東京同期会でした。元岡さんは10人近くいるラ・サールジャズマンの魁で、今野敏さん(12期)の『寮生』に出てくる「岡本」3兄弟の長兄です。
出席者は6期:16名(同伴者2名)、7期:15名(同伴者5名〈7期と同学年の鹿児島18期・同伴者含む3名〉、8期:31名(同伴者13名)の62名。(残念ながら恩師の津田洋行先生は欠席でした)会場は超満員で、7期の加藤洋志さんの開会の挨拶の前からアツい熱気に包まれていました。
8期が函館ラ・サール高校に入学した1967年(昭和42年)4月に、6期は3年生、7期は2年生です。上級生はずいぶん大人に見えました。1年間、学校や寮で一緒の時期を過ごした6、7、8期が函館ラ・サールでの文化祭などで軽音楽同好会の演奏を聴いたように、50年近い歳月を超えて、ラ・サール ジャズメンの演奏を聴くために、青山のジャズスポットに集まったことは感動的です。
それ以上に感動的なのが「ラ・サール ジャズマン」の演奏です。音合わせは会が始まる30分ほどで「ラ・サール ジャズメン」を組んだと思えないくらい、息の合ったラ・サール ジャズメンの演奏に、最初の曲「Limbo」から2部の最後の曲「New York State of Mind」まで拍手が鳴りやまない大声援でした。
ピアノを楽しむように軽やかに弾く元岡一英さん。泣けるようなハートフルなサックスの高橋知己さん。透明感のある音を奏でるフルートの菊地昭紀さん。先輩たちとの共演を心から喜んでいるベースの佐久間高広さん。ラ・サール ジャズメンは同期生・同窓生の前で心から楽しそうに演奏していました。1部・2部合わせて15曲(「On the Trail」「Tokyo Dusk」「The Hiest Mountain」「Jazz」「As time goes by」「Philson」「Perdido」「Some Other Spring」「I’ve got you under my skin」「Confesin’the Blues」「Candy」など)を演奏しました。元岡さんがジャズ風にアレンジした「It’s a long way」もみんなで歌いました。
圧巻はヴォーカルの“ジャズのディーヴァ”鈴木道子さんの日本人離れした、豊かな歌唱力と表現力を持つソウルフルな魅惑のヴォイス。女性No.1ジャズシンガーの歌を存分に堪能しました。アンコールの「La Vie en Rose」が終わり、最後はラ・サール ジャズメンに、出席者一同、スタンディング・オーベーションで惜しみない拍手がいつまでも続きました。
「ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く会」を通して、函館ラ・サール同窓生の絆の強さを改めて感じました。
※演奏していただいた4人を含め、ラ・サール ジャズマンのプロフィールは同窓会HP“創造の森”にあります。
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左から元岡一英さん、鈴木道子さん、楠本卓司さん、菊地昭紀さん、高橋知己さん、佐久間高広さん
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開会の挨拶をする7期の加藤洋志さん
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元岡一英さん(6期)
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高橋知己さん(7期)
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左から菊地昭紀さん(8期)、佐久間高広さん(29期)
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豊かな歌唱力と表現力を持つ魅惑のヴォイス・鈴木道子さん
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ラ・サール ジャズメンの演奏に聴き入る同窓生たち
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スタンディング・オーベーションで演奏者たちに惜しみない拍手が
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会をプロデュースした司会の阪口和彦さん(左)と閉会の挨拶をした菊地裕太郎さん(共に8期)
2016年03月09日17時00分
12期還暦同期会報告12期 中富 清和
2015年10月24日(土)還暦同期会が行われました。高校を卒業して42年。山あり谷ありの日々でしたが、60才まで何とかこぎつけました。そのお互いの健闘をたたえあうべく集まりました。
Ⅰ 追悼式と学校見学
午後3時半、学校玄関前集合、午後4時から聖堂でフェルミン校長先生主導のもとに、追悼式を行いました。先生はこのために、「追悼式の集い」という冊子を作ってくださいました。亡くなった11名の同期生とお世話になった恩師の名を呼名し、祈り、献花。フェルミン先生の言葉は「ラ・サールOBの同窓会は、単なる宴会、懐かしいで終わるのではなく、友人の死を思い、人生を振り返り、天、神を仰ぐ。ここが根本的な違いです。」フェルミン先生の配慮で、ミサ曲が流れ、荘厳な雰囲気の追悼式となりました。冊子の内容は、貴重なので紹介します。
式次第
1. 開会の辞
2. 物故者名読み上げ
3. 聖書朗読:ルカによる福音書24章13-35節
4. 校長の言葉
5. 黙祷
6. 献花
7. 祈り
8. 斉唱:校歌
9. 閉会の辞
聖書朗読箇所は、二人の弟子が、エルサレムから11km離れたエマオという村に行く途中、復活したイエスが語りかける場面です。二人は、イエスの姿が見えず、イエスとは知らず、十字架にかかり、復活した話をする。宿泊所に入り、パンを取り、弟子に渡すと、弟子は目が開け、イエスだとわかります。しかし、同時に、イエスの姿は見えなくなった話です。
中国勤務から参加した、柏葉慶治君が朗読してくれました。事前に聖書を調べ、コピーをして、練習して朗読してくれました。さすが、ラ・サーリアンと思いました。
祈りは、イエスが弟子に伝えた「天にましますわれらの父よ・・・。」(聖書、マタイによる福音書6章9-13節)で始まる「主の祈り」が有名です。ラ・サールの追悼式ではどのような祈りか興味がありました。宗教研究でも意義があります。
「すべての慰めの源である神よ、あなたは永遠の愛をもって私たちをつつみ、死の暗闇を命の夜明けに変えてくださいます。すでにこの世を去った人々に、永遠の幸福をお与えください。また、私たちも人生の旅路ののち、復活の栄光のなかで、私たちの親族、友人、知人との再会の喜びにあずかることができますように。主イエス・キリストによってお願いいたします。」
この後はフェルミン先生の先導による学校見学。校舎、体育館、図書館や新しい寮を拝見しました。まるでホテルのようです。教室も整っていますが、図書館、体育館も立派です。図書館には、OBによる出版コーナーが設けられ、多くの本があります。特に同期の今野敏君は多く、最近、10月29日東京学士会館で今野敏君の『寮生』出版記念会が開かれ大盛会でした。これはラ・サール高校の寮が舞台となった推理小説です。2015年12月20日北海道新聞に紹介されました。また、2015年12月25日毎日新聞夕刊にも大々的に今野君がインタビュー紹介されました。体育館では、ラグビー部が活気のある練習をしていました。この冬の全国大会(花園ラグビー場)が決まり、学校、おろか全国のOBが燃え上がっています。今野君のニュースと共に、本校ラグビー部がNHK総合夜11時20分―30分のスポーツニュースで放映されました。自主的かつファイトあふれる練習風景、寮生活、練習の他、毎日3時間の勉強時間が課せられていることなど、極めて教育的な内容でした。
Ⅱ 懇親会
午後6時から、五稜郭電停前のホテル法華クラブで懇親会が持たれました。中越譲先生と及川潔先生を招待、記念写真を撮り宴会となりました。両先生からは、懐かしい話、激励を受け雰囲気は盛り上がりました。中越先生は、80才を越えられましたが、元気にご活躍です。入学時の小生の父との対面を感動的に伝えてくれました。先生は、中部高校時代、ラグビー部で中心的に活躍。旧函館東高校が日本一になったころ、そのメンバー達としのぎを削っていました。その闘志が、今、開花。ラグビー部、全国大会出場となりました。花園への応援、教師冥利に尽きると思います。及川先生は、万年青年の気迫を今も維持されていて、大学で物理学を教える一方、名門剣道場師範としても活躍されています。10月29日の今野君の出版祝賀会にも参加してくださいました。及川先生の物理からは、自分で勉強すること、常に、疑問を持ち続けることを学びました。その成果が42年後にして結実、小生の物理学論文「相対性理論と量子論の総合」*が国際論文集に掲載されました。最初は、一人一人に現状報告を予定していましたが、時間の都合、各地区ごとに報告してもらいました。十勝、札幌、函館、仙台、東京、中部、そして隣国の中国支部です。山縣靖久君、柏葉慶治君が中国勤務で海外から参加、報告してくれました。最後は、校歌、It’s a long wayのスクラムを組みながらの合唱で最高潮でした。近くの店で二次会も開催され42年ぶりの再会にふさわしい集会となりました。
Ⅲ ラ・サール会墓地参拝
翌日10月25日(日)は10時半より、ラ・サール修道会墓地を参拝。花、追悼式の祈りを捧げました。函館山の麓、舟見町の外人墓地のカトリック墓地にあります。津軽海峡を眼下に、遠くには名峰駒ヶ岳を臨む景勝地でもあります。ここに我々の学校を築いた先生方の墓地があります。ラクロワ校長先生、ルイ先生、アルマン先生、オーラス先生が眠っています。何よりも1932年に初めて来日した、マルシアン・ローラン修道士、マリー・リゴリ修道士、マリー・マルセル修道士、メラン・ダニエル修道士は、日本ラ・サール会の礎を開きました。彼らの名を永遠に忘れてはいけません。函館での土地売買の苦労、抑留生活とさんざんでした。しかし、彼らはあきらめませんでした。
28年後、ローラン修道士は、本校の校長として赴任しました。学校開設までに約30年の長い道でした。こうしたことは、公立の学校ではありえません。30年かけて学校をつくるとは。新設校を作るにしても、数年です。彼らの忍耐力は想像を越えます。また、還暦を迎えて、自分の子供を思うように彼らの生涯も重なりました。彼らのカナダの親は、どのような気持ちだったでしょう。異国、それも敵対的な国です。中越譲先生の記録によると函館市宮前町のカトリック教会にも彼らは住んだとのことです。少年時代の中越先生は、その方々が、ラ・サール会のブラザーであるとは全く知りませんでした。「怪しいスパイ」の疑いで見ていたようです。実際彼らは、投獄されています。その後も学校開設の準備をするにも土地手続きの苦難で挫折。そうした苦難の連続の中で設立されたのが我々の学校です。It’s a long wayの歌の本質は、彼らの人生そのもので、故に、我々の心を打つのです。津軽海峡の絶景を眺めつつ、ラ・サール会の先哲と人生を省察する好機でもありました。本会開催の準備に尽力してくれた花田久于君、若狭寿人君、及能正泰君、佐藤友康君、大屋知之君、金森克仁君他の同期生に感謝します。
*’The synthesis of the theory of relativity and quantum theory’ Elixir International Journal, Elixir publisher (Poland, Sweden, USA)
http://www.elixirpublishers.com/articles/1450786398_85%20(2015)%2034580-34586.pdf
本稿は、哲学論文’On the synthesis of the theory of relativity and quantum theory’として、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、セルビア語、マケドニア語で国際論文集に刊行されている。詳細は、googleサイトでKiyokazu Nakatomi で検索されたし。
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フェルミン先生メッセージ
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還暦同期会、中越先生、献花
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還暦集合体育館
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全体集合写真
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ハリストス正教会
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ラ・サール会墓地
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函館山坂下
2016年01月30日14時16分
12月20日日曜日の北海道新聞読書欄に、今野敏さんと『寮生』誕生話が紹介さ れました野呂春樹
『寮生』出版記念会に出席された同窓生の皆様へ
今年も後10日ですが、皆様、いかがお過ごしですか。
昨日20日日曜日の北海道新聞読書欄に、今野敏さんと『寮生』誕生話が紹介され
ました。
函館在住の友人から、その記事を送ってもらいました。
添付にありますので、お読みください。
多くの同窓生に読んでもらいたいので、友人にも転送してください。
皆様、良い年をお迎えください。
2015年12月29日01時41分
第2期生「修学旅行で古希を祝う会」を開催しました
2015.10.14 小樽朝里クラッセホテルで
ラ・サール2期生の末永です。裁判官を65歳で定年退官し,以後は毎日が日曜日の日々を送っております。
今年の10月14日に,私を含めた札幌在住の幹事5名が中心となり,小樽朝里のクラッセホテルでラ・サール2期生の「修学旅行で古希を祝う会」を開催いたしました。
我々2期生も平成27年度で70歳に到達し,あるいはまもなく70歳に到達します。そこで,これを契機に2期生集合の声が上がり,函館在住の者が幹事をするのではなく,札幌の在住者が幹事を行えという大多数の声を受けて,開催の運びとなりました。
私は,どちらかと言うと,幹事の仕事の煩雑さや札幌では遠隔すぎて多くの参加が望めないのではないかということもあり,乗り気では無かったのですが,実務部隊ともいうべき竹内晃之さんや原田孝一さんなどに説得され,代表幹事を引き受けることになりました。
ところで,会の名称が単に古希を祝う会ではなく,-修学旅行で-という修飾語が付されていることに気付かれましたか。皆さんもご承知のとおり当校には修学旅行は有りません。なぜそのようなことになったかについては興味深い話があるのですが,それはまた別の機会に披露するとして,修学旅行を行わないということは我々2期生の時に決まってしまったことなのです。
修学旅行を実施するか否かについては賛否両論があるのですが,多くの2期生は修学旅行を行わなかったことを残念に思っておりました。そこで,古希の祝いの際に,一泊ではありますが,修学旅行に行ったつもりになりたいということで,そのような名称を付したのです。
幹事会は,第一回を平成26年の3月から行い,会開催の直前の平成27年9月まで9回を数えています。その間,幹事の一人であった花摘泰克さんが逝去されました。幹事会では開催地のホテルに都合三回も足を運びました。幹事会は主に札幌のホテルに集まり,昼飯を食べながら話し合うことが多かったのですが,時にはアルコールを胃の腑に流し込みながらということもありました。
同期生の卒業生169名のうち既に物故したものは18名を数えています。幹事の一人である澤口誠剛さんの尽力で,残る151名のうち住所が判明している112名に案内状を差し上げたところ,6名分が宛先不明ということで返戻されました。出欠のはがきを返していただいたのは64名でした。うち参加申込者は24名でしたが,実際に参加したのは22名でした。そのうち6名は奥様もご一緒されました。開催地のホテルの関係で尽力したもらった6期生で函館ラ・サール小樽会会長の愚弟末永通もゲストに迎え,29名での開催となりました。欠席者の多くは病を抱え,体が不自由になった方や連れ合いの看病といったことが,その理由となっておりました。
当日の司会進行は幹事の原田孝一さんが担当しました。開催前のウエルカムパーテーから始まり,記念写真の撮影,物故者に対する黙祷,幹事挨拶,祝杯,祝宴と続き,近況を一人3分の制限で発表してもらい,校歌斉唱,中締めの乾杯で一応のけじめをつけ,それから二次会のカラオケと放談会など夜遅くまで延々と修学旅行の会が続きました。皆一様に当時のラ・サール生に戻っていました。
今度は喜の字の祝いに集まりたいという声もありましたが,それでは多くの者が参加できなくなる惧れがあるということになり,東京在住者が2ないし3年後をめどに集まることになりました。
以上が2期生の修学旅行で古希を祝う会の顛末です。皆さんも同期会を開きましょう。楽しいですよ。
代表幹事 末永 進
以 上
2015年12月20日12時22分
32期角幡唯介さんの『探検家の日々本本』が毎日出版文化賞 書評賞を受賞しました。野呂春樹(8期)
角幡唯介さん(32期 ノンフィクション作家であり探検家である)『探検家の
日々本本』(幻冬舎 1512円 2015・2刊)が毎日出版文化賞 書評賞を受賞しま
した。
〔内容紹介〕山の中で死にそうな目に遭うくらいなら、本を読んでたほうがよっ
ぽどマシである。ノンフィクション作家であり探検家による、痛快、爆笑にして
深淵な読書エッセイ。辻邦生『西行花伝』などの文芸作品から、植村直己『北極
圏一万二千キロ』、ジョン・クラカワー『空へ』などの骨太ノンフィクションま
で。探検家である著者は、様々な作品を読んで、ひたすら考える。「なぜ、自分
は探検をするのか―」。
2015年11月30日15時22分
「知の集積」「創造の森」を更新しました
「知の集積」「創造の森」を更新しました。
(データ作成 8期・野呂春樹)
2015年11月30日02時01分
ラグビー部全国大会出場の遠征費支援に関して同窓会からのお知らせとお願い
ラグビー部全国大会出場の遠征費支援に関して同窓会からのお知らせとお願い
函館ラ・サール学園同窓会 会長 齊藤 裕志
すでにみなさまもご存知のように、この度本校高校ラグビー部は去る9月26日に行われた第68回北海道高等学校ラグビーフットボール南選手権大会兼第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会において優勝の成績を収め、来る12月27日に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園)への初出場が決定致しました。
同窓会としても輝かしい花園への出場に対しラグビー部の選手諸君および彼らを支えてきた学園、後援会など周りの方々の普段からのご尽力の賜物と心からお祝いを申し上げたいと存じます。
この度、学園からラグビー部の花園への遠征に関して、同窓会から支援をいただけないかとの打診があり、またそれと並行してラグビー部後援会からも同様の依頼がありました。同窓会は理事会を開催するなどして、この事態にどのような協力ができるかと協議を重ねて、学園および後援会から最終的なご提案をいただきました。
同窓会としては、是非とも学園、後援会と一体になって、この喜ばしい「花園初出場」へ協力を致したい、と考えております。協力の窓口は学園に寄附をするのも後援会に寄附をするのも本質的には変わらないと思っております。同窓生のみなさまには、是非ともラグビー部の遠征にご厚志を寄せていただいて、われわれの後輩の努力に報いてあげたいと存じます。同窓生各位の皆様方におかれましても、ラグビー部の快挙に花を添えていただきたく、同窓会本部からもお願いを申し上げます。
記
函館ラ・サール高校ラグビー部 全国高等学校選手権 出場 をサポートする「遠征費支援」
1. 学園の書面あるいはラグビー部後援会の書面を御覧ください。
2. どちらに振り込むかを決めていただき、手続きを取ってください。
3. 学園に振り込めば、特定公益増進法人(学校法人)からの免税証明書が発行されますので、税制上の優遇措置が受けられます。
4. 後援会への振込に関しては、税制優遇措置は受けられません。
5. 今後もこのような喜ばしいことが運動部だけではなく、文化部にも起こることが予想されますので(実際に昨年は吹奏楽部が全国大会に出場したが、このような遠征費の支援はなかった)、同窓会としては、学園と今後も協議を続け、今回のことを参考に遠征費支援の新しいルールを確立することに努力したいと考えております。
函館ラ・サール学園から同窓会へのラグビー部全国大会出場支援募金のお願い
函館ラ・サール学園同窓会
会長 齊藤 裕志 様
函館ラ・サール学園
校長フェルミン・マルチネス
函館ラ・サール高等学校ラグビー部全国大会出場支援募金のお願いについて晩秋の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より本学園に対して、ひとかたならぬご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、函館ラ・サール高等学校ラグビー部は函館根崎ラグビー場において行われました、第95 回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会に優勝し、12 月27 日より東大阪市花園ラグビー場で行われる、念願の全国大会(冬の花園)に初出場を果たすこととなりました。
また、こちらも函館根崎ラグビー場で行われた第17 回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会北海道予選大会(新人大会)においても準優勝の成績を収め、来年春に行われる全国選抜大会(春の熊谷)に二度目の出場をすることとなりました。
冬と春の全国大会出場の快挙を成し遂げることができましたのも、ひとえに皆様方からのたゆまないご支援とご協力の賜物と衷心より深く感謝いたしております。
現在、ラグビー部員たちは函館ラ・サール高等学校の名に恥じない試合とするべく、日夜練習に励んでおります。
つきましては、全国大会における選手諸君のさらなる活躍と成果を期待し、激励・支援をしていきたいと思います。そのためには何分にも皆様方のご理解とご協力をいただかなければなりません。時節柄何かとご多端の折とは存じますが、函館ラ・サール学園同窓会の皆様にご賛同をいただけますよう、お取り計らいよろしく願い申し上げます。
寄 附 要 領
1.寄付の窓口
ゆうちょ銀行の振替口座とする。
送金先銀行ゆうちょ銀行
口座番号02750-2-47553
口座名義函館ラ・サール全国大会出場支援等事業口
※ご寄付を頂ける場合のお願い
①「払込取扱票」に払込金額、口座番号、口座名義、おところ、おなまえのほかお手数ですが函館ラ・サール学園同窓会と明記を願います。
②振込手数料が学園負担となり記入必要事項を記載した赤色の「払込取扱票」を各支部長様宛に送付させていただきますので、そちらを利用されるのが簡便です。送付枚数は1支部百枚と考えておりますが、後ほど連絡先とあわせて送付枚数に過不足があればご教示願います。(本振込取扱票には口座番号、口座名義、函館ラ・サール学園同窓会を印刷済)
2.支援額の決定
後援会と協議のうえ支援額を決定するが、後援会への支援を原則とする。
3.礼状の送付
寄付を頂いた場合には、領収書及び税制上の優遇措置に必要な「特定公益増進法人証明書」にあわせてお礼状を送付する。
また、大会終了後に会計報告も行う。
4.残額を生じた場合の措置
残額が生じた場合には、次回以降の遠征費補助に使用する。
5.周知について
同窓会に一任させていただきます。
~現役高校ラグビー部全国大会出場支援金募集のお願い~
拝啓 皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
既にご承知のこととは存じますが、この度本校高校ラグビー部は去る9月26日に行われた第68回北海道高等学校ラグビーフットボール南選手権大会兼第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会において優勝の成績を収め、来る12月27日に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園)への初出場が決定致しました。
また、去る10月22日には第23回北海道高等学校ラグビーフットボール新人大会兼第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会北海道予選会において準優勝の成績を収め、来春開催される全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(通称:熊谷)へ2年ぶりの出場も決定しております。
現在ラグビー部はチームスローガン「Always Attack」を基軸に年末の大会に向けて日々深まる寒さの中で鍛錬を続けております。この惜しみない努力を続けるラグビー部をサポートすべく物心両面での支援を検討しておりますが、二つの全国大会参加に関わる諸経費は1,000万円を超過することが予想される中で、生徒会規約に基づく学校からの援助は全国大会出場につき各クラブ年間1回限りの助成で約150万円程度となっており、学校からの援助を受けてもなお多額の不足金が予想されます。
つきましては、同窓会皆様の現役後輩への晴れの舞台での活躍を支援すべく強力な支援体制を構築いただき、選手たちをラグビー聖地へ送り出していただければと幸いでございます。厳しい経済状況のおり誠に恐縮ではございますが、この度の支援金の趣旨につきましてご理解をいただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
函館ラ・サール学園ラグビー部後援会 会長 小柴 大地
記
1. 募集期間:2015年11月より2016年1月31日まで
2. 寄附いただく金額は寄附される方のお気持ちで決めていただければと思います
3. 募集方法:つぎのいずれかの口座に振り込む方法でお願い致します。
ラグビー部後援会指定口座へ直接振込の場合
詳しくはラグビー部ホームページ(http://www.hakodate-lasalle-rugby.com/)をご覧ください。
振込先:函館ラ・サール学園ラグビー部後援会(ハコダテラサールガクエンラグビーブコウエンカイ)
①ゆうちょ銀行からの振込の場合 (記号)19010 (番号)52612471
②他金融機関からの振込の場合 (店名)九〇八(きゅうぜろはち) (店番)908 普通預金5261247
*後援会HP内の「寄付金申込書」記載が必要になります。
*大変恐縮ではございますが、振込手数料は振込者ご負担にてお願い致します。
*なお、今回のご寄付についての会計報告書は1月31日で締め切りをした後、可及的速やかに後援会および同窓会のホームページにて、発表させていただきます。御了解ください。
以上
2015年11月17日00時10分
23期同期会が行われました。加藤成史(23期)
10月17日、湯の川温泉の「平成館海羊亭」にて、23期同期会が開催されました。集まったのは同期69人、恩師5人(星川先生・倉橋先生・山本先生・寺島先生・品田先生)の総勢74人。全体としては4年ぶり2回目の会ですがですが、久しぶりに会う顔も多く「あれ、誰だっけ?」などお決まりの挨拶が交わされるも、すぐに恩師を交えての車座の大宴会になりました。唯一の出し物、千葉丈司君のブルースハープの演奏(アンプは弘前から持参!)に一同惹きつけられはしましたが、すぐに歓談が盛り上がり、酒がすすまないほど。一次会では話し足りず、幹事が用意した同ホテルの別室に流れたり、五稜郭に繰り出したりと、尽きない話しのオチを探す旅が繰り広げられました。
翌日午前中は、フェルミン先生による物故者追悼式、品田先生ご案内の学校見学でした。その流れで、グラウンドで行われていた、花園出場が決まったラグビー部の練習を見学。魂のこもったタックルに、ラグビー部OBも「う~む」と感心することしきりでした。
次回の全体での同期会は東京オリンピック後を予定しています。このほかにも散発的に交友を深めています。23期で同級生と連絡が取れていない方がいらっしゃいましたら、加藤(katou.m-ia@nhk.or.jp)までご連絡下さい。
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一次会の集合写真
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千葉君の熱演
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ホテル内での二次会。まだまだいけます。
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五稜郭組 何軒目か不明
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翌日、グラウンドにて
2015年11月16日23時19分
今野敏さん(12期)が書いた『寮生』執筆・誕生話「初物づくし」
今野敏さん(12期)が書いた『寮生』執筆・誕生話「初物づくし」(青春と読書
〈集英社読書PR誌〉11月号)を掲載します。お読みください。
2015年11月13日21時04分
今野敏『寮生-一九七一年、函館。-』(10月26日刊行)出版記念会が行われました野呂春樹(8期)
テレビドラマ「隠蔽捜査」「ハンチョウシリーズ」の原作者で、本格警察小説の名手、ベストセラー作家・今野敏さん(12期)の1970年代の函館ラ・サールを舞台にした、初の自伝的青春学園ミステリー小説『寮生-一九七一年、函館。-』が刊行(集英社 1728円)されました。
母校 函館ラ・サールを初めて舞台にした小説『寮生』刊行を記念して、同窓会東京支部は「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」を立ち上げ、出版記念会を10月29日木曜日に東京・千代田区の学士会館で開催しました。
『寮生』出版記念会は130人(1期~今年卒業した53期の同窓生・家族〈北海道から参加者6名〉100名、PTA18名〈同窓生3名含む〉、鹿児島ラ・サールOB15名)を超える盛大な会になりました。〔写真①〕
出版記念会は以下のように行われました。
受付で『寮生』サイン本と『寮生』の執筆話が載っている「初物づくし」(「青春と読書」〈集英社読書PR誌〉11月号掲載)、今野敏さんの年譜・著作リスト・自伝エッセイ「ラ・サール高校に入学、寮生活に親しむ」(『流行作家は伊達じゃない』〈角川春樹事務所 ハルキ文庫〉より抜粋)と寮関連の資料が出席者に配布されました。〔写真②〕
会場には「HAKODTE LA SALLE DORMITORY」全117冊(1976年創刊)が展示されました。〔写真③〕PTA向けの雑誌のため、自分が書いた文章が載っていたことを、30年以上経って初めて知った同窓生は感激していました。
出版記念会は菊地裕太郎実行委員長の開会の挨拶・乾杯後、今野敏さんの挨拶〔写真④〕から始まりました。今野さんは出版記念会が初めてだそうです。『寮生』担当編集者・野村武士さん(鹿児島28期)の『寮生』誕生話、今野さんの恩師、4期・及川潔さんの祝辞と続きました。
歓談タイムは、食べながら飲みながら、50年以上続いている寮(寮は1964年8月17日に開設し、3~5期生の約120名が入寮。寮生活を経験した同窓生は約8000名になります)を紹介する映像タイムになりました。現在の学校・寮(2012年末に完成した中学生用と高校生の新寮)の映像、初期の学校・寮(3~6期の卒業アルバムからの写真)の映像、寮を紹介したテレビ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて」(2006年6月21日、日本テレビ系で放映)のDVDを流しました。
第2部は今野さんと『寮生』に出てくる仲間「古葉」こと、ジャズ・ピアニストの小林裕さんとの高校時代の思い出トーク〔写真⑤〕の後、小林さんは今野さんが高校時代好きだった南沙織「17歳」と、同窓生のためにジャズ風にアレンジした「「It's a Long Way」を弾きました。〔写真⑥〕出席できなかった『寮生』に出てくる仲間「岡元」こと、伊達市在住の元岡泉さんと、「八田」こと、江別市在住の八木隆から動画メッセージが届きました。フェルミン・マルチネス校長からのビデオメッセージ、寮頭・清水昌明さん(14期)が書いた「今野先輩出版記念会に際して」も披露されました。
その後、“寮”をキーワードに同窓生を紹介するコーナーです。最初は1965年4月、1年生の4月から最初に入寮した6期4名が紹介され、大尾敏博さんが寮の思い出を語りました。〔写真⑦〕次は49期~53期の学生4名が紹介され、49期の上戸裕生さんが旧寮と新寮両方を体験した話をしてくれました。〔写真⑧〕
続いて18名のPTAの方〔写真⑨〕が紹介されました。最初は自分も寮生、子供も寮生の“父子二代寮生”の高1の父、15期・加須屋等さん。中3の両親、下宿生だった15期・栗山俊弘・久美さんご夫妻。高1の父・野村和博さんと弟・中3の祐輔君が紹介されました。〔写真⑩〕野村さんは「次男は受験生でもあり、出版記念会を通じてOBの後ろ姿を垣間見せることで在学中の3年間とその後の交流といった人情の機微を本人の肌身で感じてもらえたら幸いと思い、長男の後に続いて、学校の魅力を感じて目指してもらえればと」と、祐輔君と一緒に参加されました。出席者全員から温かい応援の拍手が鳴りやみませんでした。
中2の父・関東支部副支部長の19期・富樫雄一さんのスピーチは「自宅生だった自分がなぜ息子を寮に入れたか」。中1の母・姉、中1の母・祖母の方も出席され、PTAの方の函館ラ・サールに対する熱い想いを感じました。同窓会はPTAと協力して一緒に活動していくほうが良いと思いました。
続いて鹿児島ラ・サールOB15名の方(鹿児島から参加された方も)が紹介されました。出席者は兄弟校の繋がりを感じたことと思います。その後、北海道からの参加者6名と、今野さんと面識のない津田洋行先生(1964~69年、函館ラ・サールで国語科教師。元明治大学文学部教授)の紹介が行われました。
2度目の歓談タイムは今野さんと一緒の写真タイムに。〔写真⑪〕希望者が多く、長蛇の列になりました。
最後に今野さんに出席者一同より『寮生』刊行を祝して、花束を中1の大山祐志郎君の姉、大学生の紗季さんより贈りました。〔写真⑫〕今野さんより謝辞〔写真⑬〕があり、最後は出席者一同輪になって、「It's a Long Way」「ラ・サール讃歌」を歌いました。〔写真⑭〕今野さんは出版各社の担当編集者たちとの忘年会で、『寮生』担当編集者・野村さんと一緒に「It's a Long Way」「ラ・サール讃歌」歌うそうです。
「今野敏『寮生』出版記念会」は思い出に残る、心温まる楽しい集いでした。
『寮生』が出版されたことで、『寮生』を読んだ同窓生は自分の高校時代・友人・函館のことを思い起こすことでしょう。今野敏さんが書いた『寮生』によって、函館ラ・サール同窓生の絆がさらに深まっていくことと確信しました。
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菊地裕太郎実行委員長の開会の挨拶で会が始まる
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受付で出席者にサイン入り『寮生』を渡す
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「HAKODTE LA SALLE DORMITORY」全117冊を展示
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今野敏さんの挨拶
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今野敏さんと小林裕さんの思い出トーク
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小林裕さんのピアノ演奏
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6期・大尾敏博さんのスピーチ
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49期・上戸裕生さんのスピーチ
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出席されたPTAの方々
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野村和博さん・祐輔君(中3)親子。今野敏さんと記念撮影
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今野敏さんを真中に同期(12期)で記念撮影
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中1の大山祐志郎君の姉・紗季さんより花束贈呈
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今野敏さんの謝辞
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輪になって、「It's a Long Way」「ラ・サール讃歌」を歌う
2015年11月10日12時37分
第17回(2015)西日本支部総会・懇親会を開催しました
9月26日(土)、今年もUSJのオフィシャルホテル、ホテル京阪ユニバーサル・タワーにて第17回の西日本支部総会・懇親会を開催しました。当日は、気も漫ろに受付準備を行いました。最年少参加者の一人がもたらしたUSTREAMにて第68回全道高校ラグビー選手権南大会決勝戦の試合経過を見守りました。見事な逆転勝利! おめでとうございます! 花園(東大阪市)でお待ちします。
午後4時からのミニ講演会では、国立循環器病研究センター中川原譲二氏(9期)に「脳卒中の最新治療と予防の心得」との題で、脳の進化と仕組みから、脳卒中の分類、発症から4.5時間以内であれば後遺症を減らすことができる最新治療、そして高血圧等の危険因子や発症予防について、短時間ながらも詳細にお話しいただきました。
支部恒例の追悼の集いは、牧師でもある山本真司会計(12期)の司式と支部校友澤朱里様の讃美歌伴奏で執り行いました。
総会は加藤恭司役員(21期)の司会で進行し、山本政友支部長(10期)挨拶の後、齋藤裕志会長より、6月にフランスで開催された世界大会、PARC理事に伊藤事務局長が就任されたこと、帰天された教員、ラ・サールを卒業したことの意義などをお話しいただきました。2014年度活動報告、会計報告、支部役員の改選が支部長並びに山本真司会計、丸木智会計監査(8期)から報告され、一括で承認されました。斎藤会長からはまた、本(百瀬文晃『キリストに出会う』女子パウロ会)の紹介を含むラベル理事長からのメッセージが代読されました。
中央階段に集合して記念写真撮影を行った後は、ホテル32階トップ・オブ・ユニバーサルに昇り、午後6時より懇親会を行いました。
懇親会は、佐藤宏副支部長(9期)の進行により、先ず伊藤事務局長にご挨拶いただき、PARCや名簿作成のことをお話しいただいた後、PTA関西支部長田渕光代様、PTA名古屋支部代表で顧問の西田淑男様、ラ・サール学園(鹿児島校)同窓会大阪支部の西岡健太郎様にご来賓の挨拶を頂戴し、前田浩先輩(3期)の乾杯で開始しました。歓談の合間には、東京支部長菊池祐太郎様(12期)、札幌副支部長仁木一重様(11期)、函館支部代表森川雅浩様(30期)からのご挨拶もいただきました。今年も札幌支部大山慎介様(19期)にもご出席いただきました。
現役生の全国大会遠征費補助を目的としたPTA関西支部と共催の「男気ビンゴ大会」では、総会直前にラグビー部の花園出場が決まったこともあり、当初予定の何倍もの寄付金が集まりました。
中締めでは、PTA(高三保護者)の方から代表ご挨拶も賜った後、輪になって校歌を斉唱し、斎藤会長の音頭でラ・サール式万歳を三唱して締めました。大阪駅前第3ビルでの二次会にも今年も多数のご参加をいただきました。
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集合写真
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ミニ講演会
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追悼の集い(讃美歌伴奏)
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会長挨拶
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総会
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事務局長挨拶
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男気ビンゴ大会
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PTAの皆様と
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最年少参加者&鹿児島代表
2015年10月21日01時19分
今野敏(12期)『寮生-一九七一年、函館。-』10月26日発売の表紙カバー&帯を公開。10月29日木曜日、出版記念会開催のお知らせ野呂春樹(8期)
『寮生-一九七一年、函館。-』の表紙カバー&帯が公開されました。同窓生が書店などで『寮生』の表紙カバー&帯を見ると、今野敏さんが1971年、函館ラ・サールの寮生活をしていたことがすぐ分かることでしょう。
TVドラマ『隠蔽捜査』(主演・陣内孝則〈テレビ朝日〉、杉本哲太〈TBS〉)『ハンチョウシリーズ』(主演・佐々木蔵之助〈TBS系〉)の原作者で、本格警察小説の名手、ベストセラー作家・今野敏さん(12期)の1970年代の函館ラ・サールを舞台にした、初の自伝的青春学園ミステリー小説『寮生-一九七一年、函館。-』が10月26日月曜日に集英社より刊行されます(定価1728円)。
母校 函館ラ・サールを初めて舞台にした小説『寮生-一九七一年、函館。-』刊行を記念して、同窓会東京支部は「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」を立ち上げ、出版記念会を10月29日木曜日に開催致します。
函館ラ・サールは北海道各地、今は全国から生徒が集まってくる学校です。寮は1964年(昭和39年)8月17日開設(3・4・5期生約120人が入寮。開校は1960年〈昭和35年〉)以来、今年卒業した53期生まで卒業生の数は13916名のうち、寮生活を経験した同窓生は約8000名になります。
『寮生』には、寮生活だけでなく、学校・教室、五稜郭や湯の川などの函館市内、高月先生(1967~72年在籍)の英語B2の授業、野本教頭や世界史の笹原先生(共に物故)や遺愛女子高の名前も出てきます。『寮生』を読むと、16~18歳の青春期を親元を離れ、寮ないし下宿で過ごした同窓生は(もちろん自宅通学生も)函館ラ・サールの高校時代を思い起こし、改めて自分の高校時代を考える良い契機になることと思います。
出版記念会は今野敏さんの挨拶、今野さんと『寮生』に出てくる仲間「古葉」こと、小林裕さん(ジャズ・ピアニスト)とのトーク、小林さんのピアノ演奏、鹿児島ラ・サールOBの担当編集者からの『寮生』誕生話、初期の頃の寮と現在の寮の映像(寮を紹介したテレビ番組「1億人の大質問!? 笑ってコラえて」〈日本テレビ系 2006年6月放映〉も)、今野敏さんの年譜・著作リスト作成・配布、「LA SALLE DORMITORY」(1976年7月創刊)全117冊展示と「寮創立50周年記念号」より抜粋して配布、フェルミン・マルチネス校長からのメッセージ(動画)、清水寮頭からの「今野先輩出版記念会に際して」……のほか、様々な企画を予定しています。
同窓生の皆さん、PTAや鹿児島ラ・サールOBの方々、どうぞ「今野敏『寮生』出版記念会」に出席してください。
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日時:2015年10月29日木曜日19:00~21:00(受付は18:30より)
場所:学士会館(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 電話03-3292-5936)
都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9出口から徒歩1分
東京メトロ東西線 竹橋駅 3a出口から徒歩5分
JR中央線/総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩15分
会費:10000円以内(今野敏さんのサイン入り『寮生』・懇親会費等含む 家族の同伴者割引・6000円、本なし)
学生は5000円以内
出席者:同窓生・家族・PTA・鹿児島OB・同窓生の友人の今野敏ファンに限定させていただきます
※会場ではサイン本の販売も行います。
申し込みは名前・期・住所・電話・メルアドを書いて、野呂春樹(8期)haru48@lake.ocn.ne.jpまでお願いします。
「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」代表・菊地裕太郎(8期)
2015年10月09日18時11分
今野敏『寮生-一九七一年、函館。-』10月26日発売、出版記念会10月29日木曜日開催のお知らせ野呂春樹(8期)
「実行委員会より」
多くの方に「今野敏『寮生』出版記念会」に出席していただきたいために、家族の同伴者割引と同窓生の友人の今野敏ファンも参加できるようにしました。今野敏さんの恩師・及川潔先生(4期)も出席します。
TVドラマ『隠蔽捜査』(主演・陣内孝則〈テレビ朝日〉、杉本哲太〈TBS〉)『ハンチョウシリーズ』(主演・佐々木蔵之助〈TBS系〉)の原作者で、本格警察小説の名手、ベストセラー作家・今野敏さん(12期)の1970年代の函館ラ・サールを舞台にした、初の自伝的青春学園ミステリー小説『寮生-一九七一年、函館。-』が10月26日月曜日に集英社より刊行されます(定価1728円)。
母校 函館ラ・サールを初めて舞台にした小説『寮生-一九七一年、函館。-』刊行を記念して、同窓会東京支部は「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」を立ち上げ、出版記念会を10月29日木曜日に開催致します。
函館ラ・サールは北海道各地、今は全国から生徒が集まってくる学校です。寮は1964年(昭和39年)8月17日開設(3・4・5期生約120人が入寮。開校は1960年〈昭和35年〉)以来、今年卒業した53期生まで卒業生の数は13916名のうち、寮生活を経験した同窓生は約8000名になります。
『寮生』には、寮生活だけでなく、学校・教室、五稜郭や湯の川などの函館市内、高月先生(1967~72年在籍)の英語B2の授業、野本教頭や世界史の笹原先生(共に物故)や遺愛女子高の名前も出てきます。16~18歳の青春期を、親元を離れ、寮ないし下宿で過ごした同窓生は(もちろん自宅通学生も)函館ラ・サールの高校時代を思い起こし、改めて自分の高校時代を考える良い契機になることと思います。
出版記念会は今野敏さんの挨拶、今野さんと『寮生』に出てくる仲間「古葉」こと、小林裕(ゆたか)さん(ジャズ・ピアニスト)とのトーク、小林さんのピアノ演奏、鹿児島ラ・サールOBの担当編集者からの『寮生』誕生話、初期の頃の寮と現在の寮の映像(寮を紹介したテレビ番組「1億人の大質問!? 笑ってコラえて」〈日本テレビ系 2006年6月放映〉も)、今野敏さんの年譜・著作リスト作成・配布、「LA SALLE DORMITORY」(1976年7月創刊)全117冊展示と「寮創立50周年記念号」より抜粋して配布、フェルミン・マルチネス校長からのメッセージ(動画)……のほか、様々な企画を予定しています。
同窓生の皆さん、PTAや鹿児島ラ・サールOBの方々、どうぞ「今野敏『寮生』出版記念会」に出席してください。
日時:2015年10月29日木曜日19:00~21:00(受付は18:30より)
場所:学士会館(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 電話03-3292-5936)
都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9出口から徒歩1分
東京メトロ東西線 竹橋駅 3a出口から徒歩5分
JR中央線/総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩15分
会費:10000円以内(今野敏さんのサイン入り『寮生』・懇親会費等含む 家族の同伴者割引・6000円、本なし)
学生は5000円以内
出席者:同窓生・家族・PTA・鹿児島OB・同窓生の友人の今野敏ファンに限定させていただきます
※会場ではサイン本の販売も行います。
申し込みは名前・期・住所・電話・メルアドを書いて、野呂春樹(8期)haru48@lake.ocn.ne.jpまでお願いします。
「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」代表・菊地裕太郎(8期)
2015年09月24日07時43分
「今野敏『寮生』出版記念会」の詳細が決まりました野呂春樹(8期)
TVドラマ『隠蔽捜査』の原作者でベストセラー作家・今野敏さん(12期)の1970年代の函館ラ・サールを舞台にした、初の自伝的青春学園ミステリー小説『寮生』が10月26日月曜日に集英社より刊行されます。
母校 函館ラ・サールを初めて舞台にした小説『寮生』刊行を記念して、同窓会東京支部は「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」を立ち上げ、出版記念会を10月29日に開催致します。
函館ラ・サールは北海道各地、今は全国から生徒が集まってくる学校です。寮は1964年(昭和39年)8月17日開設(3・4・5期生約120人が入寮。開校は1960年〈昭和35年〉)以来、今年卒業した53期生まで卒業生の数は13916名のうち、寮生活を経験した同窓生は約8000名になります。
『寮生』には、寮生活だけでなく、学校・教室、五稜郭や湯の川などの函館市内、高月先生(1967~72年在籍)の英語B2の授業、野本教頭や世界史の笹原先生(共に物故)や遺愛女子高の名前も出てきます。16~18歳の青春期を、親元を離れ、寮ないし下宿で過ごした同窓生は(もちろん自宅通学生も)函館ラ・サールの高校時代を思い起こし、改めて自分の高校時代を考える良い契機になることと思います。
出版記念会は今野敏さんの挨拶、今野さんと『寮生』に出てくる友人「古葉」こと、小林裕さん(ジャズ・ピアニスト)とのトーク、小林さんのピアノ演奏、鹿児島ラ・サールOBの担当編集者からの『寮生』誕生話、初期の頃の寮と現在の寮の映像、今野敏さんの年譜・著作リスト作成・配布、「DORMITORY」(1976年7月創刊)全冊展示と「寮創立50周年記念号」より抜粋して配布、フェルミン校長と寮頭・清水昌明さんからのメッセージ(動画)……のほか、様々な企画を予定しています。
同窓生の皆さん、PTAや鹿児島ラ・サールOBの方々、どうぞ「今野敏『寮生』出版記念会」に出席してください。
日時:2015年10月29日木曜日19:00~21:00(受付は18:30より)
場所:学士会館(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 電話03-3292-5936)
都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9出口から徒歩1分
東京メトロ東西線 竹橋駅 3a出口から徒歩5分
JR中央線/総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩15分
会費:10000円以内(今野敏さんのサイン入り『寮生』・懇親会費等含む) 学生は5000円以内
出席者:同窓生・家族・PTA・鹿児島OBに限定させていただきます
申し込みは名前・期・住所・電話・メルアドを書いて、野呂春樹(8期)haru48@lake.ocn.ne.jpまでお願いします。
「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」代表・菊地裕太郎(8期)
2015年08月07日17時54分
函館ラ・サール学園 函館支部 支部総会 2015年(平成27)概要
開催日 8月22日(土)
場所 ホテル函館ロイヤル 函館市 大森町16-9
0138-26-8181
受付開始 :午後4時~
総 会 :午後4時半~
講 演 会:午後5時~ 千葉寛樹氏(6期)
税理士、札幌学院大学大学院教授
懇 親 会:午後6時~
午後8時半終了予定
会 費:5千円
連 絡 先:川口幸徳(20期)
t-kawaguti@imai-koumuten.co.jp
※支部会員には7月中旬に案内を発送します。
2015年08月07日17時51分
函館ラ・サール高校12期 還暦同期会開催のご案内12期還暦同期会発起人一同
1974年卒業の12期生の皆様、このたびわれわれの年代として還暦を迎えるに当たり、各期の先輩に倣いその還暦を祝う同期会を下記の通り開催する運びとなりました。開催準備に当たっては、趣旨に賛同した各地の同期が連係して発起人として名を連ね、日程の調整や周囲の同期生への呼びかけなどを担当しております。
かつての紅顔の美少年たちも学窓を巣立って以来41年の歳月が経ち、すでに変わり果てた姿となっていることと思いますが、全国から函館に集結し、卒業以来の互いの無事を確認し旧交を温めようではありませんか。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
記
1. 日程
2015年10月24日(土)
○母校訪問(自由参加)
15:30 母校正面玄関集合(受付)
16:00 聖堂にて物故者ミサ(同期生の物故者を偲びます)
16:30 校舎および寮見学
○還暦同期会
17:30 受付開始
18:00 開宴
10月25日(日)午前
○ラ・サール修道会墓地参拝(自由参加)
2. 還暦同期会会場
ホテル法華クラブ函館
函館市本町27-1(五稜郭電停前) 電話0138-52-3121
*宿泊ご希望の方:ホテル法華クラブにてシングル20室をあらかじめ予約して
おります。利用ご希望の方は、下記へご連絡ください。
(宿泊料金:7,900円/税込み、朝食付き)
発起人事務局(花田)/Tel :090-7816-2090 Mail: h-karasuko.10@y5.dion.ne.jp)
3. 会費 10,000円(同伴者6,000円)
4. 参加申込(8月30日を目途に下記へご連絡ください)
及能正泰(函館地区) Mail:ky.001@kyuno.co.jp
大屋知之(札幌地区) Mail:ohyac@beach.ocn.ne.jp
金森克仁(帯広地区) Mail:katsu27haru14@gmail.com
崎広和文(東北地区) 携帯電話:090・1809・8697
山本真司(中部・関西地区)Mail:yshinji@intnl.doshisha.ac.jp
中富清和(全体・関東地区)Mail:k-nakatomi@proof.ocn.ne.jp
花田久于(全体・関東地区)Mail: h-karasuko.10@y5.dion.ne.jp
5. 発起人メンバー(順不同)
花田久于(宴会、ホテル担当)
河合哲朗
若狭寿人
小森敬仁
及川信一
黒川一夫
中富清和(学校、各地区幹事連絡担当)
佐藤正彦
岡本研二
山本真司(関西、名古屋方面取りまとめ)
及能正泰
崎広和文(仙台連絡)
佐藤友康
柏葉慶治
大屋知之(札幌地区取りまとめ)
金森克仁(帯広地区取りまとめ)
2015年07月15日21時05分
函館ラ・サール高等学校 第2期生 「修学旅行で古希を祝う会」開催について
在学当時は修学旅行にも行かず、孜々として勉学にいそしんだ2期生は今年、満70歳を迎えます。
そこで、小樽に1泊の修学旅行をして古希の祝いを開催することになりました。
既に、2期生のみなさんにはご案内を差し上げておりますが、住所不明等で未周知の方もおりますので、この欄をお借りしてお知らせいたします。
記
日 時 : 2015年10月14日(水) 17:00 ~ 15日(木)10:00 1泊2日
会 場 : 北海道小樽市 朝里川温泉「小樽 朝里クラッセホテル」
会 費 : 20,000円
ただし、交通・朝里クラッセホテル宿泊パックツアーを利用の
方は12,000円
お問い合わせ(開催地幹事)
末永 進 : 080-2987-9761 沢口誠剛 : 090-2817-9823
原田孝一 : 090-9437-3691 竹内晃之 : 090-1522-3323
2015年07月09日20時31分
函館ラ・サール学園同窓会札幌支部総会・懇親会概要
2015函館ラ・サール学園同窓会札幌支部総会・懇親会の概要が、下記のとおり決定いたしました。
今年は、X2期が幹事期として、準備を進めております。
多くの皆様にご参加いただけますよう、ご案内申し上げますので、よろしくお願いいたします。
記
函館ラ・サール学園同窓会札幌支部総会・懇親会
◎開催日時 平成27年9月5日(土) 16:00~20:00
15:30 ~ 受付開始
16:00 ~ 16:30 支部総会
16:45 ~ 17:45 講演会
18:00 ~ 20:00 懇親会
◎会 場 アートホテルズ札幌 2階
札幌市中央区南9条西2丁目2-10 TEL 011-512-3456
(地下鉄中島公園駅より 1番出口から徒歩約2分)
(http://art-sapporo.com/)
◎会 費 10,000円(学生:無料) 当日会場受付にて申し受けます。
(懇親会費 8,000円+札幌支部会費 2,000円)
◎申し込み 各期の幹事、または下記の参加申し込み用アドレスまでご連絡願います。(sapporo.reunion@h-lasalle.org)
集計の都合上、8月18日(火) までに、ご連絡くださいますよう、お願いいたします。(締め切り後に参加希望の場合は、随時ご連絡ください)
2015年07月02日18時34分
函館ラ・サール高校39期同期会の報告太田雄基(39期)
2015年6月20日(土)に東京駅八重洲口にある北海道八重洲店にて、函館ラ・サール高校39期同期会が開催されましたので、報告いたします。
お忙しい中ご参加をいただき、旧交を温めていただけた参加者の皆様に御礼申し上げます。
以下の21名の方にご参加をいただき、大変盛況でございました。
【参加者】
3-A 小川寛生、小野寺宏文、中村幸、横山大輔
3-B 黒島崇史、富樫史博
3-C 菊地厚志、東山秀史
3-D 佐藤恵一、山内拓弥
3-E 石井裕紀、太田雄基、大山隼人、髙岡邦行
3-F 伊藤彰浩、小林武生、西村健、村上卓、森清人
3-G 對馬友彦、平山央
※2次会のみ参加の方を含んでおります。
高校生の頃に仲の良かった友人との再会はもちろん大いに盛り上がりましたし、初めて話す同期とも、あの3年間を同じ空間で過ごした仲間ということもあり、すぐに打ち解けて親しく話すことができました。
長く生きることにより、いい意味で丸く磨かれ、当時よりもお互いの距離感が近くなっているように実感いたしました。大変楽しかったです。
しかし、課題もございました。今回は21名の方のご参加をいただきましたが、連絡先がわからなかったため、潜在的な参加者に参加いただけなかった可能性も認識いたしました。「○○は来ていないの?」と聞かれるたびに、やはり可能な限り全員に連絡できる体制を整える必要があるように感じられました。
函館ラ・サール高校39期生は、平成28年に卒業15周年を迎えるため、来年は卒業15周年記念同期会を開催したいと考えております。
上記の課題を踏まえ、例えば連絡がとれなかった同期の情報についてお尋ねするなど、同期の皆様にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。可能な限り、より多くの旧友と再会できる体制を整えることで、さらに価値のある同期会になると考えておりますので、ご協力賜れますと幸いです。何とぞよろしくお願いいたします。
また、今回ご参加いただいた方につきましては、参加できなかった方に今回の同期会のお話を広めていただき、来年はぜひ行こうとお声がけいただけますと幸いです^^
それでは、今後とも何とぞよろしくお願いいたします!
2015年06月29日20時32分
23期同期会のお知らせ加藤成史(23期)
23期(昭和60年3月卒)の同期会を開催します。全体で開く4年ぶり、2回目の会です。お世話になった先生もお呼びします。懐かしい顔に会いにきてください。
■日時 同期会 平成27年10月17日(土)午後6時 ミサ・学校見学 10月18日(日)午前
■場所 平成館海羊亭(前回とは別のホテル)
函館市湯川町1丁目3-8
TEL:0138-59-2555
宿泊も海羊亭にできるプランを考えています。詳細は幹事の加藤成史(katou.m-ia@nhk.or.jp)までお問い合わせください。
2015年06月29日20時28分
「今野敏『寮生』出版記念会」のお知らせ野呂春樹(8期)
TVドラマ『隠蔽捜査』の原作者でベストセラー作家・今野敏さん(12期)の1970年代の函館ラ・サールを舞台にした、初の自伝的青春学園ミステリー小説『寮生』が10月に集英社より刊行されます。
母校 函館ラ・サールを初めて舞台にした小説『寮生』を記念して、同窓会東京支部は「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」を立ち上げました。出版記念会は10月29日に開催致します。
函館ラ・サールは北海道各地、今は全国から生徒が集まってくる学校です。寮は1964年(昭和39年)8月17日開設(3・4・5期生約120人が入寮。開校は1960年〈昭和35年〉)以来、今年卒業した53期生まで卒業生の数は13916名のうち、寮生活を経験した同窓生は約8000名になります。
『寮生』を読むと、寮生活だけでなく、学校・教室、五稜郭や湯の川などの函館市内、高月先生(1967~72年在籍)の英語B2の授業、野本教頭や世界史の笹原先生(共に物故)や遺愛女子高の名前も出てきます。16~18歳の青春期を、親元を離れ、寮ないし下宿で過ごした同窓生は函館ラ・サールでの高校時代を思い起こし、改めて自分の高校時代を考える良い契機になると思います。
同窓生の皆さん、PTAや鹿児島ラ・サールOBの方々、どうぞ「今野敏『寮生』出版記念会」に出席してください。
日時:2015年10月29日木曜日19:00~21:00
場所:学士会館(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 電話03-3292-5936)
都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線神保町駅 A9出口から徒歩1分
東京メトロ東西線 竹橋駅 3a出口から徒歩5分
JR中央線/総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩15分
会費:10000円以内(今野敏さんのサイン入り『寮生』・懇親会費等含む) 学生は5000円以内〈検討中〉
出席者:同窓生・家族・PTA・鹿児島ラ・サールOBに限定させていただきます
「今野敏『寮生』出版記念会」は、函館ラ・サールに入学して良かった、出版記念会に参加して良かったと思えるような、楽しい会にしたいと思っています。現在、出版記念会の企画等を実行委員会で検討しています。出版記念会の詳細が決まりしだい、同窓会ホームページ http://www.h-lasalle.com/と同窓会東京支部ホームページ http://www.geocities.jp/hlstokyo/ でお知らせします。
参加希望者は名前・期・住所・電話・メルアドを書いて、野呂春樹(8期)haru48@lake.ocn.ne.jpまでメールにてお願いします。7月7日より受付いたします。
「今野敏『寮生』出版記念実行委員会」代表・菊地裕太郎(8期)
2015年06月18日20時31分
9期生同期会開催30周年記念植樹9期生同期会会長:佐藤 俊雄
昨年の10月25日に開催した第12回同期会出席者の総意による「同期会開催30周年記念植樹」セレモニーを5月16日(土)15:00より行いました。
同期95名の協力と昭和59年3月24日53名での第1回同期会開催から昨年開催の第12回同期会で30年、定期的に懇親を深めて来た証として学園のご理解を得て実現出来ました事、皆様へお知らせ致します。
卒業後45年経ちますが沿革史に記されている制帽、制服着用自由化を提言し実現した9期生としての新たな足跡を中庭、ラサール館正面、前庭の3ヶ所ですが同期のみならず同窓生の皆様にも学園訪問の際の道標として四季折々の風情をお楽しみ頂ければと願っています。
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記念樹(カナディアン・メープル)の前でフェルミン校長と記念撮影
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校舎中庭に植樹された記念樹(ヤマモミジ)
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ラサール館玄関前の植込みに植樹されたリュウキュウツツジ
同期会は今回植樹した木々の成長して行く姿を見守りながら今以上の結束を高め同窓会並びに学園発展に尽力して行く所存ですのでよろしくお願い致します。
2015年05月31日13時05分
函館ラ・サール高等学校3回生卒業50周年が行われました
去る2015年5月23日(土)に、3回生卒業50周年の同期会が函館にて開催されました。
はじめに学園の聖堂にて同期物故者の追悼式を行い、その後祈念講和を加藤雄一先生、祈念授業を海川敏雄先生に行って頂き、恩師の久しぶりの講義に皆聴き入っていました。
校舎見学をした後は、懇親会会場の花びしホテルに席を移し、来賓として参加頂いたフェルミン校長先生と金井富子さんからご挨拶を頂き、参加者全員のテーブルスピーチなどで旧交を温めました。
最後に全員でIT'S A LONG WAY TO LA SALLE HIGH SCHOOLの合唱を行い再開を約束して会を終えました。
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3回生卒業50周年 集合写真
2015年05月28日23時52分
函館ラ・サール高校全国4期生会実施のご案内「函館ラ・サール高校関東4期生会」「全国4期生会」企画事務局 飯田定志
4期卒業生の皆様、全国4期生会を‘12年10月函館で実施しましたが、本年は下記の通り東京にて実施いたします。(昨年6月実施のアンケートで東京開催希望が一番多かった為)
皆様のご参加をお待ちしております。
■日時 2015年10月3日(土曜日) 受付16:30、開宴 17:00~
■会場 ロイヤルパークホテル 4F 瑠璃(るり)
東京都中央区日本橋蛎殻町(かきがらちょう)2-1-1
03-3667-1111
■会費 9,000円
■交通 東京メトロ日比谷線「人形町駅」A1出口徒歩5分
都営浅草線「人形町駅」A3出口徒歩5分
■二次会 居酒屋ダイニング「エアー」20:00頃
会費3,000円程度
尚、出欠のご返事を6月25日までにお願いいたします。
注 往復はがきを受領された方は返信はがきで、意思表示を優先して下さい。
「函館ラ・サール高校関東4期生会」
「全国4期生会」企画事務局 飯田定志
広報担当 堀光國の連絡先(下記)
携帯番号090-9804-7100
携帯メール m-hori.1031@docomo.ne.jp
2015年05月22日15時19分
第17回(2015)西日本支部総会・懇親会のご案内(開催予告)西日本支部
2015年度の西日本支部総会及び懇親会を下記の日時・場所にて開催いたしますので、ご予定のほどお願い申しあげます。総会前には、国立循環器病研究センター中川原譲二氏(9期)の講演『脳卒中の最新治療と予防の心得』も予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。
日時: 2015年9月26日(土) 受付開始予定15時30分
場所: ホテル京阪ユニバーサル・タワー(http://www.hotelkeihan.co.jp/tower)
支部の皆様には8月上旬に案内状を郵送の予定です。ご案内がこれまで未着であった方、あるいはご住所を変更された方がおられましたら、支部長山本政友(rosemasa6001@gmail.com)までお知らせください
2015年05月11日20時28分
鹿児島ラ・サール高校野球部OBとの交流戦の結果について太田雄基(39期)
2015年3月7日(土)に東京大学球場にて鹿児島のラ・サール高校野球部OBとの交流戦が行われました。昨年に続き今年も交流戦を企画いただいた鹿児島の皆様、お忙しい中ご参加をいただきました函館の皆様に御礼申し上げたいです。
函館は以下の37名の方にご参加をいただき、大変盛況でございました。(観戦のみ、2次会のみの方を含んでいます。)
【函館参加者】
長島(御父兄)、高木(7期)、清水(14期)、清水夫人、宮本(14期)、元木(14期)、棚橋(19期)、横滝(21期)、籠川(24期)、渡邊(30期)、宮(32期)、氏家(38期)、山下(38期)、太田(39期)、小林(39期)、重村(39期)、山下(40期)、小林(45期)、萩野(45期)、清水(46期)、佐伯(47期)、山田(47期)、赤羽(48期)、遠藤(48期)、釜澤(48期)、角田(48期)、中山(50期)、藤野(50期)、川田(51期)、棚橋(51期)、中村(51期)、水谷(51期)、呉屋(52期)、清水(52期)、中川(52期)、石丸(53期)、杉江(53期)
なお、長島様は47期長島君の祖父で、中越譲先生の函館中部高校のご同期となります。後援会へご寄付を賜りましたので、御礼申し上げたいです。
以下、交流戦の模様を報告いたします。
第1試合目は鹿児島と真剣勝負と申し合わせておりまして、6-2で函館の勝利となりました。
今年も昨年同様、函館は清水投手(14期)が先発し、鹿児島は昨年の交流戦でMVPに選出された金井投手が登板しました。
昨年は金井投手の常時120~130km/hの圧倒的なピッチングの前に零封され、失策も絡み0-1で敗北しましたが、今年も金井投手の内角の厳しい速球攻めと外角低めのカットボールに対して、函館は試合中盤まで打線をつなげることができませんでした。
一方の鹿児島は試合中盤に2点を先制し、試合を有利に運びます。
試合が動いたのは終盤の5回表。苦しい展開に昨年の敗北がよぎる中、現役の函館ラ・サール高校野球部の「逆転のラ・サール」さながら、4番DH清水(52期)がランニングホームランで逆転の口火を切り、続く5番レフト重村(39期)が広い東大球場の左中間フェンスまで届く打球角度のあるエンタイトルツーベース、6番セカンド佐伯(47期)がファースト後方に落ちる技ありのヒット、7番ファースト中川(52期)のデッドボールを挟んで8番ライト中村(51期)がセンター方向へ犠牲フライを決めるなど長短打に死球や犠飛を絡めて打線がつながり、一挙4点をあげ、試合の大勢を決めることができました。
ご参考までに、函館に勝利をもたらした名誉ある第一試合目のスターティングメンバーは以下になります。清水君(52期)がMVPを受賞しています。
【第1試合目スターティングメンバー】
1遊 杉江(53期)
2三 川田(51期)
3捕 棚橋(51期)
4D 清水(52期)
5左 重村(39期)
6二 佐伯(47期)
7一 中川(52期)
8右 中村(51期)
9中 角田(48期)
投 清水(14期)
第2試合目は鹿児島と楽しい野球と申し合わせておりまして、10-0で函館の勝利となりました。
こちらの試合は安定した投球・守備とつながる打線で終始優位な展開となりました。久しぶりにボールに触れた方も多数いらっしゃいましたが、各々試合で活躍され、楽しい試合となったように思います。
その後東京大学構内の銀杏・メトロ食堂で懇親会が行われ、函館と鹿児島の交流が続きました。卒業してからもOBとして函館の方々のみならず、鹿児島の方々とも交流を行える環境に感謝したいです。
来年以降も鹿児島と交流戦を行うことを約束いたしました。
鹿児島との交流戦以外にも、3月23日(月)の横浜での現役激励会など随時OB会が開催されておりますので、野球部OBに限らず、今後とも、活動へのご協力を賜れますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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集合写真
2015年03月31日01時23分
8期東京同期会「2月の会」が行われました野呂春樹(8期)
2月13日金曜日の夜、グリークラブOB合唱団のピアニスト・山本あゆみさんと友人のヴァイオリニスト・加藤由佳さんの“華麗なるピアノとヴァイオリンの調べを聴きながら”の8期東京同期会「2月の会」が赤坂のピアノバーで行われました。
山本さんは同窓会東京支部総会や2011年、マニラのラ・サール世界大会でピアノを弾いています。今回は彼女の実質的な1stコンサートです。
当日は恩師の津田先生(1964~69年在籍)は体調不良で欠席でしたが、8期19名+同伴者4名、7期1名、グリーOB合唱団4名(6期・7期・12期、鹿児島1名)、14期1名+同伴者1名、山本さんのお母さんと友人2名の33名が集まりました。
司会者が演奏者・出席者の紹介の後、二人の演奏が始まりました。演奏は13曲(エルガー『愛の挨拶』 ブラームス『ハンガリー舞曲第5番』 マスネ『タイスの瞑想曲』 ショパン『ノクターン遺作第20番』 ショパン『バラード第2番』 バッハ『無伴奏パルティータ第3番』より「ガボット」 ベートーベン『ロマンス第2番 Op.50』 サンサーンス『序奏とロンドカプリチオーソ』 ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』 クライスラー『美しきロスマリン』 ショパン『子犬のワルツ』 ショパン『エチュードOp.10-12 革命』(2011年、マニラのラ・サール世界大会で弾いた曲です) モンティ『チャルダッシュ』を第1部と第2部に分け、間に歓談タイムを取りました。アンコールとして葉加瀬太郎『情熱大陸』で締めくくりました。
二人の全力投球の演奏に出席者一同感激し、いつまでも拍手か鳴り止みませんでした。
その後の歓談タイムでは、8期だけでなく、同窓生の方も自由闊達に話しました。山本さんのお母さんはじめ、8期以外の出席者から挨拶をいただき、最後は山本さん・加藤さん、山本さんのお母さんと友人も加わって、出席者全員で『It’s a long way』を歌い、会は終了しました。8人の女性と一緒に『It’s a long way』を歌うのは初めてです。函館ラ・サール“女子部”誕生かな⁉
高校時代からの友人である二人の息の合ったピアノとヴァイオリンの二重奏や独奏を間近で聴くと、心が安らぎ、豊かな気持ちになりました。山本さんの弾くピアノは華麗で透明感の感じる曲から、『革命』のように、彼女のどこにあのような力強さが潜んでいるのだろうと思われる曲もありました。ピアノは打楽器なんだと改めて思いました。加藤さんの奏でるヴァイオリンは哀愁に満ち、情感に溢れ、聴いている人の魂を揺さぶる力を感じました。
山本さんのピアノと加藤さんのヴァイオリンの二重奏をライブで聴けたことで、出席者は敷居の高いと思っていたクラシックが身近に感じ、気軽にクラシックを聴く楽しみを知ったことと思います。出席者の皆さんも、ファミリー・スピリットを感じる、心温まる、楽しいコンサート+懇親会の「2月の会」だと思ってくれたことでしょう。
これからも8期東京同期会「2月の会」は函館ラ・サール同窓生や関係者のライブと懇親会を続けていきます。
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2015年02月23日13時20分
野球部OBによる鹿児島ラ・サールとの交流戦開催のお知らせ太田雄基(39期)
鹿児島のラ・サール野球部OBとの交流戦@東京のお知らせです。
2015年3月7日(土)に開催を予定しています。
昨年、棚橋後援会長、清水事務局長ほか諸先輩方のご尽力により、函館vs鹿児島の交流戦を行うことができ、両軍合わせて50名以上の参加をいただき、大変盛況でございました。
今年も、以下のとおり交流戦と懇親会を予定しています。
1試合目は真剣勝負、2試合目は楽しい野球と申し合わせておりますので、若手はもちろん、現役を引退して長らくボールに触れていない方もぜひお越しください。(懇親会のみのご参加も大歓迎です。)
ご参加いただける方は、39期太田までメールいただけますと幸いです。(lasalle@bf7.so-net.ne.jp)
【 3月7日(土)当日の流れ 】
12時:集合(東京大学球場。詳細は以下に記載。)
12時30分:vs鹿児島第1試合目(軟式球にて真剣勝負)
14時30分:vs鹿児島第2試合目(軟式球にて楽しい野球)
18時:懇親会(銀杏・メトロ食堂。詳細は以下に記載。)
※雨天時は懇親会のみ。
【 東京大学球場の場所 】
本郷キャンパスに隣接する弥生キャンパス内。東京メトロ南北線東大前駅・千代田線根津駅より徒歩5分程度。昨年と同じ場所です。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_21_j.html
【 銀杏・メトロ食堂の場所 】
本郷キャンパス正門から安田講堂に向かう途中にあります。
http://www.utcoop.or.jp/shop/map.html#hb
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13044392/
【 参加費 】
未定(交流戦と懇親会の参加人数などがある程度固まり次第お伝えします。学生につきましては、後援会より補助をいただける見込みです。ご参考まで、鹿児島は5,000円(学生3,000円)の模様です。)
【 用具類 】
グローブ、スパイク(東大球場はロングパイルの人工芝なので、金具付スパイクのほか、一般的なシューズでも対応可。)、アンダーシャツ、ソックス、ベルトなどをご持参願います。帽子は必要があればご持参ください。
なお、ユニフォーム上下、ボール、バット、キャッチャー用具などは当方で準備いたします。
2015年02月12日16時48分
2月13日金曜日「8期東京同期会 2月の会-函館ラ・サールグリークラブOB合唱団のピアニスト・山本あゆみさん1stコンサート・華麗なるピアノとヴァイオリンの調べを聴きながら」のお知らせ野呂春樹(8期)
2月13日金曜日19:00より「8期東京同期会・2月の会」を行います。「2月の会」は2013年より芸術方面で活躍している函館ラ・サール同窓生・関係者のライブ+懇親会で行っています。
2013年 フラメンコ舞踊手・板倉匠君(37期)応援企画「2月の会はフラメンコを見ながら」
2014年 函館ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く、初めての7期・8期東京同期会合同「2月の会」高橋知己さん(7期 テナー・サックス奏者)、寺下誠君(8期 ピアニスト)、菊地昭紀君(8期 サックス/フルート奏者)、佐久間高広君(29期 ベース奏者)にドラムスが加わる。さらに岩渕秀俊君(8期)・岩渕雅俊君(11期)兄弟のピアノ演奏もあり、“ジャス&クラシックの共演”でした。
今回・第3回は函館ラ・サールグリークラブOB合唱団のピアニスト・山本あゆみさんと、友人のヴァイオリニスト・加藤由佳さんをお呼びしました。山本あゆみさんは東京支部同窓会総会や2011年、マニラのラ・サール世界大会でピアノを弾いています。今回は彼女の実質的な1stコンサートです。ショパンからイージー・リスニングまで、華麗なるピアノとヴァイオリンの二重奏-クラシックを気軽に聴くことを楽しんでください!
函館ラ・サール同窓会に関係する若い音楽家を応援していきたいので、今回の「2月の会」は8期だけでなく、期を超えてグリークラブOB合唱団の方はじめ、同窓生の方にもぜひ参加していただきたいと思っています。家族・ガールフレンド参加OKですので、誘い合って参加してください。
当日は恩師の津田洋行先生(1964~69年在籍)も出席します。
日時:2015年2月13日金曜日19:00~22:00
場所:卑弥呼(東京都港区赤坂3-13-16 ネット赤坂ビルB1 ℡03-5570-6222)
http://www.bar-himiko.com/
会費:7000円予定(演奏代含む、参加者多ければ安くなります)
同伴者6000円
飲み放題付き
ピアノ&ヴァイオリン演奏を聴きながら、飲み・食べ・語る楽しい会にしたいと思います。皆様、ふるって参加してください!
●申し込みは2月9日までに野呂まで haru48@lake.ocn.ne.jp までお願いします。
2015年02月02日22時07分
函館ラサール高校48期、中学6期、同窓会川嵜 公輔(48期)
先日、東京都、新宿h-styleにおいて、高校48期、中学6期、の同窓会が卒業後初めて行われました。同窓生の早川恵将君、山崎弘道君が幹事となりFacebook等を通じた呼び掛けを行ってくれました。二人の尽力により、11月15日の東京に50余名のラサール生が集いました。また、現在名門土佐塾高校で教鞭を取られている、かつての恩師、森嶋先生も参加して下さいました。
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皆、卒業から5年も経っていることもあり、近況報告と卒業後の進路や就職、仕事について、様々な意見を交換しておりました。まだ、学生の仲間、大学院へ進学する仲間、就職が決まった仲間、既に働いている仲間、会社員、公務員、銀行員、美容師、医師、歯科医師、教師、薬剤師、エンジニア、会計士、ミュージシャン、歌舞伎役者、海外で働こうとしている仲間もいました。二次会は、学生らしくカラオケで盛り上がり、浴びるように酒を飲み、日を跨いでの激しい宴が続きました。
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変わった奴、変わらん奴、変わろうとしてる奴、多くの仲間達が函館ラサール学園へのそれぞれの思いを口にして、「また、騒ごう!」を合言葉に、去っていきました。この文を福岡の自宅にて綴っていると、嵐のような数時間を最高の仲間達と一緒に過ごせたことに、ただただ感謝です。
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貴重な機会を作ってくれた幹事の早川君、山崎君、お忙しい中参加して下さった森嶋先生への感謝を込めて、第一回函館ラサール高校48期、中学6期同窓会への言葉とします。本当にありがとうございました。
2014年11月18日08時40分
9期生同期会が開催されました函館開催幹事:木村拓美
去る10月25日(土)に、函館市湯川温泉のプリンスホテル渚亭において9期生第12回同期会が34名の出席の下に開催されました。
私たちの担任であった林先生と地理の中越先生にも出席していただき、元気な姿を見せていただきました。
今回の同期会は、1984(昭和59)年3月に第1回同期会を札幌で開催して以来12回を数え、最初の同期会開催から30年の節目を迎えました。当初はオリンピック開催年に合わせた4年毎の開催でしたが、50歳を迎えた第6回からは2年毎に開催して出席者それぞれの近況を報告し合い旧交を温めています。
なお、昨年9月には通例の同期会とは別に、私たちの恩師の一人でもあった故大場清太郎先生の13回忌に合わせ、同期生19名が集まり大場先生を偲び追悼する同期会を開催しましたが、その際、出席者から学校敷地内に恩師を追悼する記念植樹の提案があり、今回の同期会において協議したところ、出席者の総意をもって来春5月に恩師への報恩感謝並びに同期会開催30年の節目を迎えられた記念の意を込め9期生同期会開催30周年記念植樹を実施することにしました。
(後日、記念植樹費用の募金をいたします。)
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酔いしれる前に出席者全員でハイ!ポーズ!!
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懇親会ではそれぞれが近況を報告し合って
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懇親会のあとは幹事部屋に集まって、延々と…
翌26日(日)には、母校を訪問してフェルミン校長先生の案内で校舎内を見学した後、船見町のカトリック共同墓地に眠る大場先生の墓参を済ませ、最後は老舗五島軒でランチをいただいた後に解散しました。
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母校の正面玄関にて
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大場先生の眠るカトリック共同墓地にて
また今回の同期会では、プレ・イベントとして当日午後3時から同期生で現在JAZZ奏者として活躍中の浜田均君のジャズライブを函館市内のカフェレストランにて開催し、同期生を始め多くの市民の方にも楽しんでいただきました。
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ライブ会場には市民に交じって多くの同期生が集まりました
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熱演中の浜田均(vib)と佐藤達哉(sax)
2014年11月06日09時41分
28期生同期会開催のご報告関根 統(28期、同期会幹事)
28期生は卒業から四半世紀経つのを機に、10月11日土曜日にホテル函館ロイヤルで同期会を開催し、43名が思い出の地に集いました。
同期会に先立ち、まずは新しくなった寮の見学を行いました。卒業以来の懐かしい面々との再会を果たしたあと、屋上へ上がって函館の街の風景を見たときには、みな高校生時代の様々な思い出が胸に去来したことと思います。
その後は聖堂で追悼式を行いました。同期生の高松君が式を執り行ってくれました。30名を超える参列者が追悼の為に集まり、お世話になった先生方と同期生(2名の物故者)のご冥福を祈りました。
その後は学校施設の見学を行いましたが、旧図書館や旧体育館など思い出深いところも見て、最後には旧職員室(現ラ・サール館)で記念撮影を行い、懐かしさと興奮は高まっていきました。
今回の同期会には寺島先生、宮越先生、品田先生のお三方をお招きしました。まずは同期の畑山君が杜氏をつとめる福井県の「黒龍」で乾杯。乾杯のご発声は畑山君の卒業担任の寺島先生にお願いしましたが、畑山君とのエピソードも交えながら25年前と変わらない「寺島節」にみな引き込まれていきました。
その後は担任・副担任名クイズ、「〇〇先生と言えば・・・」クイズなど、参加者の記憶を呼び起こしながら会を進行しました。先生方との懐かしいエピソード、披露される裏話、参加者の近況報告など時間はいくらあっても足りないくらいでした。
北は旭川、東は別海、南は和歌山、そして西は遙かイタリア・ミラノから参加してくれた同期生もおりました。二次会参加率は100%で、熱気が廊下に溢れるほどでした。
早速、次は5年後にまた集まろうという話になりました。現在フェイスブックに28期生のグループを作り、様々な情報、動向をやり取りしています。会を重ねる毎に参加者が増える、そんな同期会に成長していってくれたら嬉しい限りです。
(代表幹事:関根 統(現在函館ラ・サール学園寮勤務 benzohh1009@gmail.com ))
2014年11月04日08時40分
8期東京同期会が行われました野呂春樹(8期)
10月18日土曜日、第1部:第5回文学散歩特別編、赤坂内の3カ所で暮らした勝海舟の旧宅を中心に歩く「赤坂歴史散歩」、第2部:津田洋行先生(高校時代の恩師 1964~1969年在籍・元明治大学文学部教授)の授業、第3部:懇親会の3部構成の8期同期会が行われました。
赤坂歴史散歩(津田先生の明大の教え子も加わって23名)は乃木希典邸で集合、乃木神社を見学して始まりました。3カ所の勝海舟の旧宅跡・氷川神社・大久保利通哀悼碑がある清水谷公園を歩きましたが、印象的だったのはもっとも活躍した時期に住んだ2番目の勝海舟旧宅(1859年~1868年)。咸臨丸でアメリカに出発したのも、暗殺に来た坂本龍馬が説き伏せられ、熱心な門下生に育て、明治維新への流れに重要な転機になったのも、そして江戸城無血開城を決めた薩摩屋敷での西郷隆盛との会談に出かけたのもこの場所です。今はマンションが建っていますが、この場所で150年以上前に勝海舟と坂本龍馬が出会ったと思うと、想像力が時空を超えて羽ばたきます。
津田先生の授業(聴講生26名、うち明大OB2名)。テーマは「勝海舟・西郷隆盛・坂本龍馬-横井小楠を源流として、明治維新への流れを創る」です。幕府、藩に捉われず、個として、日本という国をどうしたらいいのかという視点で考え・行動し、明治維新の流れを創った勝海舟・西郷隆盛・坂本龍馬。その3人に影響を与えた横井小楠の思想が語られました。
征韓論の真相についても語られました。西郷隆盛は征韓論者と言われていますが、真相は逆で、西郷隆盛は武力行使には反対し、平和交渉に西郷自らが特使となって朝鮮へ赴こうとしたのです。閣議で2度、西郷隆盛の遣韓特使が決定されましたが、大久保利通と岩倉具視は策略を巡らし、葬りました。西郷隆盛は“征韓論者”ではなく“遣韓論者”ということを津田先生は力説していました。歴史のIFですが、もし西郷隆盛が遣韓大使として朝鮮に行っていたら、勝海舟との江戸城無血開城の時のような話し合いがなされ、日本・朝鮮・中国の良好な関係が築かれ、日本・朝鮮・中国は西欧近代と違った東アジア形の近代化ができたかもしれません。
第3部・懇親会は北海道からの参加者5名も含め28名で行われました。8月に亡くなった沖田好正さんと親しかった友人から、沖田さんの闘病日記と奥様からの手紙が披露され、カンボジアから帰国後の闘病生活や最期の様子が話されました。その後、自由に歓談し、ひとりひとりの近況報告が続き、最後に集合写真を撮りました。
8期東京同期会は来年も「歴史散歩+津田先生の授業+懇親会」を行います。
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もっとも活躍した時期に住んだ2番目の勝海舟旧宅(1859年~1868年)
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勝海舟がよく散歩に行った氷川神社の境内。もともとは「忠臣蔵」の浅野内匠頭の正室・遥泉院の実家。浅野内匠頭が切腹した後、ここで住む
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津田洋行先生の授業を熱心に聴く元生徒たち
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2014年10月28日09時06分
第12回ラ・サール9期生同期会開催のご案内函館開催幹事 塚谷善次・木村拓美
同期生の皆様、暑中お見舞い申し上げます。
今年も我らが同期会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
昨年9月の大場先生13回忌追悼同期会には19名の方に出席していただき、亡き大場先生を偲ぶとともに旧交を温めたところでありますが、その際出席者から学校敷地内に大場先生を追悼する記念植樹をしてはどうかとの提案があり、後日学校側と協議の結果、了承をいただきましたので、今回の同期会において皆様に来春5月の記念植樹実施案についてお諮 りしたいと存じます。
また今回の同期会では、そのプレ・イベントとして、ジャズ奏者として活躍中である浜田均君の演奏会も当日午後3時から函館市内のカフェレストランにて開催いたしますので、是非この機会にご鑑賞いただきたいと存じます。
記
■日 時/10月25日(土)
18:30~19:00 記念植樹案の協議
19:00~ 懇 親 会
<翌日は、午前中に母校を訪問し、五島軒本店で昼食後解散>
■会 場/湯の川 プリンスホテル渚亭
(函館市湯川町1丁目2-25 Tel:0138-57-3911)
■会 費/20,000円〔懇親会費、宿泊費、昼食代等込〕
(懇親会のみの参加者は、10,000円)
■プレ・イベント/当日15:00~
浜田均 ジャズライブ『METALUTION』
会場:カフェレスト・アクシス[北海道新聞函館支社向い]
(函館市五稜郭町35番1号ホーム 企画ビル1階)
料金:3,000円(ワンドリンク付き)
■出欠連絡/出席の可否を9月15日までに下記開催幹事までご連絡ください。
なお、参加される場合は、プレ・イベントへの参加の有無や宿泊の有無、
翌日の母校訪問等への参加可否をお 知らせ願います。
■連絡先/木村拓美
E- mail:kimuchan@ms1.ncv.ne.jp
電話 <自宅> 0138-56-0758
<携帯> 080-6670-5737
2014年08月07日08時21分
11期還暦同窓会 11期 幹事団
2014年5月24日(土)に我々11期の還暦同窓会を行いました。その模様を報告します。
1970年に入学し,1973年に卒業した我々11期の仲間も卒業以来41年が経ち、今年から来年にかけて還暦を迎える年齢となりました。かねてから、函館地区、札幌地区、東京地区でそれぞれに定期的に同期会を行ってきていました。いよいよ還暦を迎えるという時期が近くなり、11期が皆、函館に、そして母校に集まって同窓会をやろうという機運が一昨年くらいからにわかに高まってきて、この度函館に皆が集まって同窓会を開催する運びとなりました。
1月に各地区の幹事が函館に集まってプランニングのキックオフ。“とにかく、一人でも多くの同期生に声をかけて参加をしてもらおう”との強い思いで幹事団を中心に皆で同期の仲間の連絡先を探し出すことから始めました。といっても、卒業以来41年の星霜はさすがに長く、初めのうちは所在探しは、はかばかしい進展が上がりません。でも、ネット検索などでコツコツ調べていくうちに、最終的に268名の仲間の中で、173名に連絡を取ることが出来、また、この探索の過程で残念ながら19名の物故者を確認することも出来ました。そして、5月24日の還暦同窓会には、73名もの仲間が南は九州の福岡県久留米市から、北は北海道紋別市から函館に集結しました。
さて、5月24日の当日は、午後3時に母校に集合、殆どの仲間にとっては初めての新校舎で次々に受付を済ませ、母校のご好意で提供頂いた3階の視聴覚教室に集合【写真1】。ここで、同窓会の第1部となる「母校での集会」がスタートしました。この母校での集会にあたっては、恩師(11期の3年時F組の担任)の沖田先生に大変ご尽力を頂きました。また恩師(同じく11期の3年時C組の担任)の海川先生も駆けつけて下さり、視聴覚教室での我々の集会にご参加をして頂きました。
さて、視聴覚教室に参集した約60名の仲間を前に、冒頭マルチネス校長からご祝辞を頂きました【写真2】。校長からは、「貴方たちは60歳になって還暦というけれど、これからの社会で求められているのは豊富な経験を持っている、貴方がたのリーダシップによる活躍なのです」との素晴らしいエールを頂きました。続いて、かつての我々の高校時代の貴重なモノクロ写真を編集してスライドショーにし、解説を交えながら、仲間を一気に41年前の記憶にワープさせて行きました【写真3、4】。
ここで、本番プログラムとなり、トークセッションに入りました。トークセッションのテーマは、『還暦を迎え、母校に自分のルーツを訪ね、ラ・サールでの出会いと教育がその後の人生にいかなる影響を与えたのか?』。9名の仲間が次々に率直にして真性に、いろいろな経験や出会いを通した、恩師や仲間たちへの感謝を短時間で熱く語ってくれました。
集会の後は、沖田先生のご案内で、きれいで広々した教室、図書館、新体育館など新校舎に見とれました。続いて、新寮も見学しました。自習室、大部屋寝室、四人部屋など“システムそのもの”は昔と変わりないものの、ここでも広々した素晴らしい環境に目を奪われました【写真5】。また、現在の寮生の諸君が我々(大先輩になりますね)に対し、とても丁寧に挨拶をしてくれるのに清々しい気持ちになりました、当時の我々には考えられない光景だったと感心しきりでした。
以上で2時間にわたる集会と新校舎、新寮の見学を終わって校舎から出た我々の目前にあったのは、移設された“当時の校舎”でした。しばし、旧校舎の前に佇んで改めて懐旧の念に浸った次第です【写真6】。さて、その後はチャーターしたバスで懇親会会場の五稜郭の法華クラブへ移動しました。まずは、ご参加下さった恩師3名(加藤先生、海川先生、そして沖田先生)と73名の仲間とその同伴者2名の総計78名が集合しての記念写真を撮影しました【写真7】。
懇親会場では、英語、国語、化学、数学・・などのネーミングのテーブルに着席。懇親会に先立って、亡くなられた12名の恩師と19名の同期生に黙祷を捧げました【写真8】。その後、お待ちかねの懇親会がスタートしました。しばしの歓談を挟んで、テーブル毎に同期生が壇上に上がり、全員が手短に近況の報告をしました。当時の知られざる、とっておきのエピソードの披露があったり、現在のユニークな仕事の紹介があったり、自慢ばなしや失敗談などで一人一人に大喝采が浴びせられました【写真9】。
そして、恩師の3先生からのスピーチ、加藤先生80歳、海川先生76歳、沖田先生67歳、昔通りのパワフルなお話ぶりと強いお声に皆、感心、感嘆、感激しました【写真10】。
あっという間に2時間半が経ち、そろそろ懇親会もお開きの時を迎え、グリークラブの先導で校歌と学生歌(It’s a long way…)を大合唱して宴を締めました。【写真11,12】
ここからは、2次会さらには3次会と幾つかのグループに分かれて、五稜郭近辺で改めて再会を喜び合い、旧交を温めながら、尽きない想い出ばなしに花を咲かせて長い長い夜が更けて行きました。
73名もの仲間が集まったことは、本当に感激でした。仲間の一人一人に感謝を致します。そして、駆け付けて下さった加藤先生、海川先生、沖田先生に心からお礼申し上げます。ものすごくパワーを頂きました。そして、集会や校舎、寮の見学など母校特にマルチネス校長と沖田先生、そして寮の五日市さまには格別のご配慮とお世話を頂きました。73名の同期生の全員から心からお礼申し上げます。
今回の還暦同窓会を機に、“また函館で、母校で会おう!”を是非実現して行きたいと思います。函館ラ・サール高校、その恩師、仲間 全てが完全に素晴らしいです!
(文責:幹事 樋渡)
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【写真1】
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【写真2】
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【写真3】
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【写真4】
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【写真5】
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【写真6】
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【写真7】
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【写真8】
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【写真9】
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【写真10】加藤先生、海川先生、沖田先生
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【写真11】
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【写真12】
2014年07月14日15時40分
28期生同期会のご案内関根 統(28期)
早いもので、我々が高校を卒業して四半世紀が経とうとしております。
この度、函館にて初の同期会を開催することとなりました。
社会の第一線で働き、多忙を極めていると思いますが、同期生の皆様、是非ご参加ください。
1.追悼式
◇日時:平成26年10月11日(土)
16:00 寮入口に集合。寮、学校見学。
16:30 開始
◇会場:函館ラ・サール学園 聖堂
※物故者に関する情報がありましたら、ご連絡下さい。
2.懇親会
◇日時:平成26年10月11日(土)
18:00 開場
18:30 開宴
◇会場:函館ロイヤルホテル
◇会費:7000円(追悼式費用等を含む)
3. 問合せ・連絡先
関根 統(函館ラ・サール学園寮勤務)
E-Mail:benzohh1009@gmail.com Tel:090-1648-4253
より多くの同期生に周知したいと考えています。
個々のネットワークを通じて開催情報を伝達して頂けると助かります。
参加が難しい場合も先ずは上記連絡先にご一報下さい。
2014年04月17日14時52分
函館ラ・サール高校第11期(1973年に卒業)のみなさま還暦同窓会幹事長 平井 等
還暦同窓会幹事長:平井 等
幹事:駒木玲一、二木一重、畑山義人、高橋 智、樋渡 有
私たちは標記還暦同窓会を開催するための幹事です
私たちが高校を卒業してから早いもので41年が過ぎました。
いままで私たち11期生は函館、札幌、東京でそれぞれ同期会を開いていましたが、還暦を迎える今年は、函館で一堂に会し、旧交を温めようということになりました。
全体の会合は最初で最後になるかもしれません。幹事はいま母校訪問の段取りと、お世話になった先生を多数お招きすべく準備をすすめているところです。
つきましては、以下の要領で還暦同窓会を開催しますので、万障お繰り合わせの上、ご参集願います。
■開催日:2014年5月24日(土)
□15:00から母校と寮を訪問、懇談会(自由参加、詳しくは後日連絡)
函館市日吉町1-12-1(電話0138-52-0365)
□18:00からホテル法華クラブ函館"ふじの間"にて懇親会
函館市本町27-1(電話0138-52-3121 FAX0138-56-5810)
■参加費:10,000円、同伴者:6000円
■連絡先:出欠等下記へメールいただければ幸いです。
樋渡 有 hiwatashi.tamotsu@starc.or.jp
畑山義人 yh1452@docon.jp
二木一重 ninachan@kpb.biglobe.ne.jp
2014年03月28日17時05分
函館ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く7期・8期東京同期会合同「2月の会」が行われました野呂春樹(8期)
2月14日金曜日の夜、高橋知己さん(7期 テナー・サックス奏者)、寺下誠さん(8期 ピアニスト)、菊地昭紀さん(8期 サックス/フルート奏者)、佐久間高広さん(29期 ベース奏者)にドラムス・田鹿雅裕さんが加わっての、ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く、初めての7期・8期東京同期会合同「2月の会」が行われました。
当日は記憶にないぐらいの大雪に見舞われ、開催が危ぶまれましたが、雪の中を駆けつけた7期・8期(7期・11名+同伴者2名、8期・20名+同伴者4名、11期・1名、残念ながら恩師の津田洋行先生は電車が停まったため欠席。90%以上の参加です)の“熱意”で積もっていた雪を一時的に溶かしたかのように、会が終わるまで電車が停まらずにすみました。
1時間に及ぶ演奏曲目は ♪This I Dig of You ♪Evening Tide ♪My Funny Valentine ♪Song for Chiyo ♪Fancy Free。アンコールは ♪Blues on the Corner。1時間半の音合わせで「ラ・サール バンド」を組んだと思えないくらい、息の合ったラ・サール ジャズメンの演奏に拍手が鳴りやまない大声援・大盛況でした。特に ♪My Funny Valentine は泣けるくらいハートフルな演奏に感動モノ。ベテランの高橋知己さんや寺下誠さんの演奏は同窓会・同期会などて聴いたことがありましたが、ふだんはPAエンジニアとして活躍し、音楽教室でサックスやフルートを教えている菊地昭紀さんの演奏はめったに聴けないので嬉しかったです。菊地さんも同期生の前で演奏でき、喜んだことと思います。佐久間高広さんは先輩ミュージシャンたちと共演でき、7期・8期の同窓生の前で演奏できたことを感激していました。
この後のもう一つの目玉は“ジャス&クラシックの共演”。岩渕秀俊さん(8期)・岩渕雅俊さん(11期)兄弟のピアノ演奏です。秀俊さんはショパンの「バラード第1番」、雅俊さんはシューベルトの「4つの即興曲 第3番」を弾きました。二人とも5歳からピアノを始め、秀俊さんは今も早朝から弾いています。二人の華麗なピアノ演奏に出席者みなさん大感激。
ボランティア価格の演奏料で快く承諾して演奏してくれたジャズメン、そして岩渕秀俊・雅俊さん、ありがとうございました。大雪にかかわらず開催できた、ラ・サール ジャズメンの演奏を聴く7期・8期東京同期会合同「2月の会」は7期・8期生にとって、思い出に残る最高のバレンタイン・プレゼントになりました。
出席者一同、函館ラ・サール同窓生という絆=ファミリー・スピリットを自然に感じたことでしょう。初めての7期・8期合同同期会を企画して、良かったと思いました。
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左から 佐久間さん・菊地さん・田鹿さん・寺下さん・髙橋さん
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岩渕秀俊さん
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岩渕雅俊さん
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2014年02月25日17時22分
野球部OBが鹿児島校と交流試合を行います函館ラ・サール高校硬式野球部後援会長 棚橋正顕(20期)
兄弟校の鹿児島ラ・サール野球部のOB戦・懇親会が下記の通り開かれ、函館からも参加させていただくことになりました。
野球部のホームページにリンクしたフェイスブックで1月下旬からお声掛けさせていただいていましたが、現在すでに22名の方(10期、14期、22期、20期、24期、25期、39期x3、45期×2、46期x2、47期x2、48期、50期x3、51期、52期、親族)が参加を希望されています。当日、OB戦、懇親会に参加したいという方がいらっしゃいましたら、これからでもウエルカムです。 是非ともいらしてください。
尚、事前に連絡いただけると親交を深めるためにも有難く思います。連絡は後援会事務局 清水(14期)(090-9085-9952)まで、2/19までにお願いします。
記
■日時:3月8日(土)12:00~20:00
・OB戦
12:00~13:00 ウォーミングアップ
13:00~17:00 試合
18:00~20:00 懇親会(東京大学農学部食堂にて)
■場所:東京大学 弥生キャンパス野球場
(最寄駅:南北線東大前駅、千代田線根津駅)
■会費:6,000円(学生:4,000円)予定
以上
2014年02月18日09時08分
函館ラ・サール ジャズマンの演奏を聴く7・8期東京同期会合同「2月の会」が行われます野呂春樹(8期)
2月14日金曜日の夜、初めて行う7期・8期東京同期会合同「2月の会」にて、高橋知己さん(7期 テナー・サックス奏者)、寺下誠さん(8期 ジャズピアニスト)、菊地昭紀さん(8期 サックス/フルート奏者)、佐久間高広さん(29期 ベース奏者)にドラムスの田鹿雅裕さんが加わって、コンサートを行います。
ラ・サール ジャズマンのハートフルな演奏を7期・8期生だけで聴くのはモッタイナイ。会場はまだ余裕がありますので、同窓生の方々にもぜひ聴いていただきたいと思います。X7期(27期)・X8期(18期)の有志と恩師の津田洋行先生も参加します。
ステージの後は彼らにも懇親会に入ってもらって、同窓生で楽しい会話と美味しい食事と酒を楽しみましょう。
希望者は野呂までお願いします。haru48@lake.ocn.ne.jp
■日時 2月14日金曜日19:00~22:00
■場所 マックス・キャロット
(東京都豊島区目白3-16-16 広運ビル1F 03-3565-0368)
JR山手線目白駅徒歩3分
地図等は http://homepage2.nifty.com/macscarrot/index.htm にあります
■会費 8000~8500円予定 同伴者は6000円 飲み放題です
出演者のプロフィールは同窓会ホームページ
http://www.h-lasalle.com/ 「創造の森」をご覧ください。
ラ・サール ジャズマンは演奏する4人のほかにもいます。(敬称略)
元岡一英(6期)ジャズピアニスト 浜田均(9期)ヴィブラフォン奏者 川村裕司(11期)テナー/ソプラノサックス奏者 フルート奏者 小林裕(12期)ジャズピアニスト 対馬正徳(21期)ギター奏者 吉岡直樹(33期)ベース奏者
函館ラ・サールジャズマンをファミリー・スピリットで応援しましょう。
2014年01月30日08時43分
8期東京同期会が行われました野呂春樹(8期)
10月19日土曜日、第一部「第4回文学散歩・千駄木界隈&津田洋行先生(高校時代の恩師 1964~1969年在籍・元明治大学文学部教授)の授業」、第二部「今年亡くなった塩崎弘志君と斉藤圭介君を偲ぶ会」の8期東京同期会が行われました。
文学散歩(参加者20名)のテーマ(森鴎外も夏目漱石も、そして亡くなった千駄木をこよなく愛した塩崎弘志君も歩いた千駄木をもう一度)どおり、団子坂・藪下通り・根津神社など、千駄木界隈の道を歩いていると、時空を超えて森鴎外も夏目漱石も、そして塩崎弘志君もこのあたりをよく散歩したんだなぁと実感しました。鴎外旧宅(観潮楼)跡の文京区立森鴎外記念館では唯一残っている鴎外の歩いている映像など、ビジュアルな展示を観ました。
昨年は体調不良で“休講”になり、2年ぶりの津田先生の授業「鴎外・漱石と明治の東京」(聴講者21名)は喫茶店を借り切って行いました。8割以上の人がビールかワインを飲みながら、津田先生もビールを飲みながらの“大人の授業”でしたが、授業は鴎外や漱石の生きた明治天皇制国家下の時代背景・留学体験・個の意識や作品を取り上げ、近代日本文学が社会性を取り込めなくなった状況や東アジアの精神的構造まで言及し、日本の近代とは何なのかを考えさせてくれる貴重な授業でした。皆さん、真剣に津田先生の話を聴いていました。津田先生は来年の授業も約束してくれました。
「偲ぶ会」を二人との「お別れの会」というよりも、本人たちも「偲ぶ会」に“参加”し、一緒に飲んで食べて語る会にしようと考えました。出席者(28名)は最期まで真摯に生きた両君を偲んで、津田先生はじめ、生前親しかった多くの同期生が二人のことを語りました。……心の籠った感動的な会でした。
塩崎弘志君が始めた文学散歩を続けていくことが、そして斉藤圭介君が気の置けない同期の仲間に会えることを楽しみにしていた8期同期会を続けていくことが、私たちのなかで、二人がこれからも“生き続けていく”ことだと想っています。
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千駄木文学散歩
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文京区立森鴎外記念館(鴎外の旧居「観潮楼」の跡)を見学
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喫茶店「ペチコート・レーン」にて津田先生の授業
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「塩崎弘志君と斉藤圭介君を偲ぶ会」@「フェンネル」千駄木、東京
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2013年11月05日08時54分
硬式野球部OB戦報告清水昌明(14期)
OB戦は今回初めて、他校との試合、それも永遠の目標の有斗高校との試合が実現しました。曇り空ではありましたが野球をするには良いコンディションの中、10月20日に本校グランドで行われました。函大有斗高校硬式野球部OB会会長三浦様、函館ラ・サール高校硬式野球部後援会会長棚橋様をはじめ、ご協力いただいた方々には本当に感謝いたしております。
試合は両軍譲らぬ緊迫した展開で、最後は力及ばず15対16で敗れはしましたが、本当に好ゲームでした。特に有斗の先発吉岡さんは年齢が72歳とのことで驚きました。2イニング投げられましたが、硬式ボールでしたが立派な投球で、三振も奪っておられました。ラ・サールは最年長(56歳)の私が16点奪われながらも完投しましたが、今後は吉岡さんを目標に頑張りたいと思います。それにしても有斗の打線は強力で3本のホームラン(私も1本打ちましたが・・・)を含む長打の連続でした。今年のエースの清水洋二郎(52期)は肩の調子が悪くセンターを守りましたが、「どれぐらいおさえられるか投げてみたかった」と言うほどの打線でした。何とかおさえようと内角の厳しいところを狙った結果3つもデッドボールを出してしまい申し訳ありませんでした。今回集まってくれたメンバーは来年も有斗OBに挑戦する気持ちになってくれていると思いますが、是非、来年は、もっと多くのメンバーが集り、勝利しようではありませんか。有斗OB会には来年も対戦させていただけるようお願いしたいと考えています。
<メンバー>
1番 ショート 岡田健助 (46期)
2番 サード 田邉凌祐 (52期)
3番 キャッチャー 武田将知 (硬式野球部監督)
4番 センター 清水洋二郎(52期)
5番 ファースト 関根将利 (25期)
6番 セカンド 齊田裕行 (硬式野球部部長)
7番 ピッチャー 清水昌明 (14期)
8番 ライト 久保光之 (25期)
9番 レフト 太田雄基 (39期)
渡辺一史 (31期)→代打
佐々木貴年(31期)→代打
杉本 創 (38期)→レフト
林 優希 (39期)→レフト・ファースト
監督 奈良 理 (22期)
主審 鈴木 渉 (25期)
カメラ 清水正太郎(46期)
懇親会のみ出席 田中幸樹(26期)
2013年11月01日12時42分
16期生同期会のご案内窪田 敬(16期)
早いもので、我々が高校を卒業して35年の歳月が経ちました。
この度、前回の同期会から5年振りに函館にて追悼式と同期会を開催することとなりました。
同期生の皆様、奮ってご参加ください。
1.追悼式
日時:平成25年11月9日(土)
15:30 寮入口に集合
16:00 開始
会場:函館ラ・サール学園 礼拝堂
2.懇親会
日時:平成25年11月9日(土)
18:00 開場
18:30 開宴
会場:ロワジールホテル函館「彩光」
会費:8000円(献花代等の追悼式費用を含む)
3. お問合せ
窪田敬(3F)
E-Mail fwkd9290@nifty.com
Tel:090-1037-2315
2013年10月28日11時29分
函館ラ・サール高等学校第2期生・卒業50周年大同期会第2期世話人 若山 直
母校を卒業して50年、「大同期会をしよう」という声は数年前からあがっていた。本当なら平成26年3月が50年目の節目だが、世話人代表の岡田芳也が「どうせやるなら早めにしよう」と要望し、今井日出夫、紫前雅之、酒井賢祐、渡辺輝昌と打ち合わせに入った。日取り、会場、会費を決め、「せっかく恩師を5名も招待するなら《授業》をしてもらおう」ということで交渉した。遊佐悦大先生が「最後に求めるもの」を中越譲先生が「地理のいろいろ」を快く引き受けてくれた。当日は先生5名を含めて39名が集まった。午後3時半に授業を始め、6時に集合写真を撮ってから懇親会。全員参加の2次会が終了したのは9時半だった。受付のとき、玄関から登場した人物が「あいつは仲間か、先生か?」迷ったことも多々あったが、時間がたつにつれ思い出は甦った。ふとした仕草にドキッとしたり、話すうちに記憶の謎が解けたりし、いつしか皆、高校生になっていた。名札に『卒業時の顔写真』を入れたのは効果満点。お互いの顔を見つめて爆笑しきりだった。懇親会では、授業はしなかったが、加藤雄一(英語)、林昌司(保体)、牛島義博(保体)の諸先生を始め、クラスを代表してテーブルごとにスピーチをした。療養中の岡田が、「7年後のオリンピック時か、3年後の新幹線駅舎開業の時にはまたやろう」と結んで会を終えた。
●授業1時間目:遊佐悦大「最後に求めるもの」
「お手元のマタイの福音書を、前列、アイウエオ順に1節ごとに読んでみましょう。飯田君。『お前たちは、私が飢えた時に食べさせ・・』はい次、石岡君。『主よ、いつか私たちは・・』はい、高田君。「先生、高田はいません、懇親会からの出席です」そうですか、では次、田口君。『この者どもは・・』。よく読めました。皆さん、このマタイはキリストと弟子の会話になっています。私、遊佐は皆さんの先に死ぬ、ですからこの書は私の遺言と思って嚙みしめて下さい。最後に老人ホームで教えている『謡曲』をうならせて下さい。教えることは学ぶこと。私はいつも皆さんから学ばせてもらっています(謡を謡って終了)」
●授業2時間目:「地理について」
「今日は、地理の授業の核心の1つ、地図について話します。皆さんが普段見ているどんな地図も、実は誤差があります。地球は丸い。丸い地球儀をはぎ取って平面にしたものが地図ですから、本質的に無理が生じるのです。人間は歴史的に非常に苦労をしてきました。(地図作成の具体的な実例を古代から現代まで説明) 近年、飛行機で上空から俯瞰図を作れるようになって、地図の作製は飛躍的に進歩しました。それでも限界は当然あります。地理について学ぶことは、人間が不完全なものを継ぎ合わせ、補いながら物事を見ているということを知ることです。丸いものを平面にして作っている、という自覚を持ちながら日常生活をおくりましょう」
2013年10月04日16時00分
猿六会卒業45周年大会の終了にあたり浅野良二(6期)
2013年9月11日(土曜日)猿六会(函館ラ・サール高校・6期生)の卒業45周年大会が函館で開催された。函館での全国規模の同期会は16年前、フライングの29周年大会から始まり、35周年、還暦大会(41周年)に次ぐ4回目となった。
午後6時30分、元グリークラブメンバー9人の同期生と男子校に居るはずのない若さ溢れるカワイイ女性1名による校歌斉唱が流れる懇親会場で67名の友と3名の恩師が席についた。
一通りの挨拶が終わり、酒を飲み交わすほどに「あの後、何をしていた?」「今、何をしている?」「これから何をやる?」こんな会話の輪があちらこちらに咲き、大人の気難しい顔がいつの間にかあどけない少年の顔に変化していた。
45年前の美少年?の面影の片鱗さえ持ち合わせていない今の友の顔だが、目の輝きはさまざまな可能性に挑戦し、情熱的に夢を語りあっていた純粋無垢なあの時のままに気づき、嬉しさを感じた。
翌日、同期物故者13名の追悼ミサを母校の礼拝堂でとりおこなった。
次回の集まりは70歳に手が届く頃になると思うが、体力は衰えても、互いに目の輝きだけは失わずに再会することを誓い家路に着いた。
2013年10月01日16時37分
硬式野球部OB戦について清水昌明(14期)
今年も下記によりOB戦を企画しました。奮ってご参加下さい。
■練習会
日時:10月19日(土) 14時頃から16時頃まで
場所:本校グランド
■懇親会
日時:10月19日(土) 19時より
場所・会費:未定
(人数確定次第、野球部ホームページでお知らせします。)
■OB戦
日時:10月20日(日) 9時より
場所:本校グランド
※参加ご希望の方は、9月30日迄、メールかFAXでご連絡をお願いします。
メールアドレス:shimizu@h-lasalle.ed.jp
FAX送信先 :函館ラ・サール学園寮
0138−51−8628
2013年09月07日11時26分
『大場先生13回忌追悼同期会』が開催されました開催幹事:木村拓美(9期)
先に、同窓会HPでもご案内しておりましたが、私どもの恩師であった大場清太郎先生が他界(平成13年9月2日逝去)されてから、本年で13回忌の年を迎えることから、そのご命日に合わせ、亡き大場先生への報恩の意を込めて追悼同期会を開催するとともに、墓前にお参りしてご冥福をお祈りしようとの趣旨で、「大場先生13回忌追悼同期会」が9月1日午後6時より函館市内の湯の川プリンスホテル渚亭において開催されました。
懇親会には、9期生17名の他に大場先生と親交の深かった海川敏雄先生と養護の藤田優子先生にも出席していただき、出席者それぞれから大場先生とのエピソードなどが披瀝されて、在りし日の大場先生を偲ぶことができました。
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また、翌日の先生の命日には、ラベル理事長やフェルミン校長の他、同窓生三人の方にも参加していただき、学校聖堂での追悼式や先生が眠られているカトリック墓地への墓参を行い、大場先生のご冥福をお祈りいたしました。
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手前はラ・サール会のお墓です。
今回の追悼同期会において、出席者から大場先生の追悼記念樹を学校敷地内に植樹してはどうかとの提案があり、学校側とも協議しながら、来年10月の次回同期会までに実施計画を立案して協議することといたしました。
2013年09月07日10時05分
角幡唯介さん(32期・ノンフィクション作家)が第35回講談社ノンフィクション賞を受賞しました 野呂春樹(8期)
角幡唯介さんの著書『『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』(集英社刊 発売中 定価1890円)が第35回講談社ノンフィクション賞を受賞されました。
おめでとうございます。
〔内容紹介〕
極地探検史上最大の謎、19世紀に129人全員が行方を絶った英国のフランクリン探検隊。幻の北西航路発見を果たせず全滅したとされるが、アグルーカと呼ばれる生き残りがいた? 人間の生と死をめぐる力強い物語。19世紀、地図なき世界と戦い、還らなかった人々を追う、壮絶な1600km徒歩行。
〔プロフィール〕
早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。2002~2003年、長らく謎の川とされてきたチベット、ヤル・ツアンポー川大峡谷の未踏部を単独で探検し、ほぼ全容を解明。2003年、朝日新聞社入社。2008年、同退社。著書に『川の吐息、海のため息 ルポ黒部川排砂』(桂書房) 『空白の五マイル』(集英社 第42回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作) 『雪男は向こうからやって来た』(集英社 第31回新田次郎文学賞作)など。
2013年08月14日13時43分
卒業50周年記念大同期会(2期)のご案内代表世話人 岡田芳也
ラ・サールを卒業して50年を記念して下記要領にて大同期会を開催します。
ご同伴も大歓迎です、懐かしい恩師の記念授業も予定しておりますので多くの皆様のご参加を希望します。
□開催日時 平成25年9月26日(木)
□会 場 五島軒本店(函館市末広町4番5号 ☎0138-23-1106)
◆午後3時半 受付開始
記念授業 遊佐悦大先生 中越 譲先生
◆午後6時 大懇親会
□会 費 12,000円(ご同伴者6,000円)
お問い合わせは 今井日出夫 0138-46-1002
2013年08月03日10時07分
大場先生追悼同期会開催のご案内木村拓美(9期)
私どもの恩師の大場先生が他界(平成13年9月2日逝去)されて早いもので本年13回忌を迎えます。
本年9月2日の命日に合わせ、亡き大場先生への報恩の意を込めまして9回生の同期有志を中心に追悼同期会を下記のとおり開催するとともに、先生の墓前にお参りしてご冥福をお祈りしたいと存じます。
つきましては、9回生をはじめ、他の卒業年次の同窓生の方々の多くのご参加をお待ちしております。(墓参のみの参加も可能です。)
なお、参加者人数の把握のため、参加の有無を6月末日までに開催幹事の木村宛てメールにてご連絡願います。
記
1 日 程 9/1(日)15:00~ 受付開始 湯の川プリンスホテル渚亭
18:00~ 懇親会 同 上
<同夜は、懇親会場のホテルに宿泊>
※ 湯の川プリンスホテル渚亭⇒http://nagisatei.info/
〒042-0932 函館市湯川町1丁目2番25号
TEL.0138-57-3911 FAX.0138-57-3916
9/2(月) 9:45~ 母校訪問 函館ラ・サール高校
11:15~ 墓 参 カトリック墓地(外人墓地奥)
12:00~ 昼 食 五島軒本店
<昼食後、五島軒本店にて解散>
2 会 費 18,000円〔懇親会費、宿泊費、昼食代等込〕
(懇親会のみの参加者は、10,000円)
3 連絡先 開催幹事(9期) 木村拓美 E-mail:kimuchan@ms1.ncv.ne.jp
◎参加される場合は、返信メールにて宿泊の有無、懇親会のみの参加か
翌日の墓参等へも参加するのかをお知らせ願います。
4 その他
◎今回の追悼同期会には、大場先生と親しく交遊のありました海川敏雄先生にも参加していただく予定です。
<9期発起人> 佐藤俊雄 大廣泰久 塚谷善次 大泉博史 大鎌郁雄 中川原譲二 木村拓美
2013年06月18日09時37分
寺下誠(8期・ジャズピアニスト)さんが世界遺産登録を目指す「縄文音楽フォーラム」に参加・演奏します野呂春樹(8期)
函館には垣ノ島遺跡、大船遺跡、川汲遺跡など貴重な縄文遺跡があり、「道南・北東北を中心とした縄文遺跡群」の構成資産としてユネスコ世界遺産暫定リストに掲載され、2015年(平成27年)の世界文化遺産登録を目指しています。
函館西高生有志100名は世界遺産登録を目指す縄文遺跡を多くの人によく知ってもらうために、「ウエスト・ヒルズ・プロジェクト」を立ち上げ、「縄文音楽フォーラム」を計画してきました。函館市・北海道教育委員会・函館西高同窓会なども後援し、「縄文音楽フォーラム」が6月29日午後1時から4時まで、函館市公民館(青柳町12-17)にて行なわれます。
寺下さんは「①縄文時代の音楽はどうだったのか。②民族音楽、中世の教会旋法やバロック音楽の中で縄文の音楽はどのように変わっていったのか。③縄文の音楽との関わりが現代の音楽とそれが未来にどうなっていくのか。etc」のテーマでパネラーとして参加し、その後、函館西高吹奏楽局とのコラボも含め、「寺下誠ジャズピアノトリオ」の演奏を行いますので、興味のある方のご来場をお願いします。
日 時 2013年6月29日(土) 開場 午後1時 開演 午後1時30分
開 場 函館市公民館(函館市青柳町12-17)
入場料 500円
お問い合わせは、8期の島本肇君までお願いします。携帯 090-2073-8973
2013年06月10日10時57分
猿六会(函館ラ・サール高校6期生)卒業45周年大会のご案内猿六会 代表幹事 浅野良二(B)
あれから4年が過ぎ、あの時から45年が経ちました。
4年前、「この還暦大会が全国から集う最後の大会になる」と言いましたが、撤回させてください。再び全国へ案内を発信することにしました。
その理由は、還暦大会後に3人の友が逝ったこともあり、互いに元気な間に逢っておきたい、皆にも逢ってもらいたいと考えたからです。
これからは大勢の仲間が一つ処に集まる機会はそう多くはありません。
健康で動ける今、共に学び、共に遊び、共に夢を語り合った友と一夜だけでも集い、青春のあの時に戻ってみませんか。そこには45年振りに再会できる懐かしい友や恩師も居るはずです。そして、まだ、純粋であどけない顔をしていた自分自身をそこで見付け出すことでしょう。
9月7日(土曜日)、再会できることを楽しみに函館でおまちしております。
□開催日時 平成25年9月7日(土曜日)
□開催場所 花びしホテル(〒042-0932 函館市湯川町1-16-18 tel0138-57-0131)
□会 費 17,000円(懇親会会費、2次会会費、宿泊費込み)
12,000円(宿泊されない方)
ご家族が宿泊される場合など、ご要望がありましたらご相談ください。
□追悼式 平成25年9月8日(日曜日) 函館ラ・サール学園 礼拝堂
お問合せ 浅野良二(B) at-ryouji@asano.hakodate.jp
2013年05月23日10時56分
函館ラ・サール10期生 還暦同期会のお知らせ大久保博行(10期)
1.日時、場所 2013年7月6日(土)
①15:30 母校見学、追悼会
母校玄関内で受付をし、その後校内見学、修道院で物故者の追悼会。
17:30 玄関前からバスで函館山ロープウェイ下へ移動
②18:30 懇親会
函館山展望台レスストラン3階で(貸切)開催
夜景を見ながら恩師を交えて、懇親会。
19:30 終了後はロープウェイで降り、バスで市内(函館駅前、湯の川温泉)。
自由参加の2次会開催。
③翌7月7日
・有志による市内観光
・朝ゴルフ組は、本間さんが幹事となり段取り
・家族旅行など、個々に
2.会費 13,000円(同伴家族:7,000円/人)
会費には懇親会費用や諸雑費を含みますが、宿泊費や
2次会費用、2日目の観光費用は含みません。
余剰金は母校に寄付します。
3.出欠の連絡先
大久保 090-8012-5217、hiro-09080125217@docomo.ne.jp
2日目ゴルフをする人は直接本間さんへ連絡して下さい
dr@homma-eye.com
2013年05月22日15時09分
山本憲朗先生の定年記念授業および感謝する会(報告) 開催幹事 敦川 浩之(26期)
3月2日、山本先生の定年記念授業ならびに感謝する会が行われました。
当日は、悪天候のため6名の方が参加できなくなるというアクシデントもありましたが、20数名の参加で会は盛況に終えることができました。
定年記念授業では、山本先生の数学を教えることに対する思いや、入試問題を具体的に解説するなど、20数年前と全く変わらない勢いで熱意あふれる授業を展開していきました。
また、感謝する会では、参加者の近況や80年代の流行をまとめたDVDなどを見たりと、
大いに盛り上がりました。
参加者をはじめ、関係者の皆様のご協力に深く感謝します。
2013年03月11日12時33分
サッカー部OB会関東支部高木鉄平(7期)
サッカー部OB会は函館を中心に活動していますが、関東在住のOBを把握すべく昨年11月に東京の松尾ジンギスカン赤坂店で関東支部発足の予備会を開催しました。当日は7期から35期までの15人が集合しました。その後も各種の会合を通じてリストは増えています。野球部は昨年創部50周年を盛大に祝いましたが、サッカー部もぜひ祝賀会を行いたいと思います。1期の先輩の卒業アルバムにはサッカー部の写真が掲載されていましたが、何年に創部されたのかが分かりません。当時の状況をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひご教示ください。
2013年02月21日09時07分
8期東京同期会「2月の会-フラメンコを観ながら」が行われました野呂春樹(8期)
8期東京同期会は2月9日、37期・“フラメンコ舞踊手”板倉匠君応援企画として、「2月の会-フラメンコを観ながら」を神谷町のスペインレストランを貸切って行いました。
37期・板倉匠君は同期の板倉栄二君の息子さん。日本では数少ない男性のフラメンコ舞踊手です。(YouTubeに彼の踊り http://www.youtube.com/watch?v=qXZ-mjJ8UG8 が載っています。経歴・公演予定は http://www.seikohp.com/ にあります)
参加者は8期・21名+同伴者8名、“後輩応援参加”していただけた7期・3名に、高校時代の恩師・津田洋行先生(1964~1969年在職・前明治大学文学部教授)を招待しての34名でした。
病気で心配しておりました津田先生(昨年10月「根津・本郷・湯島文学散歩」当日、講師と授業をお願いしていましたが、急病で不参加)がほぼ快復され、「2月の会」に参加していただけたことは大きな喜びです。
会は乾杯後、津田先生、7期の方々、同期会の事務をしていただいている菊地綜合法律事務所の高橋美代さん、何人かの8期の挨拶の後、男女の踊り手(バイレ)、歌(カンテ)、ギターの4人フラメンコショー第1部が始まりました。その後、歓談、何人かの方からスピーチが続き、第2部が行われました。
板倉匠君と三木聖子さんの情熱的な躍動感溢れる感動的な踊り、人間の喜び・悲しさ・叫びを歌うフラメンコになくてはならないカンテ、心にずしんと響くようなフラメンコギターのステージに、魂を揺り動かされた人は私だけではないと想いました。
感動的なフラメンコを汗が飛び散ってくるような真近のライブで観た同期生や同伴者からは、止まらない拍手が続くなか「ブラボー!」の声援も上がりました。
踊った三木聖子さんのブログに当日の写真が載っていますので、こちらもご覧ください。
http://seikoflamenco.blog123.fc2.com/blog-date-201302.html
アッという間の楽しい3時間で、まだまだ飲み・食べ・話し足りなかったです。いつもは「飲んで語る」がメインの同期会ですが、「2月の会」はフラメンコを観る会で恒常化して、8期+同窓生でこのような会を続けたらいいなぁという声も出ました。
8期の同期会「2月の会」に37期・板倉匠君がフラメンコを踊り、恩師の津田先生や7期の先輩たちが参加していただけたことは、参加者全員が函館ラ・サールに行って良かったと、卒業40年以上経っても自然に感じたことだと思いました。函館ラ・サール“ファミリー・スピリット”はいいものだと感じた一夜でした。
8期は「還暦過ぎてもエイジレス!」で、これからも同期会を続けていきます。
2013年02月20日14時36分
山本憲朗先生の定年記念授業および感謝する会(最終版)開催幹事 敦川 浩之(26期)
長年に亘り、数学科の教員として熱意あふれる授業をされ、進路指導部長として多くの生徒を東大、京大、医学部等に送り出してきました山本憲朗先生は、2013年3月に定年を迎えます。これまでの指導に感謝するために、下記の通り、記念授業および感謝する会を開催いたします。山本先生の授業を受けた卒業生の皆様の参加をお願いします。
もちろん、記念授業のみ、感謝する会のみの参加も大歓迎です。
メール(FAX)でご連絡ください。締切は2月25日(土)とします。また、
当日参加はできないが、山本先生へのメッセージもメール(FAX)で頂ければ幸いです。
■日時:2013年3月2日(土) 16:00~
(この日は全学年、学年末試験2日目でクラブ活動等はありません)
15:30~ 受付(学校玄関前)
*続けて感謝する会へ参加の方はここで参加費を頂きます。
16:00~ 記念授業
*参加者で集合写真を撮ります。
バスで移動します。
18:30~(前回の18:00から30分遅らせました)
感謝する会
*感謝する会から参加する方は、会場で参加費を頂きます。
■場所:記念授業・・・函館ラ・サール高校(3年A組の予定)
感謝する会・・KKRはこだて
所在地:〒042-0932 函館市湯川町2-8-14
電話番号:0138-57-8484
FAX番号:0138-57-8485
なお、KKRはこだてへの宿泊希望の方は、支配人の田村様へ問い合わせて下さい。
■感謝する会への参加費:10,000円(食事、写真など)
幹事:敦川 浩之(26期 函館泌尿器科院長)
*参加申し込みが”まだ”の方は、極力メールで、
1、氏名(卒業 **期)
2、記念授業→参加する/しない、感謝する会→参加する/しない
3、現住所
4、連絡先(電話またはメール)
5、職業(学生なら**大学(院))
を記入の上、alumni26th@gmail.com宛にお願いします。
なお、FAXの場合は函館ラ・サール高校(0138-54-0365)宛でお願いします。
また、出欠のメールを頂いた方は、3,4,5についてあらためてメールを頂ければ幸いです。
なお、これらの内容については、参加者名簿を作成するために使用させていただきます。よろしくお願いします。
2013年02月04日13時52分
1期生同期会のご案内同期会幹事 菅野剛造(1期)
私たちが母校を卒業してから早いもので50年目の春を迎えました。3年前の母校創立50周年を記念して開催しました前回の同期会でお約束しましたように、この度、卒業50年を記念する同期会を開催することになりましたので、ご案内いたします。
当初は卒業月2月や年度末3月での開催を考えましたが、既に古希を目前に控えた老人が、函館の凍てつく冬の街で転ぶようなことがあってはならないと考え、日程を4月といたしました。
卒業時145人だった同期生のうち、私の知る限り、22名が幽明境を異としました(うち、2人は昨年死去)。生者必滅とは申せ、この世の無情を思わざるを得ませんが、せめて、今に生きる者が一堂に会して、彼らの生前に思いを馳せながら、過ぎ去りし日々を思い出し談笑出来ますれば、それが彼らの冥福を祈ることにもつながると思います。
齢を重ねても日常生活は続きますし、皆様方にはお忙しい日々の連続とは存じますが、前述同期会の趣旨をご賢察賜り、万障お繰り合わせの上、是非の出席をお願いいたします。
■日時 2013年4月13日(土) 午後6時
■会場 ホテル函館ロイヤル(函館市大森町16番9号 ☎0138−26−8181)
■会費 8千円
※宿泊希望の方は、同ホテルに予約します。
宿泊費は5千円(朝食費含む)です。なるべく、早めにご連絡下さい。
お問い合わせは、菅野(自宅 0138-54-2500、勤務先 0138-23-4550)までお願いします。
2013年01月31日13時41分
還暦記念同期会(9期)が開催されました
10月13日午後6時から、札幌市のニューオータニイン札幌にて9期生の還暦同期会が開催されました。卒業後初めての同期会参加者によるスピーチなどで旧交を温めました。
2012年12月06日13時18分
函館ラ・サール高校硬式野球部創部50周年記念行事報告野球部50周年記念行事幹事 西藤 誠 (23期)
10月22日(土)14:00|名門知内高校を招待しての記念試合は、1−2の接戦で
したが、知内高校に軍配が上がりました。
同日18:00〜50周年を祝う会には、ラベル理事長、フェルミン校長先生や知内高校
野球部監督、部長をお招きし、現役野球部員全員と保護者のみなさま、そして、硬式野球
部OBが全国から47名、総勢110名が集いました。
現役からは甲子園を目指しますとの力強い挨拶もあり、盛大な会になりました。
また、翌21日(日)10:00〜懐かしいグランドで30名を超えるOBが2チームに
分かれ記念OB戦を行いました。硬式ボールで9回まで闘い8x−7のサヨナラゲームに
なるほどの接戦で大いに盛り上がりました。
この2日間の盛り上がりもすべて野球部への、そしてラ・サールへの皆さまひとりひとり
の思いがここに集結した証だと思います。
また、今回残念ながら出席できなかった後援会やOBのみなさまも多数いらっしゃいます。
ご出席のみなさまからは、これを機に毎年やろうという声も多くいただき、事務局として
は来年は10月の第二土曜日を有力候補日とすることも提案させていただきました。現役
の支援そして後援会およびOBの縦横のコミュニケーションの活発化は継続していきます
ので、皆さまのますますのご支援・ご協力をお願いいたします。
ありがとうございました。
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※写真は懇親会とOB戦の集合写真です。
(現役は門限があり退室しています)
2012年10月29日09時04分
津田洋行先生特別講演会が開催されました工藤博己(8期)
【津田洋行先生特別講演会の報告】
同窓会のH.P.でもお知らせしましたとおり、かつて本学の3~8期生に教鞭を執ら
れた津田洋行先生による幕末の思想家横井小楠論の講演会が、9月15日(土)明治大学
で開催されました。北海道や大阪からの参加者も含め、70名の方が参加されました。
午後2時から5時まで(途中15分間の休憩)3時間に及ぶ長丁場の講演会にも拘わらず
(1)なぜ横井小楠なのか
(2)東アジア型近代とは何か
(3)明治維新とは何だったのか
(4)横井小楠の思想
という小テーマに沿って熱のこもった講演が行われました。
午後5時前に講演を終え、質疑応答の時間に入ると論客ぞろいの参加者から次々と質問
や意見が出され、1時間弱にわたり活発な議論が交わされました。参加された方々には、
とても有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。
講演会後の懇親会にも、先生の読書会仲間の方や明治大学の教え子の方をはじめ40名
以上の方が参加され、あちらこちらで議論に花を咲かせていました。
3時間以上の長い時間にも拘わらず、気迫のこもった講演を行っていただいた津田先生
に心から感謝申し上げます。
また、本講演会にご参加いただいた皆様や講演会の案内パンフを支部総会の案内に同封
することを快くご了解してくださった同窓会東京支部、そして講演会のお知らせを同窓会
HPに掲載して頂いた同窓会本部に対し、この場を借りてお礼を申し上げます。
2012年10月03日16時06分
函館ラ・サール高校硬式野球部創部50周年記念行事硬式野球部後援会会長 棚橋正顕(20期)
函館ラ・サール高校硬式野球部が、昭和37年の春に初めて公式戦に出場して50年が
経過しました。それ以後、途切れることなく今日まで、硬式野球部が存続してこれました
ことは、多くの関係者の方々のご努力の賜物と敬意を表したいと思います。
一昨年には、函館ラ・サール学園創立50周年の記念行事の際に、OB戦を開催し、懐
かしいグランドで年代を超えて、ひとつのボールを追いかけました。また、昨年暮れには、
有志による後援会を立ち上げ、ブルペンの増築工事を実現させ、今年の春には、現役の関
東遠征で激励会等を催してきました。
さて、最近の現役の活躍もめざましく、本年の夏季大会での函大有斗高校と全道大会出
場をかけた決定戦の延長戦に及ぶ激闘は、皆さまの記憶に新しいことと思います。また、
秋季大会におきましても決勝戦にて惜敗し、48年振りの秋の全道大会出場を果たせず残
念な結果となりましたが、大いに健闘してくれていると思います。
そういう中で、OB有志と後援会とが協力し、下記のとおり函館ラ・サール高校硬式野
球部50周年記念行事の開催に至った次第です。
現在のところ、OBが約50名、保護者等の後援会員約10名、学校関係者約10名、
現役の部員(中学も含む)約40名の約110名が参加予定です。勿論、齊藤裕志同窓会
長にも出席していただく予定です。これから参加ご希望の方は、下記の事務局までお問い
合わせください。参加条件は特に問いません。この機会に懇親を深め、現役の激励をでき
ればと考えております。
函館の地でお待ちしております。
2012年10月吉日
<<< 記念行事日程 >>>
◆10月20日(土)
13:00~ 記念現役試合観戦(対知内高校)
場所:函館ラ・サール高校グランド
18:00~ 創部50周年記念祝賀会(兼現役激励会)
場所:湯の川 湯の浜ホテル
(函館市湯川町1-2-30 0138-59-2231)
会費:7,000円(中学生、高校生部員の参加費は1000円)
◆10月21日(日)
10:00~ 記念OB戦
場所:函館ラ・サール高校グランド
※この機会に後援会に入会をお願いします。後援会費:3,000円
(宿泊案内)湯の川湯の浜ホテル 4人一部屋(部屋割り事務局一任)
20日(土)1泊朝食 お一人様 4,000円
函館ラ・サール高校硬式野球部創部50周年記念行事開催有志
事務局 清水昌明(現中学監督・14期)西藤誠(23期)
連絡先 (西藤<さいとう>: E-mail m2net@jd6.so-net.ne.jp)
(清水携帯:090-9085-9952)
2012年10月02日14時21分
2012年蹴宮会報告25期 中野敏昭
H24年9月15日 ここ数年恒例になっている函館ラ・サール高校サッカー部OB会
(蹴宮会)と現役生との交流戦が行われた。OBは8期から昨年卒業したばかりの50期
と幅広く集まり22名の参加となった。今年集まったOBは現役でないクセになぜかケガ
人が多く、ピッチに立たずに夜の懇親会のためにエネルギーを蓄えていたのは私だけでは
なかったようだ(笑)。OB戦の結果は現役生の見事なまでの場の空気を読んだプレーの
お陰もあり、OBチームが1-0で初勝利を飾った。
OB戦の後は、昨年から始めた「現役生にBBQを食わせる会」を行った。今年は好天
に恵まれたためグラウンドに炭火のBBQコンロを10台並べて、皆汗をかきながら焼き
肉を食べ互いに親睦を深めた。昨年卒業した50期のOBも参加してくれたためか、現役
生との距離がグッと近くなったように感じられた。これからも若い世代のOBの参加に期
待したい。
その日の夜はOBだけの大人の懇親会が開かれた。今年初参加のOBもいたためその容
姿の変貌ぶりや、今更ながら昔のプレーに対するクレームなど話題には不自由することは
なく、また高校卒業後社会の荒波に揉まれて身につけた一芸を披露するなど大いに盛り上
がりをみせた。
翌日は希望者のみでアンビックス函館倶楽部にてゴルフを行った。異例の暑さと前日の
OB戦による足の張りも手伝い皆スコアーは総崩れであった。ちなみに私はOB戦のピッ
チに立っていないにもかかわらずBMであり、来年のOB戦の前にはゴルフの練習場には
足を運ぼうと・・・いや、ピッチに立てるよう走り込みをしようと心に誓ったのであった。
5年前に26期のOBを中心に始まった現役生とのOB戦、その後サッカー部への支援
と親睦を目的としたサッカー部OB会「蹴宮会」の発足、その後facebookなどを通じて参
加OBも数を増してきております。年会費5000円からのサッカー部遠征費等への支援
を行いながら、昨年から始めた「現役生にBBQを食わせる会」など年々盛り上がりをみ
せております。これからも現役生への支援という大義名分のもとOB同士の繋がりを深め
酒を酌み交わしていきたいと思います。
2012年09月27日09時46分
山本憲朗先生の定年記念授業および感謝する会(第1報)開催幹事:敦川 浩之(26期)
長年に亘り、数学科の教員として熱意あふれる授業をされ、進路指導部長として多くの生徒を東大、
京大、医学部等に送り出してきました山本憲朗先生は、2013年3月に定年を迎えます。これまで
の指導に感謝するために、2013年3月に感謝する会を開催したいと考えております。山本先生の
授業を受けた卒業生の皆様の参加をお願いします。なお、会場決定の都合、11月末までに下記まで
ご連絡下さい。
■日時:2013年3月2日(土) 16:00~
(この日は全学年、学年末試験2日目でクラブ活動等はありません)
15:30~ 受付
16:00~16:50 記念授業
(移動)
18:00~ 感謝する会
■場所:記念授業・・・函館ラ・サール高校
感謝する会・・湯の川周辺(人数が確定次第、決定します)
■感謝する会への参加費:10,000円程度(会費など。人数が確定次第、決定します)
幹事:敦川 浩之(26期 函館泌尿器科院長)
*参加希望の方は、極力メールで、
1、氏名、何期か、職業(学生なら**大学(院))
2、記念授業→参加する/しない、感謝する会→参加する/しない
を記入の上、alumni26th@gmail.com宛にお願いします。
なお、FAXの場合は函館ラ・サール高校(0138-54-0365)宛でお願いします。
2012年09月19日09時29分
第11回・還暦記念 9期同期会のご案内還暦記念同期会開催幹事 辻 昌宏、中川原譲二、岩井新治
暑中お見舞い申し上げます。
ロンドン五輪で寝不足のことと推察しますが、如 何お過ごしでしょうか?
さて、早いもので私たちLaSalleBoys9期生が卒業して41年が経ちます。
予てからお約束の同期会の準備が整いましたのでご案内申し上げます。
懐かしい仲間と楽しいひと時を過ごしましょう。
当日は、恩師の諸先生にもご案内しておりますので、お誘いあわせの上、是非、ご出席ください。
【日時】 平成24年10月13日(土) 午後6時〜
【会場】 ニューオオタニイン札幌 BF フォーシーズン
(札幌市中央区北2条西1丁目1-1 tel.011-222-1111)
【会費】 13,000円
〈1・2次会、記念写真、通信費、雑費等〉
【出欠】 出欠は返信メールにて1週間以内にご連絡ください。
【連絡先】 岩井新治
〒004-0042 札幌市厚別区大谷地西5丁目5−5
電話 011-891-1653 携帯 090-2818-5799
E-mail : rockwell39@yahoo.co.jp
2012年08月13日08時27分
及川先生を囲む会が開かれました17期 福澤 純
平成24年3月24日、及川潔先生が北海道剣道連盟のお仕事で来札された機会をお借りして、
高校時代に先生から指導をうけた下記(敬称略)札幌(+旭川)在住のOBが集まりました。
4期 及川 潔 先生(導心館岩見剣道場)
11期 丸谷智保 (株式会社セイコーマート)
16期 野中 雅 (特定医療法人札幌脳神経外科病院)
17期 福澤 純 (医療法人北晨会恵み野病院)
19期 衣笠泰秀 (北海道電力株式会社)旭川から参加
20期 上新雅人 (株式会社電通北海道)
23期 川村英樹 (北海道厚生農業協同組合連合会札幌厚生病院)
23期 野村佳正 (札幌ビール株式会社)旭川から参加
23期 宮崎恭介 (みやざき外科・ヘルニアクリニック)
25期 杉澤 憲 (さっぽろ厚別通内科)
30期 高島俊裕 (NTT東日本)
33期 橘 一俊 (医療法人北晨会恵み野病院:4月から北海道公立大学法人札幌医科大学に異動)
及川先生の(昔)話の合間に自己紹介を行い、高校時代の思い出、現在の剣道への取り組みなどを
話題にして語り合いました。
11期から33期と幅広い年代の集まりで、、面識のある参加者は各々半分以下、出身地(中学)
も別々、またいろいろな職種の集まりにもかかわらず、
「剣道及川組」をキーワードとしてすぐに打ち解けあい、楽しい会話がはずみ、5時間(1・2次
会あわせて)があっという間に過ぎました。
在職中の40年間に40回全道大会に行かせてくれた先生は退職後、函館市内で剣道場の館長とし
て小中学生の指導にあたっています。
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集合写真:及川潔先生の退職記念の会で配られた手ぬぐいを前にして。
2012年03月26日09時29分
全国4期会開催のご案内4期 山本正之
関東では、桜の開花も間近に感じられるこの頃ですが、函館ラ・サール高校4期生の皆さまには
益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
2年前には、私たちの母校が創立50周年を迎え、50周年記念の行事が母校・函館の地において
盛大かつ成功裡に催された事は記憶に新しいところです。
私たち4期生が卒業して、もはや半世紀近くが過ぎ、各人それぞれの道を歩んでこられ、大多数の
方は人生の大きな転換期を迎えたかあるいは当面しておられることと思います。
この節目に、全国の4期生が私たちを育んでくれた母校に集い、半世紀の人生を振り返り、歳月を
遡って往時の面影を記憶の底から掘り起こしつつ、ひたむきに過ごした3年間の思い出を語り合い
たいとの思いが、関東4期会において披露され、関係各位の熱意のこもった賛同をいただき、下記
要領(概略)で実施の運びとなりました。
皆様におかれましては、諸般の事情は御有りでしょうが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいま
すようお願い申し上げます。
●日 時 : 2012年10月27日(土)午後2時00分
●集合場所 : 函館ラ・サール学園
□スケジュール(概略)
午後2時00分 母校ツアー
在校生との交歓会
午後3時00分 礼拝堂にて追悼会
午後4時以降 交歓会
(「法華クラブ」を第一候補として立食パーティ形式で検討中)
●参 加 費: 1万円以内(事務費、2次会費用含む)の予定
連絡先:函館ラ・サール高等学校全国4期会事務局
山本 正之
函館ラ・サール高等学校4期生関東支部の会
(代表世話人、全国4期会企画・実行委員長)
電話 090-5324-6963(携帯)
04-2929-0618 (自宅)
e-mail : mas-ymt@mx3.mesh.ne.jp(自宅)
2012年03月22日13時25分
23期生の同期会が開催されました(2)23期 加藤成史
先日、ご報告させていただきました11月16日の同期会会費の余剰金を、仙台ラ・サール・ホームへ
寄付させていただきました。
ロドリゴ・テレビニョ園長先生によりますと、ホームで暮らす子供たちのクリスマスなど、年越しの費用
としてお使いになるとのことでした。
同期会にご参加いただいた方々にご報告&お礼申し上げます。
2011年11月17日08時36分
23期生の同期会が開催されました23期 加藤成史
平成23年10月22日、湯の川温泉の湯元啄木亭にて、23期の同期会が、
倉橋先生、寺島先生、品田先生の三人の恩師をお迎えして開かれました。
学年全体での同期会は初めてとあって、卒業して27年という中途半端さ、荒天にもかか
わらず、全国から74人の同期が集まりました。
宴が始まるやすぐに、並べられたお膳を無視して話し込む車座談義があちこちで開かれ、
飲食も忘れて高校の思い出をなぞっていました。
二次会、三次会に流れる人も多数あり、朝帰りも居たようです。
翌日は学校側のご尽力で、聖堂で物故者の追悼式、そして新校舎の見学会を開きました。
自分たちが学んだ環境との雲泥の差に驚きの連続で、とても楽しい、有意義な一泊二日でした。
同期会後、しばらく「仕事が手につかない」という人続出でした。
次回、何年後に開催するか、検討中です。
23期で同期との連絡が不通になっているかた、加藤(斜里)までご連絡ください。
katou.m-ia@i.softbank.jpです。
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集合写真
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車座で呑む
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学校見学時、旧校舎の職員室で
2011年10月31日16時08分
23期生同期会が開催されます事務局
日 時 : 平成23年10月22日(土)18:00〜
場 所 : 湯の川温泉 湯元「啄木亭」 (0138-59-5355)
なお、10月23日(日)10:30から学校の聖堂にて、
同期の追悼式を行います。
2011年10月11日15時02分
タイムカプセルの顛末管理人 島本
10月1日、午後3時から、34期生有志が学園前庭に集合、担任であった品田先生の監督の下、
17年前にカプセルを埋めたと思われる場所を1時間30分をかけて掘り起こしました。
残念ながら、カプセルを発見することは出来ませんでしたが、来年の再挑戦を約し懇親会へ
向かいました。
2011年10月04日13時56分
7期生「還暦の会」が開催されました管理人 島本
10月1日、7期生の「還暦の会」が開催されました。同日は24名の同窓生が来函し
学校見学、追悼式、倉橋基夫先生が「旅を語る」と題した講演の後、世界的に活躍する
写真家の渡邉博史さんの「写真展示とギャラリートーク」が行われました。その後、
湯の川「入川」にて懇親会が開かれ、恩師を囲んで楽しい時間を過ごしました。
2011年10月04日13時53分
タイムカプセル234期 大森義範
タイムカプセルを埋めた場所は多分わかったと思います。
10月1日(土)のおおまかな予定ですが、午後3時に学園正面玄関に集合。
はたして、僕らのお宝は発掘できるでしょうか。
発掘祝いゼロ次会は学園近くの店で行います。
多くの皆さんの参加を希望します。
尚、午後6時から下記会場にて同期会を開催いたします。
会場:2代目佐平次
北海道函館市五稜郭町4-13
TEL 0138-51-3939
〒073-0196 北海道砂川市西4条北2丁目1番1号
TEL(0125)54−2131
砂川市立病院 脳神経外科 大森 義範
http://www.med.sunagawa.hokkaido.jp/
E-mail;peak1839@gmail.com
twitter:;http://twitter.com/yottyo
facebook;http://www.facebook.com/peak1839
2011年09月29日09時06分
タイムカプセル34期 大森義範
函ラ34期−2Fクラスで埋めたタイムカプセルを今年掘り起こす年にあたっていますが、
連絡先が判明したのは50人中25人程度でした、、、
また、みな仕事が忙しく、函館に集まるのが困難な状況です。
2Fのみだと数人集まるのが関の山、、、ということもありまして、非常に段取りが悪く、
準備不足で申し訳ないのですが、10月1日(土)19:00〜函館で、2Fタイムカプ
セル関係者、 地元含め来られる同期で簡単な同期会を計画中です。
今のところ10月29日(土)も候補です。
連絡先の判明した同期は、自分が把握しているものは、全体でやっとこさ80名くらいです。
函ラ34期の方でこのメッセージを見られている方がおりましたら、ご連絡頂けましたら
幸いに存じます。
皆様宜しくお願いいたします。
もうひとつ危惧しているのは、どこにタイムカプセルを埋めたか、結局正確な場所がわか
らない、、、
ということです。
建物が建て替えられているようなので、残っているかどうかの不安があります。
何か情報がありましたら御教授願います。
〒073-0196 北海道砂川市西4条北2丁目1番1号
TEL (0125)54−2131
砂川市立病院 脳神経外科 大森 義範
http://www.med.sunagawa.hokkaido.jp/
E-mail;peak1839@gmail.com
facebook;http://www.facebook.com/peak1839
2011年09月01日08時53分
8期還暦同期会が開催されました。 8期生 島本 肇
7月1日から3日間にわたって、8期還暦同期会が開催されました。
7月1日は午後4時45分から金谷武洋君(モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長)
が「カナダで日本語を教える」と題した記念講演を視聴覚教室にて行い、巧みな語り口で40名の
参加者に研究の成果を披露しました。
翌日は、9時30分からバスで函館市内を観光、五稜郭、元町地区、トラピスト修道院等函館
の魅力を満喫していただきました。午後からは追悼式の後、津田洋行先生(元本校国語科教師、
昨年まで明治大学文学部教授)による幕末の思想家「横井小楠」をテーマに記念授業が行われま
した。高校時代と変わらぬ独特の名調子に参加者も感激。
授業の後は、短時間でしたが学校や寮を見学、すっかり変わった校舎に感慨深いものがあり
ました。
午後6時からは五島軒本店にて懇親会が催されましたが、奥様方多数の参加により華やかで
心温まる会となりました。
オープニングビデオ上映に始まり、物故者への黙祷の後、函館在住者を代表して小田千里君
が歓迎の挨拶を述べ、アンドレ・ラベル理事長の祝辞に続いて金谷武洋君が乾杯の音頭をとり
懇親会が始まりました。恩師の皆様のスピーチ、寺下誠君(ジャズピアニスト)の演奏など多彩
なプログラムが進行する中、あちこちで再会を喜び合い、恩師と語る輪ができました。、最後
に島本肇実行委員長の発声で乾杯し、寺下君のピアノに合わせてIt's a Long wayを全員で歌い
閉会となりました。
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金谷武洋君
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追悼式
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寮屋上にて
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津田洋行先生
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エクスカーション(五稜郭)
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懇親会
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懇親会
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久保田瑛夫先生
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寺下誠君
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お疲れさま
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記念ゴルフ
2011年07月07日17時01分
金谷武洋さんの講演会が開催されます8期生還暦同期会
実行委員長 島本 肇
7月1日(金曜日)午後4時45分から視聴覚教室にてモントリオール大学教授金谷武洋さん(8期)が
「カナダで日本語を教える」をテーマに在校生向けの講演を行います。
同窓生の皆様の聴講も受け付けております。
また、翌7月2日(土曜日)午後2時30分から多目的教室にて津田洋行先生の「幕末の思想家 横井
小楠」をテーマにした講演が開催されます。
津田先生は1964年から68年まで本校で教鞭をとられ、昨年まで明治大学文学部教授として近代
日本文学・思想を研究してこられました。
今回は還暦を迎える8期生の招きで来函されますが、5、6、7回生の皆様との再会も楽しみにして
おられます。
聴講ご希望の方は何方でも歓迎です。
いずれも申込は 島本 090-2073-8973
2011年06月28日09時39分
函館ラ・サール高校23期 同期会のお知らせ池田毅司
2011年10月22〜23日に,湯の川温泉「啄木亭」にて23期の同期会を行います。
お問い合わせ先
加藤成史 katou.m-ia@nhk.or.jp
池田毅司 iketake@cameo.plala.or.jp
facebook に「函館ラ・サール」という23期の交流の場があります。
すでに26名(6月15日現在)の仲間が参加しています。
なつかしい仲間たちの?おやじ顔?も公開中!!
2011年06月16日16時15分
Facebookで集っています白戸康一(25期生)
我が25期生はFacebook上にクローズドなグループを作って近況報告や情報交換を行っています。
海外在住者等とも簡単に連絡がつくため重宝しています。
前田静吾と自分が管理人をしていますので、Facebook内の検索で見つけて連絡ください。
まだ20名程ですが、「生きてる奴は全員見つける」を合い言葉に頑張っています。
2011年03月02日16時10分
「津田先生と文学散歩」8期東京同期会が行われました野呂春樹(8期)
2010年の8期東京同期会は10月16日土曜日午後から「谷中・根津・千駄木“文学散歩”」と、
森鴎外ゆかりの旅館での「高校時代の恩師・津田洋行先生(3月まで明治大学文学部教授)の
退職祝いを兼ねた宴会」の2部構成で行われました。
千駄木をこよなく愛し、30年以上住んでいる同期生が案内してくれた、コンビニのないノスタルジックな街、
谷中・根津・千駄木を家族2名含めた20名で散歩していると、懐かしい昭和の風景に出合えたような気がしました。
文学散歩の最初から津田先生も参加され、森鴎外、高村光太郎、夏目漱石、岡倉天心、幸田露伴
などの旧宅の前では簡単なエピソードを話していただき、旅館に着いてからも疲れているにかかわらず、
宴会前の20分の“ミニ授業”(森鴎外の文学資料を配られ、生い立ちやドイツ娘・エリスとの恋愛秘話、
結婚生活、「舞姫」ほかの作品解説など)をしていただきました。ふだんはすぐにビールに手を出す私たちですが、
高校時代に還ったように、津田先生の“熱い授業”に聞き入っていました。
宴会からの参加者も加わって総勢28名(北海道からの参加者2名)で、津田先生の明治大学文学部退職を祝い、
大いに飲み話し盛り上がった楽しい同期会となりました。その後、深夜まで二次会も…。
津田先生は来年7月2日の8期生の函館アラ還同期会に出席され、「幕末の思想家・横井小楠」のテーマで
記念授業(講義)していただけることになっています。私たち8期生にとって、津田先生はいつまでも“先生”です。
※津田洋行先生は昭和64年-68年、本校で国語科教師として教鞭をとられました。
2010年10月27日09時34分
志村智雄さん(1期)が演出した舞台が上演中です。野呂春樹(8期)
1期生・志村智雄さんが劇作・演出をしている
前進座(吉祥寺)特別公演『夢千代日記』が
10月15日より12月9日まで行われています。
志村智雄さんも掲載されている同窓生“創造の森”もご覧ください。
2010年10月14日13時50分
「集え! 硬式野球部OB」
50周年記念式典翌日の10月24日(日)にOB戦を行います。
この日はオープン・スクールということで、1・2時間目が公開授業、
3・4時間目が公開クラブ活動となっています。
軟式野球部 が、11時から13時までの予定でOB戦を行い、
その後13時より硬式野球部のOB戦を予定しています。
参加ご希望の硬式野球部OBの皆様は
清水(14期、寮頭・中学野球部監督)までご連絡下さい。
電話 0138-51-8620(寮)
アドレスは shimizu@h-lasalle.ed.jpです。
現役対OB戦、OB対OB戦等、希望メンバーから企画予定です。
2010年10月14日09時11分
函館ラ・サール50周年記念事業「サッカー部OB交流会」開催のお知らせ菅原雅仁(27期)
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昨年9月の交流試合
来る23日の母校50周年記念事業に際しまして、
翌日の24日(日)、母校にて、OBと現役生交流の場として、
オープンスクールが予定されております。
その際、サッカー部OBの皆様におかれましては、宮越先生のご指導の下、
母校グランドにて、OB、現役(中学・高校)の交流試合を予定しておりますので、
お知らせいたします。
この50周年を期に、母校におけるサッカー部OB&現役生交流の場の確保、
そして、サッカー部OBをある程度組織化し、現役生を応援していこう、という動きも
出てきております。その一環と致しまして、OB戦を是非開催したいと思いますので、
参加可能なサッカー部OBの方々、是非、ご参集いただけますよう、よろしくお願い致します。
***********************************
函館ラ・サール50周年記念事業
【サッカー部OB戦開催要領】
日 時: 平成22年10月24日(日) 10:30am〜12:00pm
場 所: 母校グランド
集 合: 母校グランド(15分前集合でお願い致します)
試 合: 15分ハーフ × 数試合(体力次第)
参加者: サッカー部OB、現役生(中学・高校)
用 意: シューズ、ウェアなどは各自ご用意ください。ビブスにてチーム分けを行います。
問合せ先: 27期・サッカー部OB 菅原雅仁 cothoy@aioros.ocn.ne.jp
(090-4873−3981)
***********************************
事前にある程度の準備が必要となりますので、
1分でも構いません、当日参加できる!というサッカー部OBの方は、
是非、菅原までご一報いただけますよう、よろしくお願い致します。
尚、ご連絡の際は、極力メールにてお願い致します。
よろしくお願い致します。
2010年10月12日08時38分
札幌支部総会のご案内と創立50周年参加バスツアーについて札幌支部 事務局
本年度札幌支部総会が開催されますので、多くの皆様のご参加をお願いいたします。
参加希望の方は、準備の都合上10月14日をめどにお申し込み下さい。
(15日以降につきましては、随時ご連絡をお願いします)
連絡先 17期 藤田 倫 e-mail hitoshi-fujita@mqb.biglobe.ne.jp
開催内容
1 函館ラ・サール学園同窓会札幌支部総会
日時 10月22日(金)午後7時30分 総会
午後8時 懇親会
会場 京王プラザホテル札幌 2階ローズ
(札幌市中央区北5条西7丁目 Tel 011-271-7943
会費 8,000円
2 50周年記念行事参加バスツアー
日程 往路 札幌発 10月23日(土) 午前8時出発(道央道・函館新道経由)
乗車場所 札幌駅北口・地下鉄大谷地駅
函館着 午後1時30分頃 函館国際ホテル(懇親会会場)
復路 函館発 10月23日(日) 午前10時出発(函館新道・道央道経由)
乗車場所 函館駅・湯川温泉
札幌着 午後3時30分頃 地下鉄大谷地駅・札幌駅北口
会費 6,000円
片道のみのご利用も可能です。
2010年10月06日15時41分
及川潔先生の退職記念授業及び感謝する会が開催されました齊藤文大(29期)
2010年3月6日,今月で退職される及川潔先生の退職記念授業,
及び感謝する会が開催されました。
1970年4月以来,永きに亘って教壇に立ち,
また,剣道部監督としても活躍されました。
夕方から本校視聴覚室で行われた記念授業は,OB,現役生,
そして現役教員と合わせて50名以上の盛況振りでした。
剣道の防具も持ち出しての『単位・量』に関する授業は,
まさに,及川先生の歴史を彷彿とさせる内容でした。
夜になって,ホテル函館ロイヤルで行われた感謝する会は,
OBのみの参加ではありましたが,昨年卒業したばかりの現役大学生を含め,
予想の倍近い60名近くの参加がありました。
参加者は時間の経つのも忘れ,高校時代の思い出に浸り,
会場は絶え間ない笑い声に包まれていました。
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退職記念授業の様子
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It's a long way. 及び校歌斉唱
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感謝する会参加者の集合写真
2010年03月11日15時34分
猿六会還暦函館大会が開催されました猿六会
10月17日、湯の川温泉「竹葉新葉亭」を会場に6期生の還暦同期会が開催されました。
当日は全国各地、遠くはハワイから100名を超す同窓生が出席。卒業以来42年の時を越えて再会の喜びに沸きました。
受付では幹事からラ・サール高校の受験票が手渡され、当時の証明写真に若かりし自分を見出し、懇親会では、遊佐悦大先生をはじめ6名の恩師の皆様にもご参加いただき、懐かしい日々を語り合いました。
懇親会終了後も朝が白むまで笑い声が聞こえておりました。
翌日は学校にてラベル理事長による追悼式が行われ、物故者へ敬虔な祈りを捧げました。
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大懇親会風景
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壮観 参加者と恩師で集合写真撮影
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翌日執り行われた 追悼式
2009年10月21日16時52分
サッカー部OB交流戦が行われました
9月19日、20日の両日、母校グランドでサッカー部OB交流戦が行われました。
21期から42期まで15人の同窓生が集合、20日午後からは秋空の下、在校生も交え試合が行われました。来年は50周年記念式典当日、規模を拡大して開催されます。
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現役サッカー部に負けじと夢中でボールを追いかける
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試合前、在校生と記念撮影
2009年09月25日08時41分
サッカー部OB交流戦を開催します。菅原雅仁(27期)
昨年、サッカー部OBが集まり、母校にて後輩たちと交流戦を行いました。
非常に好評だった為、今年は、後輩たちとではなく、OB同士での交流戦を開催することとなりました。つきまして下記日程にて行いますので、サッカー部OBの多数のご参加をおまちしております。
○日 程
9月19日(土)〜21日(月)
(各自の都合に合わせて、日帰り、1泊、2泊の3パターンで参加可)
○スケジュール
9月19日(土)午後/母校訪問及びグランド練習
夕方/第一次懇親会
9月20日(日)午前/グランド練習
午後/OB交流戦
夕方/第二次懇親会
9月21日(月)午前/懇親会(宮越先生を交えて有志数名でゴルフの予定)
午後/母校訪問、解散
宿泊、交通手段等は各自でご手配願いまして、現地集合、現地解散を基本といたします。懇親会会場等に関しましては、参加者確定後に決定いたしまして、折り返しご連絡差し上げる形にいたします。参加ご希望のOBの方は、下記連絡先(27期・菅原)までご連絡ください。折り返し、ご連絡差し上げまして、詳細を説明いたします。
菅原雅仁(27期)
会社: wine3@hakodatewine.co.jp
個人: cothoy@aioros.ocn.ne.jp
2009年08月12日16時55分
猿六会(函館ラ・サール高校6期生)還暦函館大会のご案内猿六会
○日時/平成21年10月17日(土)午後6時
○会場/竹葉新葉亭
○申込先・お問い合わせ
㈱浅野鉄工所 浅野良二 at-asano@asano.hakodate.jp
渡辺建設㈱ 渡辺敏明 toshi@nabeken.jp
2009年07月08日17時36分
10回卒業生の集い上野孝雄(10期)
我々10回卒業生の集いが6月13日(土)にありました。
15:00から物故者の追悼式を、約20名の参加者で、聖堂で行われました。その後フェルミン校長先生の案内で、校舎の見学を行いました。特に旧寮ではある者は懐かしさを、またある者はトラウマを感じたようです。もう少しで取り壊されるとのことで、旧寮のグッズを販売してはという意見がありました。
18:30より湯ノ川の花びしホテルで宴会が行われました。最初はまじめに「同期会総会」が行われ19:00より宴会が始まりました。今まで3年ごとに行われ30〜50名は集まったのですが、今回は25名と参加者が少なかったのが残念です。ただ先生方が8名参加していただき宴会がおおいに盛り上がりました。その後二次会は市立病院前の「みなと街食堂」(同期の白金君が店長)で深夜まで騒ぎました。次の日は本間君主催のコンペや市内観光など、それぞれ函館を楽しんで帰途につきました。
次回は5年後の2014年(みんな60才の定年)に盛大に行われる予定です。
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聖堂で行われた物故者の追悼式
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思い出の詰まった旧寮を見学
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参加していただいた8名の恩師と10回生25名
2009年06月18日13時44分
火鍋を囲んで蓮井 智(8期)
3月7日、不景気を吹っ飛ばそうと札幌在住のメンバー9名が集合、
火鍋を囲んで熱く、辛く青春の思い出を語り合った一夜であった。
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熱い鍋を囲みながら、熱く青春を語る。
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まだ寒い札幌で、熱い夜を過ごすメンバー達。
2009年04月06日09時30分